アニメ『境界戦機』はおもしろい?つまらない?
既に3話で視聴打ち切りにしたが・・。
他の方の評価コメ見てると自分の決断間違って無かったと感じた。我慢して見続けても、お粗末な設定にストレス溜まるので他者にお勧め出来る作品でないことは確か。
主人公の声がクソ!アニメがつまらなくなるから特徴なくて情けない声出すクソみたいな新人声優もう出てくんな!
この作品の何がダメかと言ったら、日本制圧とかハード過ぎる設定なのに演出が子供向けな点
企画立ったのが確か四年前だから、特定アジアに受ける内容をやろうと考えたんだろうけど、
それを商品売るために若年層向けの演出してるからもうチグハグ
7話視聴。
隠し腕、ビットMS的な僚機運用、NT的な感覚・・・。
ガンダムでやるならシリーズ物だから許されたり使って当然だったりするものも、新規のロボアニメでやったらただのパクリ。
ましてや境界はメカの大きさもデザインも世界観もガンダムのそれとはガラリと変えて差別化を図ろうとしていたはずなのに、ここへきて畳み掛けるようにガンダムに寄せてくるのは見苦しいことこの上ない。
どんなに雑な設定や世界観でも深く掘り下げて独自性を貫き通せば味が出るのに勿体ない。
ワイヤーぶっ刺して他機乗っ取りはターミネーター3とかかな?
別にそれ自体は構わんが見せ方が雑。
単に航空機にワイヤー刺さって撃つ方向微妙に変えて「乗っ取られた!?」だと味気なさすぎ。
乗っ取られた機体のディスプレイに何かコマンドのようなものが表示されて操縦桿が勝手に動き出し、パイロットが「何!?勝手に・・・」と驚いてるシーンぐらい挟めと。
つか最後に残ってた航空機のパイロット、機体ごとゴーストに連れ去られたけどどうなったんだろう・・・w
左腕、パーツ奪取、隠し腕、学習能力、他機乗っ取りなど、ゴーストの強さや恐ろしさをあれこれ設定しすぎてどれも中途半端な描写にとどまり、却って怖さを感じられなくなってしまっている。
学習能力の高さを説明してる時に手をにぎにぎしてるあたりもバカっぽくって逆効果。
魔人ブウはそれが不気味な怖さでもあったけど、ロボットでそれやっちゃいけない。
ワイヤー刺されて倒れた味方アメインがゴーストを撃ったから勝てたっぽいけど描写も説明も雑すぎて正直ナンノコッチャ。
ようやく分割統治の実情や自立志向型AIの出所について語られ始め、単なる投げっぱなしの頭空っぽ設定って感じじゃなくテーマや謎として主張し始めたのは評価する(期待はしないが)。
女の子パイロットは「大人しい」設定なのに前回のギャン泣きといい変にオーバーリアクションなところといい、とても大人しそうには見えん。清純派アイドル(茶髪でメイクがっつり)みたいな違和感がある。てゆーか初の実戦で空飛んで無双とかいくら操作が簡単だとしてもないわw
でもまあ主人公が出番少ないとそこそこ観れるなこのアニメw
脚本がマクロスΔ並みにひどい
シーケンシャルツインターボ発見!とかエンジンつんでーだろエンジン音しないし
メカの事が分からないからって適当な部品の名前を入れりゃいいってもんじゃねーよ
8話視聴。
ロボ戦闘が一切ない最クソ回。
さっさと戦力整えて平和な日本を取り戻した方が人々のためなのに、ごく一部の疎開地のインフラ整えるためだけに主力部隊が何日も滞在とか馬鹿か。しかも贅沢な暮らしができないってだけで細々とはやっていけてるのにだ。そうこうしている間にも他所では戦闘の巻き添え食ったり迫害されたりしてもっと苦しい思いをしてる人が出ているんじゃないのかと。テロリストじゃないアピールをしておきたかったんだろうが、資金や人材の使い方や優先順位がわかっていない馬鹿レジスタンスをアピールしてどうする。
死んだ父親に姿が似ていて間違えたとかそういうのが一切ないのに、初めて会う男にいきなり「パパ!」って抱きつく幼女の気持ち悪さが半端ない。小川の願望か何かかこれ?
窯直すのいいけどせめて隊長の許可取ろうや。それやってる間は他の作業手伝えないんだぞ?てか、ろくろ回すのも水車や電源なんかが必要なんだがどうやって回してるの?壊れた窯に都合よく燃料入りの発電機とか残されてたのか?
便利AIはついに測定機器もなしに地中の様子を測定できるまでになったか。もう何でもアリだなw
で、レーザーで岩盤溶かしてパイルバンカー?はいいとして・・・、
そ こ ぐ ら い ロ ボ ッ ト 使 え や 。
しかもえらい浅い穴しか掘ってなさそうだし、地下水が間欠泉のごとく盛大に吹き出すしwポンプで汲み上げる必要なさそうでよかったなw
で、レジスタンスの代表が資産家ってことは体制側とも繋がってると思っていいんだよな?分割統治下で資産を築ける維持できるってことはそういうことだぞ?それが日本経済破綻前からの資産なら分割統治される前に何かしら手を打てやって話になってそれはそれで大問題。どっちにしても正義ヅラしてレジスタンスの代表やってる場合じゃない。メンバーがそこらへんを認識した上で、それでも資金面の問題を解消するために妥協して手を組んでるならいいが、まあ何も考えてはいないだろうな。
レジスタンスが資金難からそういう輩と手を組むことは多いが、根本的には民衆からの寄付(強制徴収含む)で賄うもの。上記のインフラ整備の慈善事業と合わせて現実のレジスタンスとの乖離が激しすぎる。
あと商人があからさまに悪役なのもどうかと。先の展開が読めすぎる。
小中学生がメインターゲットのロボットアニメでロボット活躍させない回は危険だなぁ。
すくなくとも、岩盤破砕は後でロボットの必殺技にしてくれるよね?もしくはこの集落が蹂躙されるとか。
そうでないと、八話の意味ゼロになってしまう。
1クール後半でこの展開の遅さは「丁寧に描きたい何かがある」のか、それとも「ただの尺かせぎか」。
今期のロボアニメは数だけ多くて全滅なので、少しはマトモな展開を期待します。
(アメリカ軍人を主人公にした方がマシになりそうなのだが、、、)
アニメみてここまでサブイボ立ったの久々。脚本がとにかくクソ過ぎる。プロットややりたいことが先にあって、その通りに強引にキャラを動かしてるだけ。プロットや自分生い立ちや性格をセリフで説明しているだけで、この作品には会話と呼べるものが存在しない。こんな素人丸出しの脚本を修正することなく、絵を付けちゃうんだからビックリ。
9話視聴。
前回に引き続きロボが一瞬しか出なかった。
それでもキャラの掘り下げやドラマ部分で面白く描けていれば問題ないのだが、>>334
さんの言うように筋書き(しかもそれすら大して面白くもない)に沿ってキャラが無理やり動かされている感が半端ない。
特にガシンの兄に対するデレっぷりがキモい。デレるなとは言わんが、主人公たちの見てる前で頭なでなでされてニッコリしながら受け入れてるのはおかしいだろと。普通の性格でも「やめろよ、ガキじゃねえんだから」とか言って拒絶しそうなのに、今までのぶっきらぼうキャラは何だったんだ状態。笑顔も純粋すぎて嘘くさい。周りの目を気にしたり、久しく笑っていなかったりで卑屈な笑顔になってしまうとか、そういう微妙なニュアンスがこれっぽっちもない。声ももはや別人みたいになってるし。
ガシン「俺は間違ってたのか?」とか何とか言いながら入った冒頭も薄っぺらい。「いや何か悩んでるっぽいけど、そこまでお前のこと知らねーし。そういうのはもっと印象的なエピソードこなしてからにしてくんない?」という感想しか出てこない。父を失ったエピソードも単に練習機じゃない方で練習したいって言っただけで判断の正しさとかそういうレベルの話じゃないしそもそも回想だし、ゴーストに単独で突っかかって行ったのもそれこそ取ってつけたような理由(父の仇←しかも前々から言ってたわけじゃなく、その場で初めて回想)だったから「どっちかっていうと間違ってるのは制作」って感じだし。
色んなアニメや漫画、ドラマや映画の上っ面をなぞっただけで面白い作品になるなら誰も苦労しない。
スタッフにはお話作りの基本を一から勉強し直して頂きたい。
1話から見始めたけど、キツかったから3話ぐらいで視聴切った
30mmみたいな感じだったらプラモも多少は売れてたかもしれんけど
10話視聴。
地元ほったらかして遠征。本部移転には随分手間取ってる割に遠征は速攻で準備完了。相変わらず何なんだこのレジスタンス。
ロボットものなら重要な補修完了のお目見えも会話も何もなし。今まで補修で出撃できなかったことをちゃんと印象づけないと、ますますロボ不出撃回が意味不明になるんだがw
ユーラシア軍の少佐が鉄血のイオク+カルタで、何か企んでる風の武器商人がマクギリスって感じだな。キャラを立てる=イロモノにする、とでも思ってるのか小川はwどうせ小物しか描けないんだから第一印象はもっと普通っぽくして「ただの脇役かと思ったら意外と活躍」ってした方が少しは大物感が出ると思うんだがw
で、その少佐は個人的な財力使って戦力補強したらしいけど、それはつまりユーラシア軍そのものが財政破綻寸前もしくは分割統治にそれほど乗り気じゃないと考えてよろしいか?
追撃しなかった理由が「有人機だから動きを封じるだけでいいと情けをかけられたから追撃は恥」。これも鉄血と同じノリ。軍事的な理由じゃなく、話の都合上主人公たちを困らせて欲しくないから敵側に「騎士道精神」的なリミッターをかけてるだけでご都合主義の権化。
アメインに反応するセンサーと霧を逆手に取った戦術がどれほどのものかと思ったが、結局便利AIのハッキングかよwだからそこまでできるなら体制側の中枢システム乗っ取っちまえとw
今回はキャラの作画崩壊が目立った。
スタッフもきっと嫌々仕事してるんだろうな。
今更だが主人公機のデザインも悪いけど、カラーリングもチャチくて良くないな。
ガンダムをイメージしたのかもしれんが、ただのパクリ要素の一つにしか見えない。
日本が実質外国に分割支配されていて、日本人の人権が軽視されているという殺伐とした状況の筈なのに、話は全体的にユルユル。
ユルユルな話がやりたいなら、こんな殺伐設定にすんなよ。
>>346
ハードな話にしたいんだが、小川をはじめ、ユルユルな話に慣れ親しんだ(仕事でも趣味でも)スタッフなのでハードな描き方がわからない、よく考えもせず手癖レベルでついついユルユルな描き方をしてしまう、といった印象。
もしくはハードなだけでは売れない、ある程度はユルさがないと、との判断(これ自体は間違ってない)。でもそのさじ加減を間違えまくった的な。
11話視聴。
大所帯がまとめて動くと目立つ、という判断はできるのに、主力3人をまとめて行動させるリスクには気づかないレジスタンス。敵に捕まったり襲撃受けて全滅したらどーすんねん。
商人くん「調べても無駄」とか言ってるけど、今時のネット民ですらジェット機の型とか窓の外の景色から個人特定できそうだからせめて背景ぐらいは隠しとこうな。
代表「しばらくは休息期間」て、まともにレジスタンス活動してるほうが少ないじゃんお前ら。本部移転で引っ張りすぎ。
メカの傷が嘘くさい。粘土をヘラで引っ掻いたみたいw
細かい線状の擦り傷とか、弾痕や鈍器による凹みとか、爆発とか食らった際の塗装の荒れとか剥がれとか煤汚れとか、もう少し生々しく描けんのかと。てゆーかそこまで傷だらけなら先に整備してもらえ。呑気に洗ってる場合か。
まだ本格的な戦いが始まってもいないのにもうすぐ戦いが終わるかのような戦後の身の振り方についての会話。
そしてゴーストの話でペンダントの回想…問題はあの薄っぺらい話を覚えてる視聴者が何人いるか、だなw
ユーラシア軍の上官は少佐の財布に頼ってるくせに堂々としとるな。立場逆転するだろ普通。
代表さんよ、北米軍の統治について文句言ってるがそれでも他よりマシってことと、日本が経済破綻する前に何とかできなかったてめーらの責任はどうお考えか?
囲碁とか買い出しとか温泉とかホント暇そうだな。あ、てかあれだろ。取材とか言って経費で温泉旅行行ったろ小川てめー。
街中で声聞いてすぐにそれとわかることってあるか?主人公がよっぽど特徴のある声や喋り方ならまだしも、わりとそこらにいる少年って感じなのに「当たりを引いた」とは確信できんだろ普通。どんだけ耳や勘が良くてもせいぜい「あれこの声どこかで?」→再び動画見て「あっ!この声!」程度だろ。
温泉で一般人に機密情報漏らしまくりの北米軍大尉。それを止めもしない部下。こんなバカ北米軍が優勢になる予測は当たるわけな…あ、他はもっとバカだっけw
てか北米軍の女性士官もユーラシア軍の女性士官も同じようなグラデカラーの髪で個性もクソもないなwバカ軍隊ではああいう髪が流行りなのか?
あー敵と主人公が出会うくだり、アレだ。
ガンダムでランバ・ラルとアムロが出会う回のパクr・・・オマージュだ。
>>349
いやいや、1stでアムロとシャアがサイド6で遭遇するエピソード、をオマージュした00の刹那とグラハム遭遇シーンの丸パクリでしょ。
日本みたいな狭い地域で、あんな大きな機体を載せて見つからないように移動しつつ戦うとか、絶対に無理だよなぁ。
今よりも少し未来の話らしいから、偵察衛星なんかの性能も格段にアップしているだろうし。
キャラにメカデザイン、アニメの出来がこんな様では
制作スタッフは大した実力のない寄せ集めの烏合の衆状態も同然だな
ずっと観ていて、面白いとは言えないがどうみたって単純に子供向けのアニメを、ここの人達はああでもないこうでもない、子供向けではなく子供騙しで教育上よろしくない、プラモデルが、とか意味不明な論を展開。
何かマトモな事が書いてあるかとコメントを読んだけど、ほぼ時間の無駄だったなあ。
大人になりきれてない言わば大人子供なんだろうね。そういう謎の理屈をウダウダと連投してしまう人達は。
シリーズ構成・脚本が木村暢、こいつが関わってる作品はろくなのがない
こいつに構成も脚本も任せて新作のオリジナルアニメなんておもしろいわけがない
これ、ロボットが活躍しない回が多くて展開がゆっくりだから、2クール以上と思い込んでいたら次回最終回で笑える。
分割2クールとしても酷いし、構成や脚本はなに考えてこんな展開にしたの?
まあそもそも日本が占領された状態からストーリー完結まで、つまり日本が解放されるまでなんて描こうとしたら、昔のダグラムみたいに長々と政治劇をやらなきゃならんからな。結局ストーリーの途中で放り投げるしかないな。
サンライズロボットアニメだから期待したんだけどなんだかね。
声優も魅力ないしキャラデザも酷いね。キャラに愛着湧かなくて見ててもつまんね。
12話視聴。
分割統治に抗うレジスタンス、という設定はどこへやら、ただのモンスター退治のお話になってるなw
まあテーマや趣旨、設定そっちのけで脱線しまくるのは既存の小川作品も同様だから今更驚きはせんが。
せめて代表や隊長ぐらいは「ゴーストが暴れてる今がチャンス。背後からアジア軍を潰そう」とかの冷徹な考えを持ってほしいものだ。
それに対してガシンが敵討ちを理由に反発、最終的に主人公が「ゴーストを放置して日本人を見殺しにしたらアジア軍らと同じ」とかそれっぽいことを熱く語って代表らを説得、討伐へ、って流れならまだわかるしドラマっぽくなる。
鉄血でもそうだったが、本来起こるはずの味方同士の意見対立があまりなく、決められたレールを進むが如くスムーズに全員同じ方向に進み、しかもそれが悪い意味で視聴者の予想や期待を裏切る方向ってのは観ていてモヤモヤする。
戦闘描写は凝った作りにしたいのはわかるんだがいちいちテンポが悪いな。
プラン変更のたびに移動挟んだり、移動中の敵との距離感がよくわからず緊迫感に欠けてたり、「今だ!」みたいな掛け声から扉閉めたり爆破したり射撃するまで時間かけすぎたり。
ゴーストさんが接待してくれてるのか接待されてるのかよくわからんが、とにかくヌルいって印象。
あとアースで電気を逃すとか言ってるけど、ゴースト自身が伸ばしたワイヤーでアースしたって意味なかろう。
高電圧のネット→ゴースト→低電圧の地面、で盛大に電流が流れるだけだ。
ネット→地面にして高電圧がゴーストに届く前にアースしなきゃ。
宣伝とプラモデルに使う金をクオリティアップに回せと何度も思ったアニメ。具体的にどこがつまらないのかと聞かれると、勢いが無い、戦闘が陳腐、キャラが薄い、展開が遅いし更に雑、話題性の無いヴァルヴレイヴ一期、みたいにふわふわした答えしか言えないので、1期の締めに戦う相手がゴーストっぽいと分かってガッカリした理由を考えてみる。
ただでさえ戦績が実質2戦2敗なのにその内容も「訓練始めたばかりの素人、そいつと初めて実戦で連携する奴にボロ負け。自爆詐欺で辛うじて逃走成功」「考えなしに輸送機で突っ込むアホが相手にいなければ逃走出来ず自爆か鹵獲確定」
作中でどれだけすごいすごい言われようと説得力がまるで無い。製作陣は多分ブラッド隊をフラッグファイターのつもりで描いてるのだろうけど視聴者的にはなんか凄そうな設定だけあるコーラサワー(1話時点における口だけ野郎扱い)3、4人みたいな物であるのと同様。
その敗北を活かして誕生したゴーストMk-3が超強いのなら伸び代がヤバい奴として強敵感も出せるだろうけど、今戦ってるゴーストのデザインはMk-2のまんまだし、収集データを基に生産された低性能・戦闘経験の浅い量産機とかAIは戦法を学習中とかでもなければ信じられない程強さに説得力が無い。大体は見せ方が悪い
・メイレスと同等のAIを搭載!?→見え見えの陽動にかかるバカ。散々アイレスがやってきたチートクラッキングも使わない。
・ニュウレン6機を瞬殺!?凄すぎ!!→3話とか6話とか10話のメイレスは何機瞬殺していたかな?
・あれだけの爆発を受けて無傷!?不死身か!?→2話のケンブも無茶苦茶頑丈だったなあ。そのメイレス共が大ダメージ受けた事ねえから驚くほどの装甲か分からねーよ
・ブラッド隊同様、メイレスのパイロットが具体的にどれくらい強いのかまるで分からない(10話も機体とAIが高性能だから勝てただけだし)からゴーストの実力もよく分からない
まだ話の折り返しだからここから面白くなるのかもしれない。今のところ前半は1話と12・13話だけ見てれば良いレベルで内容無いと思いますがね。
>>365
完全同意。
…なんだがアイレスメイレスと専門用語が出るたびにえ〜とってなって公式で調べる羽目になったw
劇中ですらほとんど使われない専門用語って一体何なんだろうなw
一応補足
アメイン=ロボット
アイレス=自立思考型AI
メイレス=アイレス搭載型アメイン
あーややこしい。
使用頻度が低いからってだけじゃなく、単純にイメージしづらいし似たような響きばっかだし。
アニメのプロが視聴者に観て憶えて使ってもらうため考えたってより、素人が鼻息荒くして妄想しただけの用語って感じだ。
最終回、え、これで終わり?
やったことってDASH村とゴーストとの戦いだけで、
日本開放につながる行動なんて一切しなかったじゃん
今期のロボアニメは全滅。境界は特に期待していたから落差が大きい。
主な悪い点は
1.ロボの顔がカッコ悪い
2.登場人物の魅力&エピソード不足
3.田舎旅行しているだけで、旅行の目的がはっきりしない
4.敵役もはっきりしない
5.ロボット活躍しない回も多いが、その回に殆ど意味がない
村作ったり、自治区紹介した意味あります?
無駄に勢力たくさん紹介してたけど、その前に主人公達をしっかり描いてないから、全員中身空っぽだよ?
中国まで仲良しにしてたけど、ゴーストを悪役にして全勢力団結エンドとか、とんでもないシナリオにならないよね?
ここから立て直すのは不可能と思うし、続編は1クール打ち切りでいいよ。
来年はガンダムに期待します。
>>368
>>とんでもないシナリオにならないよね?
あの最終回を見てなんでそうならないと思えるんですか?
絶対ブラッドが拾ったゴーストを修復したら暴走して、
それを全勢力合同で潰して大団円でしょ
13話視聴。長いので2分割。
何もかも取ってつけたような1期ラストバトルって感じ。
第一にアモウにとって命までかけて戦う理由が薄すぎる。
優しくしてくれたお姉さんが殺された→同じような犠牲者を出さないために、と一応は筋道立ててはいるが、それが言い訳にしか感じないくらい掘り下げ不足描写不足でとても共感できるものではない。
EDから読み取れるように主人公の犠牲は最初から決まっていたようだし、だったらもっとやりようあっただろと。
死んだお姉さんがガシンのようにゴースト退治に躍起になっていたとか、車から豆鉄砲撃って踏みつぶされるようなしょーもない死に方じゃなくアメインに乗ってゴーストと真っ向から戦って壮絶な死を遂げる(それこそ誰か弱者を守るために犠牲になった)とか、そのアメインがケンブ(アモウがレジスタンス参加から逃げて譲渡みたいな形)だったとか、アモウがゴーストとの戦いでビビったり自分の身の安全を優先したことによって実際に他の犠牲者が出てしまっていたりとか、そういう重さや使命感の形成をしっかり描写しとけと。
あの時何もできなかったからお姉さんは死んだ、みたいに言ってたが、それは単にパイロットとしての技量とかの話であって心構えや自己犠牲が足りなかった的な話ではない。
ことゴースト戦においては主人公は最初から最後まで比較的積極的に戦ってるからピントがズレてしまっている。
戦いが怖い、ゴーストが怖い→攻撃しそこなったり逃げ出したり→誰かの犠牲で人生最大級の後悔→命がけでゴーストを倒す決意、って流れにしなきゃ。
>>370
続き。
第二に稼働時間とかリミッターだとかエネルギーのやりとりだとか、もともとふわっとしてた機体の設定をここへきて一気にまくし立てた所。
こういうことをやりたかったのなら前もって稼働時間やエネルギー補給が鍵になった戦闘やリミッター状態の運動性や破壊力の上限を印象付けておかないと何の説得力もない。
呑気に農作業やインフラ整備の話やってる場合じゃないっての。
そもそも機械なら当然ついてるリミッター(と解除後のレッドゾーン性能)が3機の中でケンブにしか備わってないとか意味わからん。むしろ他の2体が特殊に感じる。
ゴーストがリミッター解除状態で長く持つのは何で?って話だったのに、放熱してるからだ→弱点発見!とか答えとして見当違いにもほどがある。
もっと大事なのはフレームや関節への負荷とかどう処理してんの?とか、エネルギー消費激しくて長く持たないんじゃないの?って部分への答えだと思うが?熱だけが問題ってPCじゃあるまいし。
大体宇宙じゃないのに放熱板とか効率悪すぎだろ。普通にラジエターとか空冷ファンとか使えよ。
つか熱暴走で機体が爆発するの?原子炉のメルトダウンよりタチ悪いんだが動力何なの?
他にも「2機分の荷重に悲鳴を上げてやがる」のシーンとか引き絵がないから具体的に何がどーなってんのかピンとこないし、「パワーもスピードも奴の方が上」なのに簡単に距離取れるし、学習能力の高い敵に対して再度おびき寄せて大爆発に巻き込むパターンだし、それに引っかかるゴーストもゴーストだし、ツッコミどころが満載だったな。
1期ラストでこの戦闘描写のお粗末さはない。
第三にはやっぱ分割統治と何の関係もない所。
アジア軍とか出てるけどただの捕虜だし、北米軍も結局乗り込んでは来ず(情報流した商人は何がしたかったのかw)。
で、ゴーストが北米軍の持ち物になるって?
もう境界戦機じゃなくってゴースト戦機に改めれば?
こりゃ2期始まっても気付かないかもしれん。
日本オワタからの分割統治はキャッチーな宣伝文句と様々な形状の機体を出すための理由付けでしかなく、本筋は国内でゲリラ的に活動するテロリスト及び自立稼働ロボットと、それを追う軍人の物語です。…マジでゴースト戦機で良くね?
夢は大きく日本解放。そのくせ占領地の奪還も敵軍基地への攻撃もせず最終目標に向けた具体的なプランも提示しないが、DASH村や兄貴との決別には1話ずつ、いくら強かろうとたかだか一機の機体であるゴーストには5話分も尺を使うこぢんまりとした1期の戦いは、SEEDアストレイみたいに壮大な戦争の裏で描かれる外伝みたいな物のように思えてきた。
2期は3話に一国ペースで日本解放していかないと日本を取り戻せないけど大丈夫なんですか。無血革命するにしても、アジア軍の辺境の部隊長しか懐柔出来てないですよ。大丈夫かな、ヴァルヴレイヴも最終回のtwitterとエピローグで無理矢理革命終わらせたし。そもそも、雑に「色々あって」で日本終わらせた物語だし「色々あって」再興するんでしょうね。
昔の戦争アニメは戦争経験者の方々に取材したのか、細かい設定に凝ってたりシビア設定ぶち込んできてたのあったけど、もうああいうのは作れないんだろうな。
需要も少なそうだし。
ジブリがギリ作れそうな気はするけど。
と、言うか。
あんな自立思考型のAIがあったら自分のPCなり車なりに組み込んでみたい。
個人的にはロボットの造形も悪いとは思わなかったし、登場人物も嫌々君的なの登場ぜず、まぁまぁ気軽に楽しめました。
>>373
設定どうこうはそんなに重要じゃないでしょ。
そこからどうやって面白くしていくかが肝心なわけで。
綿密な設定だけど面白くなくて失敗した作品、設定はずさんだけど面白くて成功した作品ってのはいっぱいあるし。
境界は分割統治までの経緯やメカの詳細がふわっとしてるが、それでも面白くできる要素は十分にある。
日本を取り戻すために戦うなんて熱いテーマじゃん。
問題は、制作自ら投げかけたそのテーマに目を背けてしまってること。
レジスタンスが支配者側への抵抗運動そっちのけでゴースト倒しに行って1期終了とか何考えてんだって感じ。
イレギュラーな存在としてゴースト出すのはいいけど、せめてオセアニア軍(→奴は四天王の中で最弱…)ぐらい潰して終われよと。
北米軍の兄ちゃんにゴーストに乗ってもらって2期終盤で因縁めいたものを演出したいのか知らんけど、たったそれだけのためにテーマ無視してゴースト退治とか本末転倒。
>>374
大事な事がある。
ちゃんとDASH村作ったから抵抗運動は進んでいる。
あの時の村は壮大な伏線だし、岩盤砕いたのも必殺技になって二期で華々しく回収される。
きっと日本の人口100万人位だから、DASH村100箇所ぐらい作れば日本解放されるし。
そうじゃないと話がおかしい。
>>374
ちゃうねん
外国で配信して稼ぎたいから外国人を悪にして倒すのNGなんよ
マジでタイトルが
「差別対象の俺が最強ジャンクロボで軍隊相手に無双してしまう件について~アメリカや中国が何か言ってくるけどもうおそい~」
になっていてもおかしくない内容だった。
なんか2期やるみたいだけど正直に言って
正気の沙汰とは...
やらないとは思うけど、主人公勢力がボロ負けend
だったら少しは2期をやる意味があるかと。
まあ制作側がギアスやりたいんだなーとは思いました。
サンライズビヨンドにサンライズを名乗る資格はない
サンライズ作品の設定やら登場人物いろいろパクってクソな作品つくらないでくれ
全話見ましたが、、、
まずメカが現代リアル寄りデザインみたいなのにキャラデザが子供から大人までアニメキャラ感強いからアンバランスで緊迫感無いんだよね。キャラデザはもっとリアル寄りにすべきだった。
んで例のレジスタンスのお姉さんは視聴者が思い入れのないまま即殺されてもな、、、。名前も覚えてない。アモウの行動原理になる都合上殺されたんだろうなって感じた。あと全体的に登場キャラの魅力が薄い。
唯一手書きのメカがよく動くのは良いが、日常シーンにメリハリや緊張感も無いしギアスガンダム00エウレカ辺りのキャラやネタを寄せ集めた作品って感じだった。
1話観たとき主人公の髪型と変なゆるキャラが無理だったから切ったけど再放送するくらいだから面白いのかどうか気になって調べたらこの評価‥流石に8割つまらないはヤバいな。
バルディッシュブレイカーのくだりはベタだけど王道のロボアニメ感があって良かった
けど、それ以降が…というか設定がガバガバ過ぎてどんどんつまらなくなっていっちゃったなぁ…
1話がピークだった
コードギアスとマブラヴオルタナティブとファフナーを足して100万で割った薄味アニメ。
現状爆死濃厚なのに、2期もやるのか...
アメインのプラモデルは売れ行きは微妙、
ヒロインは男版アモウ、服装はヒッピーで魅力ゼロ(整備士のソバカスの子のがよほど可愛い)
無人戦闘や近未来戦の設定の作り込みも甘い
褒めるところが少なくて擁護できない
マジェスティックプリンスみたいな王道ストーリーや設定を踏襲した作品にほうがオタのウケはいい
この作品は根本からひねくれてる
話がつまらないのは置いておいて、ロボットアニメのくせに主役機のデザインが酷すぎる。ボディは産業ロボットのデザインまんまパクリなうえに獣脚という安直さで、肝心の顔がガンダム目以外は適当に定規で線引っ張って描いただけという感じ。どうせならターンAの時のように大物工業デザイナーに頼めばいいのに、やる気有るのか無いのかよく判らん独創性に乏しいデザイナーなんか起用しないでほしい。
チャイナマネー目当てに日本を分割統治なんて設定しておきながら、外国で配信するために占領軍を悪として描かない
予算ないくせに手書きにこだわってロボ戦ができない
ネットで叩かれなくないから当たり障りのない描写ばかりする
どっちつかずすぎて中途半端なんだよ
ガンダムとかと比較しちゃうと全然面白くないけど。飯食いながら見る分には見れないこともない。一応ロボットアニメのテンプレみたいなのは踏襲してる感じ。ただ人に勧めたり2回目を見ようという気にはならない。。甘めに採点しても60点が精一杯て感じの作品
つまらない派よく見とけよ
二期はテロリストと避難民が力を合わせて、日本人総出でも解決出来なかった少子化問題も経済破綻も乗り越える神展開だからな。具体的な解決策有っても無くても代表の頭ヤバいな
仲間たちが窮地に追いやられたところに、死んだと思っていた主人公が復活、圧倒的な力でピンチを救う。
こんな熱い展開なのに全くドキドキしないのも珍しい。
理由を色々考えてみた。
1)仲間たちのピンチがしょぼい。
包囲されたとか避難民がとか説明ばかりで、具体的なエピソードがないので生々しさを感じられない。「避難民の要望や苦情への対応にレジスタンスが苦労している」だけでとどまるのではなく、避難民同士で実際に食料の奪い合いをしているとか険悪で切羽詰まったムードを見せたり、「補給部隊が包囲を突破しようとしたが失敗」みたいなシーンを盛り込んだり、避難民の中で妊婦や重傷者、幼い子供や老人などどれかひとつにスポットを当てて「素早く逃げるのが困難」ということをエピソードで納得させて欲しいところ。
戦闘シーンも、例えばガシン機かシオン機が手足を全てもがれてダルマ状態にされるぐらいの大ピンチ感が欲しい。数発銃撃食らっただけで倒れて、だと「主人公の登場がわかってるからとりあえずやられてみました〜」としか感じない。
2)敵がしょぼい。
小川作品の悪癖だが、敵がいかにもかませ犬。
性格が歪んでいて、小賢しい策を使い、立場や装備がなければただの雑魚、優位な時は薄ら笑いを浮かべ、ちょっとでも想定外の事が起きたらすぐ動揺する。
いかにも「やられるために登場しました」って感じ。
人格は素晴らしい、非常に巧みな戦術を使うor正攻法で戦う、どんな状況でも冷静沈着で軍人・指揮官として優秀など、どれか一つでもクリアしていればそれだけで「この敵に勝てるのか?」と思わせ緊迫感が増すと思うのだが。
3)主人公の活躍がしょぼい。
斬撃の描写があって敵が何体かスパスパ切れてたな、ぐらいしか印象に残ってない。
敵指揮官が「あの数を一瞬で…」みたいなことを言ってたが、中途半端な尺で地味に何回か斬ってただけだし、そもそも敵がその場に何体ぐらいいたのかをハッキリ描写していないので「そんな大立ち回りしたっけ?」ってなった。
もっとたっぷり戦わせてやるとか、逆に本当に一瞬の出来事(霹靂一閃みたいに)でガシンやシオン、隊長など別々の場所で苦戦していた味方を同時に救うとかした方が良かったんじゃないかと。
4)そもそも主人公、主人公の死に感情移入できてないから復活しても何とも思わない。
結局これかもw
15話視聴。
う〜ん、なかなか酷い回だったw
まず整備士の女性が実はゴーストを含む自立思考型AIの開発者だったってのがツッコミどころ満載。
化物生み出して犠牲者出てるのに全く責任感じてなさそうだし、レジスタンスに潜入する理由が薄すぎだし、開発者なら対ゴースト戦でもっと効果的な対策立てられたろって思うし、そもそも行方知れずになってたってのがさっぱり印象に残ってなかったw(元々キャラが薄い、エピソード不足で興味がなかったってのもある)
レジスタンス側もその話を聞いて「あ、そうなんだ」って感じですんなり受け入れてるのが謎。
ペンダントのおねーさん、ガシンの父親など、犠牲者のことを思えば、ゴーストの開発者なんて経緯はどうあれ憎しみの対象でしかないと思うのだが?
特にガシンはダメだろ。あんなにゴースト憎しのキャラだったのにノーリアクションじゃ。アモウのこと気にしてる場合か。
アモウの変化についてもコレジャナイ感がある。
行方不明だった期間に何があったんだろうという謎は出せているが、変化の方向性がズレているというかそんな感じ。
例えばアモウが「撃てませ〜ん!」系のキャラで、有人機にトドメを刺すことをためらったが故に味方と言い争ったり何か不都合が起きたりと、不殺をテーマにしたエピソードでもあったのなら、容赦無くトドメを刺すようになった変化はそれが突然でも流れに沿っているといえる。
しかしアモウが抱えていた問題で、多少なりともこれまで劇中で取り上げられていた問題は(1)日本の現状や行く末にさほど興味がない(2)戦いを恐れる、といった部分。
(2)に関しては前期の最後らへんである程度クリアしていた部分なので、さらなる変化や成長を見せたいなら(1)の部分にフォーカスすべき。
例えばアモウが自身をリーダーとしたレジスタンス組織を結成して登場し、積極的に日本を解放しようと動き始めたのなら、前期からの流れに沿ってるしテーマにも合うし変化や成長も表現できる。
逆に、トドメ刺す系の変化を出したかったのなら不殺テーマでもっと伏線を張っておくべきだった。おそらく有人機にトドメを刺したことはなかったが掘り下げ不足でテーマにはなっていない。
ユーラシア軍の少佐は結局ただのゴースト&北米軍大尉のかませで終わりそうだし、マジでゴースト戦機に改めろと。
整備士の女性がいつどのようにしていなくなったのかどうしても思い出せなかったので気になって見返してみた。
前期12話(隠岐の島戦前編)では普通にいた。
13話(隠岐の島戦後編・前期最終話)では確認できず。
最後の方で代表が「未帰還者1名(=アモウ)」と言ってるからこの時点では整備士も帰還確認のはず。
14話(後期第1話)でガシンとシオンが「連絡が取れない」との会話。
え、たったこれだけで行方不明を表現して「正体バラして再登場」に繋げられると思ったの…?
削れる無駄なシーンはいくらでもあるんだから整備士行方不明を印象付けるシーンぐらいもう少し盛り込めばいいのに。
連投スマン。
もうみんな観てないのかなwまあいいやw
16話視聴。
感想は「時すでに遅し」。
主人公と仲間の人間ドラマ、支配勢力同士の戦い=境界戦、1期からしっかり描いておくべき大きな二つの要素を2期3話目までまともに取り扱わなかったのは何故だろう?
農作業や井戸掘り、ろくろ回したり買い物したり温泉つかったりしてるぐらいならメインキャラの掘り下げや感情のぶつかり合いをやっとけと。
ゴースト退治ばっか描かずまともに境界戦やレジスタンス活動描けと。
今回のそれらも決して「素晴らしい出来」とまでは言えないが、少なくとも今までの話の中では一番観ごたえがあった。
ガシンやシオンが主人公の変化に戸惑い、それを打ち明けてもらえないから苛立つ、という感情は、物語に関係なく普通に暮らしてても家族、友達、恋愛関係で感じうるものだから非常に共感しやすい。
北米軍大尉とユーラシア軍少佐の戦いも、戦闘描写のお粗末さ、二番煎じどころか三番煎じぐらいの使い古された演出はさておき、今後の因縁に期待したくなる程度には熱い。
なぜどちらも1期中盤ぐらいでやらなかったのか、本当に不思議で仕方ない。
そして整備士改めゴースト含む自立思考型AI開発者の能天気っぷりが胸糞。
>>393
>>2
期3話目までまともに取り扱わなかったのは何故だろう?
それはね、サンライズビヨンドの小川社長の方針で
極力CGを使わず手書きでやると決めてたから、
作画カロリーの高い大規模ロボ戦ができなかったのよ
17話視聴。
アモウの変化の原因が想像以上に的外れだったw
襲われてわーってなって敵を撃ち殺して、それ見た子供が自分に怯えた→なのでふさぎ込み系トドメ刺すマンになりましたって意味不明。
ビビって反撃しただけの平凡な男がきっちりトドメ刺す戦士になったプロセスが全く説明できてないし、子供の怯えた顔や事件を思い出して辛くなるんならトドメ刺さずに以前通りにゆるく戦ってりゃいいじゃんと。なんならレジスタンスやめちまえと。
てゆーか結局のところ「僕辛い事あったのでふさぎ込みます」って言ってるだけで主人公として情けない事この上ない。しかもレジスタンスに復帰するつもりでいたのにこれしきのことでショック受けすぎじゃね?覚悟足りなさすぎじゃね?レジスタンスってインフラ整備業じゃないのよ?体制と戦うんだよ?って思う。
敵にトドメ刺すことを躊躇ったから子供が全員犠牲になって人生最大級の後悔→敵には容赦しないと心に誓う&あまり仲良くなると死んだ時辛すぎるから孤独を選択(愛などいらぬ!by聖帝)、とかにしなさいよと。
商人のバックに黒幕が…、という流れはちょっと「おっ」てなった。
この謎の人物が誰なのかで今後は引っ張るのかなと。実際オレも誰なんだろうと予想しようとしたし。
でも速攻のネタバレでコケたw「Mottainai...」w
てか親父が商人と繋がってるのに義理とはいえ跡継ぎ息子に隠す意味あるか?
マクギリス親子みたいにケツ縁関係だっただけとか言うなよもう…。
何だかオールスターキャスト勢揃いみたいなノリで色んなキャラが再登場してたけど、思い入れがないからいちいち「誰だこいつ?」状態だったわw
オセアニア軍の人?とかガシンの兄貴?とか特にw
こういうのは印象的なエピソードをこなした魅力溢れるキャラだけにしてもらいたいもんだ。
あ、境界戦機にそんなやついないか…w
あと前々からずっと気になってるのが、自立思考型AI+有人機の優位性とは一体なんなのか?という点。
この物語の根幹に関わる部分の割に設定がふわっとしすぎててモヤモヤする。
本来であれば自立思考型AIなんて便利なものは無人機に載せてナンボ。
「最終的な統制は人間が遠隔でできるゴースト」こそがベストのはず。
AIが自分で戦況を判断して自分の意思で立ち回ってね、しかし軍の意に沿わないことしたらシャットダウンしちゃうよ、的な。
その方がパイロットの訓練も必要ないし、人的被害も抑えられるし、機体とAIの性能をフルに発揮できるしでいいことづくめ。
16話の北米ゴーストみたいにパイロットが特注スーツ着なきゃいけなかったり人間の反応速度を超える操作を要求されたりするのならパイロットはもはや枷にしかなってない。
「お話の都合」以外に有人機にこだわる理由がない。
100歩譲って主人公勢のように相談役やパートナー的にAIが立ち振る舞うのなら心の支えになるという存在意義があるし、ここ一番のひらめきや直感では人間の方が上でAIにできるのは管制支援がせいぜいという設定なら有人機の優位性も必要性も出てくる。
が、北米ゴーストはAIとの対話すらないし、これまでも有人機ゆえの良さってのを全く描かれていないし、無人ゴーストやガイたちAIは際限なく何でもできちゃうしで何だかな〜って感じ。
もっと煮詰めればいくらでも面白くできそうなのに、「マスコット的なパートナーつけたかったので自立思考型AI設定しました〜」「主人公たちがピンチを乗り越える方法考えるの面倒だからなんでもできる便利AIにしました〜」「強い敵登場させたかったのでゴースト出しました〜」「キャラにも活躍させたいので有人機にしました〜」「ロボットものなら有人機でしょ〜」で思考停止してるみたいでもったいない。
メカ・キャラ・ストーリー全てが中途半端、何を売りにして見せたいのかも全く分からない取っ散らかり、ある意味これで2クール出来るバンダイが凄い。
何でこんなにつまらないのか考えてみたけど、一番の原因は日本が終わった&国民が差別を受けている絶望感と怒りが欠損しているのが致命的だ。
後は何で戦車や戦闘機でなくロボットで戦う必要性がプラモ売る為以外に必要性が無いのと、キャラに魅力がまるで無いのも駄目