SDGsについて考えよう
こんにちは、あさみです
皆さんは、SDGsを知っていますか?
学校で習った人もいると思いますし、そこまでは詳しくないという人もいると思います
なので、これからSDGsを簡単に分かりやすくまとめていきます
【SDGsってなぁに?】
SDGsとは、2030年までに貧困、紛争、テロ、気候変動、資源の枯渇などの数多くの課題を整理し、解決方法を考え、達成すべき具体的な目標を立てた、それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals;サスティナブル ディベロップメント ゴールズ)」です
項目は17個あります
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【1.貧困をなくそう】
現在、7億を超える人たちが、貧困状態の下で暮らしています。
そのうちの約半数が子供で3億人以上にのぼります
また、世界の人口のおよそ10%にあたり、10人に一人が貧困となっています
多くは、南アジアとサハラ以南のアフリカに集中しています
この項目は、10項目目に繋がってきますが10項目目は後ほど紹介します
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【2.飢餓をゼロに】
世界中で8億2100万人、約9人に1人の人が飢餓に苦しんでいます。(国連食糧農業機関 2016年)
また、年間540万人の子供たちが5歳の誕生日を迎える前に亡くなっています。
約6秒に1人、世界のどこかで幼い命が失われています。
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【3.すべての人に健康と福祉を】
日本は、乳児死亡率が世界で一番低い国の一つです。一役買っているのが「母子健康手帳」。妊娠・出産から赤ちゃんが6歳になるまで、母子が継続してケアを受けるための健康記録です。
日本は政府開発援助(ODA)を活用して20年ほど前から、アジア・アフリカ諸国で母子健康手帳を広める国際協力を進めています。アフリカ諸国で母子健康手帳を広める国際協力を進めています。生まれる環境は誰も選ぶことができません。自分ではどうしようもないことで、将来の制約を受ける、そんな不平等を克服するための、一つの取り組みです。
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