卒業式で感動したこと
こんにちは、高校1年生のマサミです。
中学校の卒業式で感動したことを書いてみます。
思い出がよみがえる
今日でこの学校で過ごすのも最後なんだなぁと思うと、これまでの思い出が頭の中に広がって、楽しいことも悲しいこともいっぱいあったなと、胸が一杯になりました。
うまくいったこともそうでなかったこともあったけど、なんとか乗り越えて、とにかくこれで終わりなんだっていう達成感のようなものを感じられました。
校歌が泣ける
今までは朝礼とかで校歌を歌わされるのめんどくせーって感じだったんですが、卒業式で歌う校歌はなんだか愛おしく感じられたんです。
これでこの歌を歌うのも最後なのかなぁと。
同じ歌でもシチュエーションによって感じ方が違うものですね。
友達とも別れ
卒業式が終わり、最後のホームルームも終わってから、しばらくクラスに残って友達といろいろな話をしました。
卒業した後も会おうと思えば会えるわけですが、毎日顔を合わせていたこの生活は終わってしまったんだなという、せつない気持ちがこみ上げてきました。
でも、そんなふうに思えた友達と出会えたことはとても良かったと思います。
卒業は次の始まり
何かが終わるということは何かが始まるということでもあります。
始まりは終わり、終わりは始まり。
終わったことを糧にして、新たな始まりにチャレンジしていきたいと思います。
いいねを贈ろう
いいね
3
コメントしよう!
タグ: 話1.
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する