アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はおもしろい?つまらない?
京アニなので作画はいつもながらいい。声優がいつもおなじみってのが飽きるし、テンポが悪いというかこういう話は小説が向いている気がする。
ストーリー的には驚きがないのがいまいち。このまま古典的な展開で心の再生が主題ですすむと想定範囲内すぎてだれてしまう。何かあるんですかね。
正直つまらん。まず声優が駄目ね。ミカサの人はあのキャラだからいいのであって他の仕事では素人丸出しの声でダメダメ。あと子安のヴァイオレッチャンがきもい。
3話でやっといい話になってきたけど、
展開の9割が重々しいので観ていて心が和まない。
ヴァイオレットは心を失ってるはずなのに
事あるごとに少佐ガー少佐ガーって少佐には依存度が酷いのも何か矛盾を感じる
なぜなら少佐は特別だからって言われても、あぁそうなんだねで終わっちゃうと思う
あとは>>4
におおむね同意
いつの間にか成長しているバイオレットに周囲が気付く物語で、バイオレット自身がどのようにしてそれをなし得ていったのかの描写が無い。「ん、んー?」という印象。
第一話が良かっただけに、一話と各話との整合性に疑問符。
退屈だな...NHKとかでやってそうな内容。作画で期待したけどやっぱ作画と内容を兼ね備えてる作品は少ない...
ゲイやレズに特化しているアニメ会社だから、相変わらずストーリーに見処がない。信者が作画だけを褒める慣例。
絵は綺麗なんだけどいい話というよりは退屈してしまう。
小説ならヴァイオレットにイライラすることもなく、義手の異常な技術力にも疑問を感じずに済んだかも
戦争というモチーフを使う理由がない。主人公の無双っぷりの理由がない。物語全体の裏付けが甘すぎるし、何番煎じだよっていうストーリー展開。
おままごとみたいな脚本。いまどきこんな使い古されたテーマでこんなに陳腐なドラマを観せられてもなーと。題材も、作画のクオリティも一級品なのにもったいない。
既に指摘されているようにお涙頂戴がありきたり、
代筆屋としての技術的な成長という過程がすっぽ抜けて
突如技術的に成熟し王室にお呼ばれするようになるなどと描写不足
代筆屋として、他人の心情を代理してしたためることを通じて少女が自身の人間性を回復していく物語と私は認識しているが、代筆屋としての成長があまりにも唐突なため、主題の人間性の回復とそれに伴う苦悩も真に迫るものがない、消化不良
京アニらしく描写が丁寧なのに、原作がそうなのか情報量が少ないから間延びしていて、ありきたりな話の展開ということもありみていて絶望的に退屈に思う
PVで見た映像がものすごく綺麗だったので期待して見たが1話で切った…なんかもう、いろいろとムリ。話のセンス古すぎ…
原作は未読。最後まで見たからおもしろいに投票したが、評価は低い。絵は綺麗だが京アニなので当たり前ということで省く。
オムニバスで見やすいがヴァイオレットの成長が早すぎるように感じてしまい、その都度冷静に見てしまう。毎話形の違う愛のこもったストーリーで美しいが、1話完結型でこれをしてしまうと感動を誘いすぎかなという印象をうける。特にヴァイオレットの成長パートから過去の行いとの葛藤へシフトして行く流れと、立ち直るまでが急すぎるように感じた。
伝えたいことはわかるだけに惜しいアニメだった。
ピュアな気持ちで見られる人にはオススメできる。
泣きたいのに話がスカスカ過ぎて全く泣けない。今週が一番ひどい。唯一良いOPを端折られて萎えた。
散々言われているけど
作画は綺麗だと思うが、もうキャラデザがしつこいと感じるくらい飽きた感が強く、ストーリーは重苦しく一度見たらもういいやな出来
作画はキレイ、でもキレイだからって最高ではない
作品の雰囲気でしょうがない部分もあるが、人物がキレイすぎる、
ただキレイな作画でキレイなことをしているだけ
作画に遊びがないっていうか、おどけたりする場面やキャラは逆に意図的にもうちょっと絵を崩してもいいんじゃなかろうか
とにかく話にも作画にもメリハリがなさすぎるよ
作画はいいのにね…。脚本がダメ過ぎる。原作はもっとしっかりしているらしいので残念です。特に10話が酷かった。あからさまにお涙頂戴で白けてしまった。この話で次回見る気が失せた。あと、家族はEDで白けて笑ってしまうのでダメとのことです。
ヴァイオレットが戦場で人を殺しまくった大量殺人鬼っていう設定にしたのかが謎。戦争に巻き込まれて腕を無くしたことにすれば良かったのに。
ありふれた反戦もの
どこかで見たような話をつなぎあわせてるだけ
主人公にあまり魅力を感じない
絵と音楽だけって感じ
ただ泣かせれば名作にでもなるとでも?
視聴者をばかにしすぎている
天下の京アニがこんなものを代表作にするつもりとはね…
とにかく期待して損した!
原作にない話を無理矢理入れて、はい泣いてくださいねー感があって正直がっかりした。どうせ賛否両論になるのがわかってた作品なら原作どうりの話の構成にしてほしかった。あとどうした主題歌二つ。
CMに使ってた曲使えよ
世界観に対してドールや配達係がやたらと浮世離れした服装で全く合っていない。
王族よりこった服装してるのはおかしいでしょ。
ふつーに良かったと思う、期待しすぎてたとかもあるけど映像が綺麗やし、ストーリーも嫌いじゃなかった。
全体的に決して良い出来とは言いがたいと思いますが、所々良いところはありました。
前後のおかしさに目をつむって特定のシーンだけ見れば感動するところもあります。絵は綺麗ですし、音楽だけで泣けるかもしれません。
脚本やキャラ設定のずさんさから物語に入り込めない
綺麗と評判の作画も画面がうるさくただ見づらいだけ
揺れ戻し?が古いし主人公の声が合ってないし、原作ならこれが重要な設定だろうという部分がおざなりにされていて台無し。
最近は作画が良いアニメが増えているから脚本面どうにかしないとなのでは…原作のままやった方がまだ良かった
作画がとても綺麗で期待して観てたが肝心のストーリーが面白くないしキャラも見た目は良いが中身がつまらなくて途中で切った
激しいものや緩急のあるものを好む人には悪い意味でたまらなかったと思う。何せこの作品には平坦さがあるから。そっちに関心がある人には駄作。
特に見るものに良い意味でこだわりがない人や、平坦さのある作品を好む人にとっては傑作。
この作品では「愛」に対する問いがされているためにゴールはないようなもの。こういう哲学的なものが好きな人にはたまらない。また人間心理の描写がしっかりされていたので哲学的に、あるいは心理学的にその登場人物の心理を検証することができる。私はこういう営みが好きだから傑作と感じた。
緩急とかメリハリとかよく言うけど、こういう平坦さが良い作品にはむしろ邪魔と言える(もちろん場合にもよる)。
批判してしまうけど、なんというかこのコメント欄の人たちは場合分けの考え方ができてない(+論理的な評価)。もちろん、おもしろいかどうかは主観的なものだから、おもしろいと思う人がいるから批判するななんて言わない。だが、自分の考えに対して正しい使い方をしているかどうかは疑問に思うが、その批判に不公平性と不当性を見出せずにはいられない。
評価とは公平かつ正当な基準や根拠に基づいて判断されるはずなのだが・・・
正当な評価とは、自分との違う趣向をした他者の考えを根拠に基づき認めるか拒んだ上で主張をすることだ。
けどここでは、なかなかそういった評価が少なく見えた。
なんの根拠も示さないが、マジそういうのやめて欲しい。
個人的には物語構成も良くできていたし、テーマもわかりやすくて
1話完結でも依頼主のキャラというか立場に感情移入しておもしろく見れた。
家族愛系のお涙頂戴に弱いかもしれない…
戦争を背景とした、他者の心の傷に触れて成長していく過程が絶妙。
つまらない評価の多さを見ると一般受けするジャンルじゃないのかな
この作品は見方によるかな.
爆発多めのアニメじゃないからテンション高い時に見ると微妙だし,内容としても中学生以下のキッズ達にはまともに理解できないだろう.
でも,あまりテンションが高くない夜に見るとか,しんみりとした盛り上がりを期待するならば普通に良作だと思う.絵のきれいさも雰囲気を壊さない必要十分なレベル.
視聴者への頭と心の要求スペックはかなり高め.一話ごとに区切ってみればありきたりな内容なので,複数話間の構成やキャラの変化を覚えてられない人にはつまらないと思うのも仕方ないかと思う.加えて内容の好みの問題もあるので一般受けという面では絶望的だろう.
意識高い系向けのクソアニメあるある
擁護者が作品のどこが面白かったかを語らず、批判者の人格批判に走る
作品が具体的にどこが面白かったかを語らず、抽象論や技法が使われていたこと自体が面白かったなどと、お前らは面白さがわからないなどと勘違い選民思想を振りかざす
むしろこの作品を心情描写が丁寧って人間は本当に見たのか?
問題は大味な感動話に頼りきりで、その大味な感動話の大雑把な心情描写しかしておらず、細かな人間関係や世界観描写、話の連関やその中での些末な心境の変化の描写などが稚拙だったからこそ、この物語は説得力がないのだろうよ
その結実が、ヴァイオレットが立ち直るシーンの皆がいるよ!(ゲスト登場話数以外出番のないモブ共)とかいう茶番
これはオムニバス形式であったというのも仕方がないが、身の回りの人間関係すらまともに描写されていない希薄さのなかでそんなことをやられても、「皆」は舞台装置としてしか見えず、物語から現実に引き戻されて白けるだけ
挙げ句には※60みたいなのが無知や的外れで哲学だの論理的だのそれっぽいことを書くだけ書いて、批判者の人格攻撃
あぁ、それっぽいことを書いてるけどその実空虚であるってのは、この作品を暗喩しているという皮肉で、高度な知性を持っているが故のコメントなのかな?
昨今減ってる結構綺麗なお話だったと思う
絵も綺麗でよく動いていてアニメーションって感じだったんだけどこういうの人気出無いの?あれー?オジサンがずれてのかな。
今期トップ3に入る良作。古典的なストーリーを一話完結型にしているのが良かった。次の話への移り変わりは早いけど、それは話数の問題なのでは?
まだDVD4つしか見れてないけど感想書かせてもらうわ。
俺はかなり好きだな。
このアニメは感動系だからギャグや戦闘メインのアニメが好きな人からしたら苦手な人多いかもね。
最初はヴァイオレットが感情が良く分からない状態から代筆屋をやっていく中で他の人の感情や思いに触れて徐々に自分の色んな感情が分かっていくのが凄い良い。
個人的にはヴァイオレットエヴァーガーデン見る前は感動系苦手出しなーって思ってたけど見た後はそんな風には思わなかった。特に初めて相手の言葉を汲み取って少なくても生きていてくれるだけで嬉しいって所をちゃんと汲み取ってるのが良かった。
>>66
面白いというより好き
作画が好き、世界観が好き、伏線が丁寧に回収されるのが好き、音楽が好きなど
確かにどこにでも自分の好きな作品をけなされると文句をいう人はいて、良くないと思う
あと意識高い系?ブーメランささってますよ
主人公を始めとしたドールや一部メインキャラだけが世界観から浮いてるし、やたら泣かせようと誘導するシナリオのせいもありチグハグ感が勝る作品
なぜここまで評価されているのか?作画よければ全てよしか?
感情を持たないヴァイオレットが感情を理解し、成長する過程をたどるアニメなのに、その過程がすっ飛ばされていきなり成長してる。
その上、お涙頂戴演出の連発。これでは感情移入できない。
作画は1流なのに中身は3流な駄作。あまりにも中二病こじらせた内容に見ていると感動ではなく恥ずかしい気持ちになっていくのを感じました・・・。舞台背景やキャラ造形などが既視感だらけで、鋼錬やFateやらから良い所だけ持ってきてツギハギにした様な感じでした。折角の設定なども活かしきれてなかったりぶち壊しにしていると感じる所も多いです。原作準拠なら仕方ないかもしれませんが・・・。作画だけは本当に良いだけに勿体ない気持ちで一杯です。
こんな戦争要素が必要か?こんな違和感だらけの設定入れるぐらいなら孤児で感情の乏しかった子が成長していく話でよかったやろ。戦場で両腕欠損したヴァイオレットの方が少佐より重傷で死んでるやろ普通w そもそも都合よく腕だけ取れるかいな・・・。子供でしかも女が戦場行けるかいな・・・。ファンタジーにしてもリアリティなさ過ぎです。所詮よくある文庫本原作の作品です。
ここまで作画の良い駄作を見たのは生まれて初めてです。なんと映画化する様ですが、映画版は良い作品になりますようにお祈り致します。
本来2~3クールはやらないといけない所を1クールにしたのが全ての元凶です。尺の足りなさからくる陳腐さがあらゆる所に波及して駄作にしました。先に言った通り、元々は2~3クールやる予定だったが、3話目あたりで急遽1クールに変えたんじゃないでしょうか?脇役キャラの掘り下げ回が前半ありましたが、あまり重要そうなキャラじゃないのはやって、重要そうなキャラの掘り下げはなぜかしませんでしたので余計にアンバランスな感じのアニメでした。
色々な人間の愛の形、人間臭さ、不安などをドールを通して触れていきそれによってヴァイオレットの心が彩られていく素晴らしい話。
ものすごく哲学できる内容だったと思う。
終始イライラするアニメだった。今13話見終わったが、途中からの不殺の芽生えは人間らしい感情の芽生えとかいうならさぁ、あんだけ戦場で無双キルしたこと思い出して発狂しろやw過去にいつまでもこだわるネチネチ主人公のくせによぉ、主人公声きもい、おp声きもい(今日兄マクラ西友)絵はすごい綺麗だが、キャラデザがきっもいので見ててまったく楽しくない、13話までみたのは別サイトで非常に評価が高かったから、組織票か、単純に絵が綺麗で細かいから評価したんだろなって感じ、内容はガチでチープ、絵が綺麗だからまだみれるが、それでも尚苦痛、このレベルの作がで苦痛
作画が良くて真面目な話だから逆に脚本の稚拙さが目立つ
やりたい方向性は分かるが実力が足りてなさすぎる
これ評価してる人達は一度アニメ以外のフィクションに触れたほうがいい
美麗画に感動すればいいのか感傷に浸るべきものなのか分からないと女友達に伝えたら見せてと頼まれ一緒に見た後に感想を聞くと頭を左右に振り女児の様な笑顔でED曲を歌い出していた事だけしか思い出せないアニメ
とても感動できるアニメでした、戦争で愛しい人をなくしたというところには、戦争では悲惨なことしか起こらないというのを改めて思わされました、
生と死、戦争と平和をテーマにしたアニメを作ったのはすごい冒険だと思う。
結果は作ってる側にもある程度わかっていたとは思うけど。
ストーリー、細かいところを詰め込みすぎなんじゃと思わないでもないけど(たとえば、パラシュートで降下するとか、不殺にこだわって銃器なしで戦闘に行くところとか)、
全体的に本当に素晴らしいアニメだと思います。
つまらないってまじ?個人は他人気のアニメと比べてみればシナリオはむしろ優秀レベル思うです?中二も俺様TUEEEも風呂シーンもないだからつまらない言うじゃない?
批判してる人をコレコレこういうアニメじゃなかったからつまらなかったのかなあ~なんていう人達、いい加減にしなさい。
良い点:
作画はめちゃくちゃきれい。
だいたい1話ごとに話がまとまってる。
重い話があっていろいろ考えさせられる。
面白さを求めるアニメではなく、感慨深いアニメである。
バイオレットがだんだん感情を持ってきている流れが忠実に描かれてる。
ネタ要素が少なく、真面目な話。
主にカメラワークはフィックスが多く視聴者の視点の変化をうまく利用している。例えば、第9話17:45分頃良かった。「ちゃんと手紙が届けられたね」という場面。空になっているカバンにフォーカスされている。など。
被写界深度がすべての場面で設定されている。近くのものを見るとき遠くのものがフォーカスされていなく実際の人間の特性をよく理解した上で作画している。
睡眠に陥る場面などは意識の遠のくフォーカスアウトなどの技法がつかわれているなど、なかなか作り込みが細かい。
ストーリー構成はかなり細かく設計されているが、おそらくその苦労が視聴者には伝わってない。
アニメの制作ではかなり難しいと言われてる「坂道」の作画が極めて自然に描かれている。
悪い点:
いろいろ不可解な点がある。(器用に動く義手、武器設定、戦闘時の服装など。)
OP、EDがカットされている回があるほど伝えたい内容が多すぎるため、展開が非常に急ぎ足で何回か見直さないと理解が難しい。おそらく2期に渡って放映するべきであった。
13話を通しての起承転結のうち、承に当たる部分(2話〜7話)までが長すぎる。
8話と9話が最終話でいい気がする。エイダン=フィールドさんの話は最終回直前に持ってくるべきだったのだろうかと、疑問符が浮かぶ。
ツッコミどころ:
おそらく西部戦線とか言って第一次世界大戦くらいの時期の話であろうと思うが、ソンムの戦いの時期にはオートマチックの銃があったはず…なんで全員アイアンサイトのボルトアクションなん!
地名の発音から、おそらく本土はドイツであろうと思われるが、登場人物の名前がイギリス人っぽい。
第4話の4:58の部分で鉄道の運行速度が早すぎ。あれじゃあ事故起こるよ。
自動車がもうすでに走っているのになぜ戦争で戦車を導入しなかった!
バイオレットは孤児で年齢がわからないと言ってるが、流石に推定年齢14歳は間違ってるだろ!
私は正直に面白いと思うよ!だんだんヴァイオレットが成長していくところが見えて、どういう困難を超えていったか。作画も綺麗で見やすい。一話一話泣けてくる。私はそう思いました。
批判することは簡単です。粗探しをすれば、いくらでも文句は言えるでしょう。しかし、既存の平均的なレベルのアニメ作品と比べ、この作品が格別劣っていたかというと、決してそうではありません。むしろ、2018年を代表するアニメであったと思います。
作画が音楽が綿密に計算され演出されていることは事実です。たとえ陳腐でも、素直に鑑賞すれば感涙にたるストーリーが多く含まれていたことも事実です。
私は全話を二度見直して、いかに時間の制約の中で、工夫を凝らしてストーリーが練られたかに気づき、驚きました。すべての場面・描写に意図があり、制作者の誠実な想いが伝わる、立派なアニメだと思います。主人公の成長過程を補足した、Extra Episodeも素晴らしい内容でした。
万人受けする作品なんてありません。完璧な作品なんてありません。スタジオジブリの名作だって、絵が気持ち悪いと見ようとしない友人を知っています。
でも、私は感動しましたし、このアニメが大好きです。「あにこれ」等の他サイトではきちんと高評価も受けています。この掲示板に書き込まれた意見だけが、視聴者の全てではありません。
アニメが大好きな一人の若者として、これからも、ヴァイオレット・エヴァーガーデンのような時代に流されない良作が、作られ続けることを切に期待しています。
え?最終回の作画はなんだい?酷すぎwアレは
つまらないストーリーと面白みを感じる話が混在する作品は駄作だよ?
絵がキレイでちゅねーで終わる作品。見ても時間の無駄です
アニメだけだとわからない部分が多かったけど、小説を読み切ってから見ると「あー」となる。
アニメ見て大体の構図を掴んでから小説読んで、もっかいアニメ見るのがオススメかな。
どちらにせよ原作通りにして欲しかった。
>>81
だから、それのどこが具体的だよw
作画が好きとか世界観が好きとか大雑把にもほどがあんだろw
好きな作品が批判されてイラつくのは結構だが、批判に対して批判者の人格攻撃ではなくその批判への反論だとか、作品自体の良いところを具体的に論じるとかしろって言われてんじゃんw
結局、世界観が好きとか作画が好きとか大雑把で見てない人間でも言えるような感想しか持ち合わせないって、本当は好きでもなんでもないんじゃないの?
単に、道徳的に良い作品を賞賛する自分に酔っているだけでさ
相手が女の子だからって誰でも彼でも「ちゃん」とわざとらしく呼ぶのはやめてもらいたい。「ヴァイオレットちやん!」「ヴァイオレットちやん!」て呼ぶあのおっさんの声がどうにも耳についた。しかも文字通り「ちゃん」ではなく「ち(や)ん」(やの発音がデカイ)。
絵柄、性格から鑑みて、この娘はどう考えても「ヴァイオレット」と呼ぶのが相応しい。あのわざとらしい「ちやん」だけで見る気の半分は失せる。物語構成にも問題。ヴァイオレットにあまり思い入れ出来ない状態で感動の押し売りされても困る。
作画は非常に良かった。ただ、上記の問題で最終回までは持たなかった。
6話か7話くらいで抜けた。
肝心の機械人形と人間の心がゆっくり通じていく描写が抜け落ちている
テーマ的にそこだけは抜けてはいけないだろう
結局「絵が綺麗」という評価で落ち着いた
原作の魅力をぶち壊し。少佐が生きているのをアニメで描かず、わざわざ劇場版を作る辺りに金儲けの匂いしかしない。
お涙頂戴演出がくどすぎる。10話だけは良かったけど。
原作であれだけ良かったたくさんの話を、ここまでぶち壊せる技術に称賛しかない。さすが原作クラッシャー京アニ。
主人公の女の子にあまり感情移入できなかった、というか、ストーリーに魅力を感じなかった。作画が綺麗で良いだけに余計残念に感じてしまった。
最初は人形みたいなキャラはよくいるしつまらないと感じたけど、ちゃんと成長していくから三話くらいからどんどん面白く感じた。
後半は毎回感動して泣いてた。
作画も言うこと無し。アクションシーンは劇場版かと思った。
血が流れるタイプの名作劇場というのが率直な感想。知人からの猛プッシュがあったので観たが、その方には悪いので適当に茶を濁したが、ここではしっかり面白くなかったと言っておきます。
話によっては薄い内容だったり、じんとくるものだったりする。なんか展開が読めよめとか、御涙頂戴な感じが冷めるとか言う、それこそ薄いコメントが多過ぎる。展開が読めても他に感じるものは十分にある。既存のテンプレ的な批判の概念に囚われすぎて、のめり込めない人がコメントを書いてるだけ。見どころに気づけてないだけ。
見る人が見れば良い作品かと思います。
主人公が、元女兵士ではなく、戦争で被害に遭い家族を失った民間人という設定だったら、感情移入出来て面白かったと思う。
感動系のエピソードはまぁまぁ良かったけど、戦闘が絡むシーンは突っ込みどころが多すぎて直視に耐えなかった。
2018年ではオバロに次いで面白かった。物語や絵などは内容的にはストライクではないが、素直に言って10話は本当に泣いた。アニメで泣いたのは久しぶりだった。
評論家気取りの人とか作品の穴をいちいち探る人、単純に考察力の高い頭の良い人には駄作なのかもしれません
作品を楽しもうと言う前提で見た方なら過半数位は高評価なのではないでしょうか
ほぼ批判する人の方が情報拡散しまくるのでここのスレは参考になりませんでした
ひとりの少女の成長物語ですね。重厚な世界観に感動のエピソード。
手紙を通して様々な登場人物達の思いが伝わってきました。
非常に考えさせられる作品です。
感動的な作品ですね。全てのエピソードが心に響いてきます。10話では涙腺崩壊しちゃいました。
物語全体の構成がおかしいので感情移入が難しい。誰の視点でみていいのか混乱することが多々ある。
若い方々には、かったるい”お涙ちょうだい”の泣かせがあざとい作品だと受け取られても仕方ないと思う。でも、親の気持ちが解る年齢になって初めてその感情が理解できると思う。高校生の娘がいる私には共感できる。涙腺崩壊は必然。 ただ、戦場を泣かせの”アイテム”としてしか使ってない点には、おじいちゃんを知らない私からすると複雑な感想が残るのも事実。
重い話だけど、とても感動できる。感情が無かったヴァイオレットがだんだんと変わっていく姿に感動させられます。
このアニメ、放映開始前(先行上映だけされてた頃)の評価が抜群に高かったんだけれど、放映開始してからは京アニブランドというだけで評価されてたんじゃないかと思う。個人的には京アニでは最も残念なアニメになった。
「素敵な作品」というのはわかる。腐っても京都アニメーション。いつだって「観れないことはない」。
けれども正直内容的には半分くらいに短縮したら良かったんじゃないのかなと思うほどに掘り下げ不足を感じた。だって、一話で想像する通りの最終回だったでしょう? そうであるなら、もっと毎話凝った展開が欲しかったが、いかんせん同じことの繰り返しで「見えている最終回」へ向けて盛り上がっていく感じはちっともしなかった。「あーはいはい、わかってるってば」がずっと続いた感じ。
>>9
新鮮、だぁ? アニメじゃなくてもいいんだけどさぁ、もっと色んなもの観たり読んだりしたほうがええぞ。
>>119
うーん、人それぞれぇ。私は一話か三話か七~八話がだいたい分岐点としてる。一話で切りたくなる作品なんぞ大量にある。毎季何十もある新作から直感で選ぶのは、まぁ言っちゃえばゲームみたいなもんで、アニメを楽しむ醍醐味でもあるわけだ。そして何度でも言うが「人による」んだよ、こんなん。
(といいつつ私は不満をずっと感じつつも結局完走したんだけどな。)
>>67
禿同。というか本物の名作に出会ってないんだろうね。一言で、雑。あー、あれだよ、「キノの旅」の薄っぺらい感じと同じなんだけど、ただキノの場合は確信犯なので許せて、こっちは自覚がないから許せん、て感じだわ。
作画しか褒められるところがない、といいたいところだけれど、他の人もコメントしているように、このアニメは京アニのキャラデザには合ってないと思う。
>>72
最終回に向けての逆算で作られた唐突な演出を考えればそれは「緩急」なわけだが、言いたいことはわかる。
上のほうで誰かも書いてるが、テーマも主張もどちらも、最初っから視聴者にはほとんど提示されているわけだ。だからヴァイオレットの成長の質に共感出来るかどうかだけがこの作品のキモになるはずだったのに、なんだかいちいち毎話ライトノベル風味というか銀河鉄道999風味というか、日本昔話風味というか。でしたとさ、おしまい、で毎週終わってしまった。
>>79
感動系は好物ですが何か? あのさー、アニメじゃなくてもいいんだけどさぁ、その「感動系」のちゃんといい作品に出会えてる?
>>6
気持ち悪いはいい杉。阿呆は言い杉。幼い、んだと思うぞ。人生経験が浅い小学生くらいが観るのにはちょうどいいのかもしらんな、とは思ったわけで、だとすりゃ小学生に気持ち悪い、阿呆いうのは大人げない。
>>63
爆発多めのアニメじゃないからテンション高い時に見ると微妙だし,内容としても中学生以下のキッズ達以外にはまともに理解できないだろう.
でも,あまりテンションが高くない夜に見るとか,しんみりとした盛り上がりを期待するならば普通に駄作だと思う.絵のきれいさも雰囲気を台無しにする必要十分なレベル.
視聴者への頭と心の要求スペックは極めて幼稚.一話ごとに区切ってみればありきたりな内容なのに加え,複数話間の構成やキャラの変化が想定できることしか起こらなかったと思う人にはつまらないと思うのも当然のことかと思う.加えて内容薄さの問題もあるので玄人受けという面では絶望的だろう.
>>158
作品を楽しもうとしたから完走したんだぜ? はなから批判するつもりで視聴するバカがどこにいる。
>>162
逆。アニメ観ない人にしか薦められない。目が肥えてる人ほどこの作品にはどうしても厳しくなる。生まれて初めて観るアニメがこれなら感じるものがあるかもしれないというのはわかるけれど、本当に丁寧に緻密に描かれた名作はほかにいっぱいあるんだから、そうした作品に失礼なので、まぁやっぱアニメ観ない人にも薦めないかな、私は。
>>61
別にアンチじゃないから私が「つまらない」派だからといって身構えないできいてな。
一般受けするジャンルじゃない、と想像しているようだけど、実際は正反対。一般受けはする作品。他サイトでの高評価がそれを物語っている。ある意味子供向けに近いような、メジャーなわかりやすさを持った作品であり、漠然とみてれば間違いなく「ステキっ」と看做される作品。
ここで文句を言っている人たちはその「ステキ」の質を問題にしている。箸にも棒にもかからないようなものだったなら皆あまり怒らないんだよ。京アニ使ってやるんだからもっとステキになるはずだろ、なんでこうなった、てことだ。
>>182
あなたのようなオタ向けな作品じゃない事はわかりました。普通の視聴者は製作会社なんて知りませんからね。
>>183
182です。そう、それでいいと思うよ。このサイトって、自分に合わなかった作品があったときに「作品名+つまらない」で引っかけて一番最初にヒットしちゃうんで、批判派が多くなりがちなんだ。普通の人がこの作品に惹かれるのはよくわかる。
ちょっと喩えが悪いんで、また気を悪くしないでな。たとえば NHK の朝の連ドラね。あれ、なんだかんだいって日本人の2~3割の人が観ているわけでしょ。つまり楽しんでいる人たちがたくさんいるわけだね。このサイトを訪問する人たちは主にその2~3割には入らない人々だと思えばいい。
あと私は別にアニメオタクではないよ。ちょっと一般の人よりは多めに作品には触てる。けど、そもそもアニメファンてわけでなくて、音楽もドラマも映画もなんでも節操なく楽しむオタクなだけ。
>>184
連投すまん。「普通の視聴者は製作会社なんて知りませんからね。」と言わずに、せっかくこの作品にめぐり合えたんだから、是非京都アニメーションの作品に触れてほしい。出世作は「けいおん!」だけれど、今だと「響け! ユーフォニアム」なんか観てみたらいいと思うよ。
何かそれっぽいものを描こうとして出来なかった感じ... 展開もめちゃくちゃベタで意外性がなく、頑張って感動を誘おうとしてるのがみえみえ...
キャラクターにもあまり魅力を感じないし...
いずれにしてもどこかで見たなーと思うようなエピソードばかりで正直言って退屈だった... 作者もアニメーターもとりあえずこういう話作っとけばいいんでしょ?って思ってそう...
とにかくストーリーが作画に追いついていない、あまり良くないパターンのアニメだった...
感動のエピソード満載ですね。
自分は不覚にも4度涙を流しました。特に10話はしばらく余韻に浸ってしまいました。
次点で舞台脚本の代筆、少佐の母との体面も泣けましたね。
一般的な感性を持っている人がニュートラルな気持ちで観れば感動する事間違いなしです。
泣かせようというのが口説い。あまり人間と関わってこなかった人間が書いた心理学を無視した心理描写が寒い。
普通以上に面白かったけどなあ
粗捜ししながら観てたら楽しめる物も楽しめないじゃない?
この物語を素直に受け止められないんじゃ精神に異常をきたしているんじゃない。
作画も内容も申し分のないほどの良い作品でした。
途中できってしまった方や、面白さが解らない方もったいなあいなあ
14歳なら愛を知らなくて当然だし感情のないバイオレットのことを愛せた少佐も意味わからん。14歳のくせい誰よりも強くて(幼女戦記かよ)、毎回じんわりと涙具無ほどには泣けるけど、ただ悲しいだけでその先に何がある訳でもない。だいたい戦争で両手ふっとんだバイオレットが痛がらずに普通に会話してんのワロスやろ。
小説は普通だったと思うんだけどアニメはなんか盛り上がりに欠ける。一言で言うとめんどくさい。主人公は感情を押さえつけて兵器になってました、愛してるを知りたいです。もうこの時点で展開が読める。そして予想を覆すことも無く最終話、外伝。絵が綺麗なだけで安っぽい感動を求めただけ。京アニ、セイバー顔になんの変哲も無い話が好きな人は見たら?
感動系、切ない系などが好きな方は是非視聴していただきたいです。
ひとりの少女が手紙を通して様々な人々の想いを知り成長していく物語です。
原作では少佐が生きているようですが、ヴァイオレットの人としての成長という主題から考えるとアニメの展開の方がしっくりきますね。
質問の仕方が間違っているよね。面白いつまらないというより、観ると思わず涙が出てしまうアニメだね。
特に10話は我慢してたけど、ヴァイオレットが泣き崩れたシーンで涙腺崩壊でぼろぼろ泣いてしまった。
アニメに対してひねくれた見方をしてない人だったら凄く楽しめる、いや感動出来る作品だと思う。
凡庸なストーリーを超作画で無理矢理名作に押し上げてるアニメ
ヴァイオレットが人の心を持っていくという、メインテーマに関わる大事な展開を視聴者に想像(=丸投げ)させるのはいいの?
話が単純でありきたりって言う人も、いるけど別に話を見てても話の作りは丁寧だし良い気がする。
ネット民の誰かがこのアニメつまらんって言ったらみんなそのアニメがつまらないと心からそう判断してしまう状況なだけ。
予想内で感動しないと主張する人もいるが じゃあどのアニメで今まで感動したの?って聞きたくなっちゃうコメント欄でした。
最初の数話は感動しながら見てたんだけどさ、毎回同じような展開が続くせいで後半は冷めてしまう。なんというか、制作側から「ほらいい話でしょ、泣くところだよ」って言われてるような気分になった。
いっそ最初から2時間映画とかで作成すればもっと良くなったんじゃないかとは思う。30分の枠に縛られるから毎回同じような構成になったんだろうし、作品内の細かい粗も目立たなかったと思う。いきなり映画化がコストやリスク的に難しいのはわかってるけれども。
ヴァイオレットの確かめたい愛はLOVEの愛とは違う為に色々な形の愛を主人公なりに苦悩しながら受け止めていく物語だから対象年齢は平均よりも高いと思います。中には何十年も連載と放送していても内容が進歩しない作品もあるなか、むしろわずか十数話に主人公の苦悩と成長をまとめている部分を評価すべきだと思います。
つまらない派が多いけど個人的にはむしろ最近の想定外すぎるストーリーなんかより古典的なこういうものの方が好き
作画、声優もあってるしね。
これは深い作品です。
面白いというより、心に直接訴えかけてくる傑作です。
何度涙したことか・・・。
評論家気取りの
「正論で真面目そうなこと言ってる自分かっこいい大好き」なカス野郎は純粋にアニメを見れなくなってこう言う風になるんだな。粗探すためにアニメ見てるわけじゃねえだろバカが
>>226
そもそも厨二という言葉は、現代やそれに近い世界を舞台で物語を展開する作品に使われるべき言葉ですよ。例えば、グリザイアとか禁書シリーズとか。フェイトとかディエスイレなんかがそれの極みだね。
批判したいだけなんだろうけど無知を晒すだけだから、言葉選びは気を付けてね。
>>226
ちゃんとアニメ見たか?ヴァイオレットはそれしか生きる術が無かったことくらいわかるじゃん。
戦時中~戦後間もない世界が舞台なんだから各地に少年兵なんかも居ただろうし。
あと容姿はなんの関係も無いだろ!
粗は色々あるけどアニメとしてのクオリティが低いわけではないと思うなぁ、色々頑張っている部分はあるしね
80点くらいは付く印象
>>193
へぇ~、お前心理学わかるんだ。
でも、お前のコメントは心理学について云々言える内容じゃないけどな(笑)
>>231
この作品が現実味があるファンタジーな作品で、完璧に想像のアニメではないから対象年齢が高い作品だと思いますね。
コナン→低年齢
金田一→年齢高め
みたいな感じで見るのではなく観て、聞くのではなく聴く作品だからではないでしょうか('ω')ノ
便利になりすぎた今だからこそ見てほしい作品です。
このサイトでは評価が低いようですが、何を見てこのような評価なのか理解に苦しみます。
人間らしさとは?愛とは?現代社会で失われつつあるものを思い起こさせてくれます。
原作通りにいかなかったのか...お涙頂戴のような感じがプンプンしてて見るに堪えられなかった.
>>170
逆に今のアニメって話の展開が謎すぎるからこんくらいでいいんじゃね?
こういう正統派ファンタジーを舞台にした、シリアスで泣ける作品をもっとアニメ化して欲しい。
最近はおふざけファンタジーが多すぎる。
作画と演出が綺麗でセンスの塊でした。話のテンポも良かった。
でも、ストーリーが薄かった。元々人を殺してきた軍人の女の子が感情を取り戻す話だと思うんですが(間違ってたらすみません)もう少しその心の闇で悩み苦しむ姿が欲しかったです。
他の方も書いていますが全てが予想範囲内のよくあるストーリーに思えました
感動ポルノってこういった作品かと思った。アニメに偏見があり、かつ映画や小説などにあまり親しみのない大人向けないか。
とてもキレイで整った作画なのに重苦しい話題とのギャップがヴァイオレットの過去と世界の美しさを反映してる感じ
1話完結型はわかるけど登場人物の心変わりが早すぎる 特にリヨンはヴァイオレットに自分の事情をスラスラ言っちゃってそんなもの?と思ってしまう
展開的には仕方ないかもだけど
ギルベルトの声優さんがイマイチ
軍人設定だからもっと低い声がいい
オスカーとクラウディアの声の区別が全くつかない
登場人物の個性が声で表現できてない
爆圧で相手を殺傷するタイプの手榴弾で腕がもげたり、
敵前で森林火災を起こす大騒ぎをした後に少人数で突入したり、
その部隊の隊長の階級が少佐だったり、
軍事評論家が監修に入ってたはずなのにどうしてこうなった。
作画は確かにきれいだしよく動くんだけど、なんとなく展開が読めてしまうし話自体もすごく浅い、どこかで見たような話でしかない。
そこは百歩譲っていいとしても設定が甘すぎる。
なぜヴァイオレットはあそこまで強いのかとか。
登場人物の言動もおかしい。少佐が撃たれるシーンでヴァイオレットがとった行動(泣いて縋り付き、索敵等をしない)も変だと思う。動揺を表したかったのかもしれないが戦場で生きてきたヴァイオレットがなぜ敵地で撃たれて索敵をしないのか。
育成学校も、長期の学科でもないのになぜ「一流」になれるのか。あの手紙で卒業できるのに「一流」?
4話まで新人だったのに何故5話で急に一国の姫から依頼され、難なくこなせるのか。話についていけない。
なんか....どっかで見た感じ
人それぞれ好みがあるしこの作品にハマる人はめちゃハマるんだろうけど「読めない展開」「物語の新鮮さ」重視の自分には合わなかった
お涙頂戴感が凄くて無理。あれマジで毎回泣いてる人いるの?盛り上がりも盛り下がりもなく退屈
惜しい。
両腕欠損で、足の指でタイプしてたら100倍感動できた。
スーパーテクノロジー義手でタイプライターは無さすぎる。
あの義手があったら、スマホでスタンプ送れる時代だわ。
こんな凡作をこんなに綺麗な作画でアニメにしてもらえるとかうらやましすぎる
もっといい話書く人なんて山ほどいるでしょ
それを言っちゃお終いなのでしょうが、主人公のあまりの共感力の無さが観ていてツライ…。彼女の心が成長する前の超初期でこちらが挫折してしまいました。。。
他人が隠している心の弱い所にぐいぐい踏み込んで、結果暴露して恥をかかせる、みたいな場面がもう居たたまれない(^_^;)
自分の心の成長のために、他人の手紙(心)利用しちゃ駄目だよ!しかもそれが仕事って、新人でも許されないのでは…
作画は素晴らしい。
けれどもそれだけ。
物語として冒険活劇的な大きな起承転結を持たない人間ドラマや心の波で面白みを描く作品であるにもかかわらず、キャラ全員があまりにもステレオタイプ過ぎる。特にヴァイオレットの周囲に顕著。
それぞれ役割通りの言動や反応しかしない。
もう少しキャラに多面性を持たせて欲しい。
キャラが死んでいる、とまでは言わないが生きてないと感じる。
人間ドラマを描く作品においては、これ以上ない致命傷だ。
作画はキレイで、テーマは女性の社会進出を意識しているようだけど、肝心のストーリー内容が世界名作劇場の出来損ない
このアニメが新鮮味や超展開を求めるタイプではないことは視聴していれば簡単に理解できる。
わかりきった作品に色々とケチをつけてもアホらしい。
露骨な「お涙頂戴ストーリー」が苦手なら無理して観る必要もないし、合わないアニメを観続けるのは苦痛でしかない。
それは自分も同様。
自分的にこのアニメは「おもしろい」というより「好き」という表現に近い。
見え透いた少しクサイ演出だが、心に深く溶け込んでくるような登場人物の心理描写が好きで、少々癖になる(笑)
私は、めちゃくちゃ微妙な
6話から見たのですが
とても感動しました。
30分のアニメで涙が
出るのは余り無いこと
なので見て良かったと思い
ました。
でも、精神年齢が低いかも
なのでそこがあって
感動したのかも知れないのでなんとも言えないです。
でも、凄い引き込まれ
ました。
見て良かったと思える
アニメでした。
つまらない派が多くてびっくり
この作品は流し観か、しっかり腰を据えて観るかで評価ガラッと変わると思う
しっかり観たうえでボロクソ言ってるのは人間性を疑うレベル
>>278
このアニメ作品は「おもしろい」「つまらない」より「好き」「嫌い」という感覚に近いと思う。
このアニメは俺も好きだし、作中で感動というか心に刺さるシーンもある。
でも、そういった演出やシナリオが苦手だったり「ハッキリ言って大嫌い」とまで嫌悪感を抱く人がいるのは自然なことだし仕方ないと思う。
価値観・感性・想像力など人それぞれ違うんだし。
その人なりの「合う作品・合わない作品」の違いってことで。
作品を観る上で視点も異なっている印象もあるし。
それと、視聴者自身の性格や成長環境にも影響しているんじゃないかな。
まぁ、マイナス評価されるのは気分悪いだろうけど、こればっかりは優劣とは違うし、互いに相容れないだけでしょ。
根本的に感性が違う者同士で「人格否定」しても不毛なだけ。
俺個人的には→「嫌いな人もいるだろうけどね、でも俺はこのアニメ好きだよ」って、
それだけで十分だ。
文章長くて長くて
スンマセン💦
ミリタリー系だから分かれるよな。といっても作画だけでも十分に楽しめるアニメ。こんなにも、洗練されたアニメを観たことがあるだろうか。どのシーンをストップしても美しい。
男でも十分楽しめる。けいおんや氷菓みたいにオタをねらった作品ではない所もいい。
原作は知らないがこれで少佐が生存していたら京アニに苦情のメールくらいは送りたくなるかも(笑)。
感情がないヴァイオレットがどう人間の感情を組み上げられるようになったのか全然つたわらない
リアリティのある所も人の共感を誘うストーリーになっている気がしたけど5話目くらいで10歳ちょいだと思われるヴァイオレットが大人の男性2人を鎮圧した辺りから「さすがに...w」と急に冷めてしまった
>>283
ヴァイオレットが10歳??
いやいや、確か→「自分の歳はわからないが、14歳くらいだろうと言われる」的な意味合いの台詞があったはずだけどな。
5話だったかな、どこぞの国のオッサン殿下と幼女(姫?)の結婚エピソードの回だったと思う。
作画がとにかくキレイで見てみたものの、内容がありきたりすぎてへえ、という感情で終わってしまった。もっと素晴らしい心に残る作品だと思っていたのに非常に残念
絵は綺麗だが、中味スカスカ。
ゴリ押し感動も引いてしまうし、言うほど感動もしない。
キャラの男が表情も声優も大袈裟すぎて、安い芝居を見せたせる感じになる。
なんで戦場で無双なのか、それ手紙代筆に必要かもよくわからんし、なんかあれこれ唐突すぎる。
人生経験少なく何見ても全て受け入れ感動できる中高生向きの作品に見える
原作小説了読済みです。批評になってしまうため、好きな方はご注意ください。
アニメオリジナルキャラクターの扱いがぞんざいな気がします。4話でアイリスちゃんを泣かせることで、何故泣いてるのか考える→感情に気づく
という話にしたかったというのは分かりますが、五話では公開恋文を任せられる程度にまでなっていたというのが突然すぎて「うーん」となりました。アニメオリジナルキャラクターを作るならちゃんと大切にしてほしいです。
また、正直話の内容的に「これはヴァイオレットちゃん(自動手記人形)必要ないのでは?」と思ってしまった話もありました。
尺の問題上仕方ないことだとはわかっていますがアニメ版では原作小説でカットされた場面が多く、アニメのヴァイオレットちゃんの性格が悪くなったように感じてしまいました。
この作品は手をつけてなかったから、再放送するというので視聴。
友人はスゲえ泣いた、といっていたがどこで泣いたのか謎だ。
作画は文句なし。
キャラ像形でヴァイオレット本人には問題ないのだが、周囲の人間全てに違和感を覚えた。
作り込みが浅いというか。
昨今のラノベに見る、脇役の頭脳レベルを下げて、相対的に主人公が魅力溢れる人物として描く、みたいな構成が人物相関に伺える。
だから、どうしても感動モノとしの人間ドラマの部分が弱く感じてしまう。
本来泣き上戸なタチだがピクリともしなかった。
>>279
たしかに人それぞれなのに決めつけは良くなかったです。反省です…。
つまらない派の方々も気分悪くするようなコメントしてすみませんでした。
自分がなんとなくで観た時はそんな面白いと思ってなく、ちゃんと観始めたらすごく良くてその勢いでコメントしてしまいました。
もしつまらない派で流し見してる方いましたら、ちゃんと一度観てみてほしい、それが一番言いたい事でした。
この作品の「なに」が自分の中で面白くないという判断につながっているのか確認のため再視聴。
その原因は1話完結型にあると思った。
物語の後半になるまで、感動の軸は依頼人にある。その依頼にヴァイオレットが応えて感動を与えるという流れだ。だが、感動の軸となる依頼人に感情移入するのは難しい。なんせ1話完結、30分どころか15分も画面に出てこないだろう。自己紹介の流れ、さらにそこからほん過去も描いて……って。感情移入するには時間が足りてないんですよ!
せめて1つの依頼に2話費やすくらいであれば良かったなと思います。
第3話なんか、もっと兄と妹の繋がりをしっかり描けていればボロクソに泣けると思う。どの話も30で語ろうとしているのがもったいない。
おそらく、1話1時間、感情移入するのに充分な時間でやっていれば、もっと多くの人間に刺さったはず。
全話見直しました。初視聴時はほとんどの回で泣いてしまいましたが、今回は流石に堪えられました。
しかし10話はわかっていても耐えられなかった。
歳のせいかな?
おっさん泣いちゃったよ
みんな声優とかキャラの個性が~とか言ってるけど
こういうアニメにそういうの必要ないと思うんだ
絵が綺麗なだけだなと思ってしまう。無感情かと思いきや、いつの間にか感情的になっててびっくりした。あと毎回感動させようとしてる感があって感動の押し売り感
>>294
感動の押し売り感?誠に結構じゃないか(笑)そういう物語が好きな人はいる。何も問題ない。そういう人が観れば素敵だと言える作品ってワケで。キミには単純に合わない作品だったということ。ただそれだけ。
主人公ヴァイオレットは心をなくしているとかコメント見ますが、言葉での表現方法がわからないだけ。それを物語りを通して学び、戦争中に人を殺めてきた自分への葛藤と向き合う成長が素晴らしい作品と思います。言ってみれば言葉へ向き合う静の極みの作品だと思います。
すごく綺麗な画だったが、周りの評価がものすごく高かったため期待しすぎてしまい、いつそれを超えてくれるんだろうと観てたらそのまま終わりを迎えてしまった、最後は原作通りにして欲しかった
お涙頂戴なのは分かる
けどこれをつまらないと言って切り捨てる人は優しい人間ではないのは確か
美しい作画とキャラクターデザイン、声優の演技の上手さ(浪川以外)、心を揺り動かす物語。稀に見る傑作である。表情や間の取り方に想像力をかき立てられ、想いの深さに心を打たれる。こんなに
義手が高性能すぎて全然感動出来なかった。死に分かれ演出特有の「実は少佐は生きている」が想像できて微妙だった。
物語だから実際には居ないのは分かっているけど、100年前のヨーロッパの写真を見つけては、彼等が生きていたように感じてそこに思いを馳せてしまう。
あなたが素晴らしい作品を書いて下さい。お涙頂戴でも何でもキレイな物語だったら心が洗われる。
この作品を楽しめる人が心底羨ましい
料理でもそうだけど、例え稚拙な内容だとしても面白いと楽しめる人の方が人生得してるよ
残念なことに私はこのチープな作品で感動することはできなかった
背景・風景は美しくて好き。でもそれだけ。
正直言って1話のアバンが最高潮だった。人物の心の機微や行動原理の描写が大味で、何にも感情移入できないまま気付いたら最終回になっていた。
私がこの作品を楽しめなかったというのはどうでもいいのだが、いちばん不可解なのが「これが心に響かないなんて!」とか言ってる人達。この作品を通して「人の心のあり方」とやらを感じ取ったのだとしたら、そんな心無い言葉は出てこないと思うのだが。
賛否両論分かれるストーリーだからね。
私は普通に面白かった。
作画も素晴らしかったし、10話は泣く。
愛してるという言葉の大切さにも気づけた。
最近の子供にみせても悪影響はないくらい
映画で初見でした。なんか色々ぶっ飛んでますね…両腕飛んでるのに普通に起きてるとか、船に乗ってるのに岸からの声が聞こえるとか。少佐の無責任さにあまりに鳥肌立ちました。自分はぬくぬくと暖炉で暖まって泣いてるシーンが特に笑
12話の戦闘シーンが迫力がなくて、bgmもまじでつまんねぇ。ドラゴンボール超のような戦闘シーンがいいな。
>>279
ここのサイトの批判の大半って、豚骨ラーメンしか美味しいと思わないのに、わざわざ醤油ラーメン専門店に入ってきて口に合わないと言ってるようなもの
ブラックラグーンやベルセルク、ヴィンランドサガ のような作品しか面白いと感じない人は確かに存在するし、ロリ美少女のローアングルだったり全裸だったりが出てこない作品を面白く感じない人も、確実に存在している
そんな感性の持ち主を、ヴァイオレットエバーガーデンで満足させるのは不可能なんだ
自分が好きなら、他人の評価するなんか気にしないのがいいよ
基本、感動と言うのは罪悪感です。
「自分ができないことを主人公が成し遂げる」
「その場に自分がいたとしても何もできない」
などの感情が、自分以外の劇中の何かが代理で昇華して
くれる場合に「感動」という感情が生まれます。
人生経験が浅かったりすると、5話の王女の乳母の
心情などは共感できないでしょう。
また、子持ちの親は10話はかなり心が動かされるでしょう。
「自分は子より先に死ぬんだな」と再確認したり
「その時自分は子に何を残してやれるだろう」と考えたり
「その時に子供は幸せになっているだろうか」
等と考え出すと心が大きく動かされますし、
子供であっても親が好きだったりすると
「親の死後にこんな手紙来たら自分はどう思うだろう」
などのように考えて泣いてしまうかもしれません。
でもこれが反抗期の最中の子供などでは
このエピソードでは心は動かないかもしれません。
その他のエピソードでも、
「愛する人」が今いる人には同じような系統の心情が
訪れるでしょうし、そうでないひとでも
心が穏やかで平穏な人には響くものがあると思います。
対して、強く自分のことに悩んでいたり
何かに深く憤っていたりするとき、思春期などでは
自分自身のことで心底手一杯な人がいるかもしれません。
そういう人たちがこの作品で「感動する」というのは
難しいことだと思います。
作中で主人公がホッジンズにヴァイオレットは
「体中に火がついているのが分からない」と
ヴァイオレットを評しましたね。
同じように「火のついている人」もまた
当初のヴァイオレットと同じように
まだそれが分かる時期ではないかもしれません。
この作品は人によって合う、合わないというのがあります。
「合う人」の偏差が多い場合、その作品は
「感動作」という評価になります。でも、
合わないという人はマイノリティなだけであって、
何か価値観が間違っているとか、そういうことでは
無いと思います。
ヴァイオレットエヴァーガーデンの展開を、お涙頂戴とか言ってつまらないと切り捨てる奴は本当に人の子か?作画、展開、内容、どれも個人的には最高だった。でも確実に合う合わないは存在する作品だと思う。ただ、ヴァイオレットの感動シーンだけは誰しもが泣けると思う。人の子なら絶対泣く
これで感動した「心の綺麗な視聴者」の中に326みたいな人がいることが心底理解できない。
俺の場合他の作品では泣けるけど、この作品はどうにも薄っぺらくてダメだった。それを人の子じゃないと言うなら言えばよろしい。