ドラマ『集団左遷』はおもしろい?つまらない?
見ていて、ワクワクはらはらドキドキします。明日からの一週間、頑張ろうって気になります。エレファントカシマシの主題歌も大好き‼️
1話、2話で感動しました!!いつも最後の方で「さあ、頑張ろうぜ〜」と流れるのがいいと思います!
前半は豪華俳優に過剰演技させてつまらなかったし、後半面白いかと言われれば前半よりマシって程度で評価を覆すほどの凄みは全くない
福山雅治のコンサートに行ったことがあるので毎週見ていますが本当にリアリティがなくつまらないですね
コミカルなのは流石に狙ってやってるでしょう。それが合わなくてつまらない、スベってるという人がいるのもわかるし、逆に面白いという人もいるのも当然だと思う。
私は、今まで福山雅治はスカしたイケメンというイメージであまり好きではなかったけど、このドラマでの思い切った顔芸を見てちょっと好感度上がった。話の内容的には、こんなに上手くいくわけないだろ、とかリアリティないなーとは思ったけど、まあドラマだし、ドラマの中でぐらい努力が報われるところを見たいしそれでいいと思った。行員一人一人のキャラも立っていて、皆一丸となって戦っていく姿には勇気をもらえた。
初回数分リアルタイムで見て過剰演技=熱血コメディと認識し録画一気見したんだけど2話途中辺りから福山さんの「珍演技」は気にならなくなり行員達との団結力がどんどん増して目覚ましい速さで業績を上げるも「行員としての誇り」を貫こう!と敢えて廃店の道を選ぶって前半とのちに福山さんと散開した元仲間達と協力して「古き悪」を退治する為に自身の業務そっちのけで「社内調査・推理」をしていくって後半が用意されているんだけど大規模な話の割に無駄なシーンが多くでも逆にそれが気持ち良いとさえ感じてしまう「お片付け感」とまじない言葉のように聞こえる「頑張ろうぜ感」をイヤという程味わえる暇潰しにはもってこいのドラマ
「頑張りましょう!」と毎週言っているので、そんなセリフに鬱々しながら観続けていました。
最初に心打たれたのが副支店長と団結した時。
蒲田支店の閉店が決まった時に支店長が辞令を読み上げる場面はずっと涙が止まりませんでした。
このドラマを観てから福山さんに対する見方がガラッと変わりました。
こんな暑苦しい上司嫌いじゃないです。