【歌詞】誰がそのことに気づけるか

スマホから目が離せない人類はどうするのだろう

前が見えないまま　不透明な未来に向かって進んでいくだろうか…

前が見えない恐怖を

道を行く人々は知らない

スマホから目を上げる方が

怖いからだ

争いごと　起きそうになった時

あーあ　あーあ

知らせてくれるよ　スマホがきっと

視覚よりも早く

そんなことあるわけないだろう！

そうさ問題は

人が前を見ないことさ

この世の中に歩道なんてないんだ

ただ囲われてるだけさ

安全な道なんてどこにもないんだよ

安全は作られるものじゃない作るものだから

見ているものが　たとえ違ってても

危険は平等

スマホは体の一部なのかと錯覚してしまうよ

どんな時も肌身離さず

まるで自分の服のように

悲しみに　俯いてしまったって

あーあ　あーあ

助けてくれる　スマホがきっと

あなたを心配してる

そんなことあるわけないだろう！

目を覚ませよ！

スマホから目を上げろよ！

スマホにはこの世の中の答えなんてない

逃げることしか

答えは自分で掴むしか無いんだ

その時を早めるか遅めるかは

全て君次第なんだ

スマホから得られるのは

無意味な拘束だ

耳を傾けて　聞いてご覧よ

スマホはただの道具だ

道具に使われる　人類も終わりを迎えたか

ただの動物でしかない

一度だけでいいから

一斉に顔を上げて

みんなで空を見よう

Wo oh oh oh oh oh oh...

気づけたらきっと変われる

目を覚ませよ！

スマホから目を上げろよ！

スマホにはこの世の中の答えなんてない

逃げることしか

答えは自分で掴むしか無いんだ

その時を早めるか遅めるかは

全て君次第なんだ

誰にだって　そのチャンスは

そう平等に…

Wo oh oh oh oh oh oh...