漫画ちはやふるは劣化しつまらなくなった？今も変わらず面白い？

高2までは傑作と思ってハマってたが、作者のイケメン(太一)萌えが酷くなり、カルタが好きで情熱あって頂点目指しブレずに努力してる格上が不自然に弱くされ、中途半端でブレブレで大した努力してないようにしか見えない格下が爆上げで強くなるおかしな展開続きで、見た目さえ良ければやたらチヤホヤされ、情熱や夢や努力を軽視してる感じで、見てて不快な話になっていった。

千早も新は放置で露骨に太一優先し、そのくせ思わせぶりに男2人に愛想振り撒くビッチキャラみたいになったし、「こんなんでなぜ泣く？」という感動ゴリ押しや、どうでもいい話大量で引き伸ばしが酷くて、高3から一気にグダグダでつまらなくなった。

高3から太一が主人公になり、太一中心に都合よく話が進みすぎて、周りの人間が全て作者都合で動くコマ扱い。

ダラダラどうでもいい話での引き伸ばし酷いし、話も盛り上がらず、カルタ(試合)も実力もカルタ愛も関係なく作者が勝たせたい方勝たせるだけ。

それも毎回熱出たやら怪我したで格上わざと落として格下急に爆上げと、運命戦ばっかだし。

で三角関係引っ張るため千早は何考えてるのかわからなくなり、ひたすら太一太一太一時々新と、交互にいい顔するビッチキャラになったし。

クイーンが夢だったはずがクイーンより修学旅行、クイーンより団体戦、クイーンより受験言い出し、主人公の夢の順位がどんどん落ちていく。どのキャラも暇なししグズグズ泣くし(特に千早)、高3の夏にやっと受験の合間に、他人主導で特訓開始、なのに数回練習したらあっさり詩愓レベルに到達。

まあ太一との恋愛ゴタゴタでカルタサボって受験勉強してたらあっさり新に勝てる実力だしね...。まあ受験の合間にちょっと特訓した程度の才能ないはずの太一に負ける新の劣化が酷いだけかもだが。こんなんでどうやって名人にかつんだか。まあお得意の病気と怪我で、勝手に格上が落ちてきて、格下が爆上げでご都合勝ちのパターンだろう。

太一を恋にカルタにゴリ押ししたせいで、どんどんグダグダになり面白くなくなってるのに、今も面白い言ってる奴が信じられない。

作者が太一好きすぎて、やってることよく見ると常に自分勝手でカスなのに、イケメンと片想いってだけでやたら優しくて切なくて不憫で可哀想な被害者みたいに美化しまくって、カルタ爆上げしたりチヤホヤさせて、読者に太一への共感ゴリ押しさせる話にしてから、どんどんおかしな話になっていった。

イケメンで金持ちなら、何やろうが全て許されるって発想が不快でしかない。

作者の太一のゴリ押しが酷すぎて、途中からどんどん変な方向に行き出し、カルタが好きで、真っ直ぐ努力することが否定され、自分勝手な人間が、顔がいいだけでやたらと美化されチヤホヤし得をする展開に、見続けるのが苦痛と恐怖になった。

最近のインタビューでも作者いつものごとく太一上げしてたけど、トレパクして別垢で自己擁護して、絶版から復帰後もまたパクリしたような人は、やっぱり倫理観がおかしいんだろうな。

こんなおかしくなる前に、当初の予定通りの話で終わって欲しかった。

悲しい。

ダラダラダラダラ、太一や脇役のどうでもいい引き伸ばしが酷すぎる！

キャラも成長どころか揃って劣化！

夢は「クイーン」が、クイーンより修学旅行(旅行より太一)、失恋ゴタで太一いないと無理言いカルタ辞め、クイーンより団体戦言い、詩暢との約束破り泣いて再約束も、また受験あるしやめようかなと破りかける

1年から目標詩暢と思い、「好きなことするなら嫌なことも」言われたのに、3年まで勉強放置で受験の片手間カルタ、3年の全国後にやっと出稽古やら特訓開始も、左手対策も特にせず、詩暢の配置研究も他人任せ(おまけに直前だし)、予選も準備不足で爪痛いとグダグダ、で寂しいとすぐ泣き、もはや惰性でクイーン戦出てるブレブレ空っぽ女に

が作者得意の爆上げで、急に札の神見え(ただの想像でと後付けきたが、千早も見えたのは何だったんだ？)、詩暢レベルに

長編なのに成長過程が適当すぎで、毎回ブレずに努力し情熱ある格上サゲて(新と詩暢)、情熱も努力も練習時間も劣る格下(千早や太一)爆上げで並べてばかり

おまけに「太一に心変わりか？」で釣るため、カルタバカも真っ直ぐも夢や情熱が大事も「新の情熱を受けて立つ」も全部消え、イジメや卑怯や騙す行為嫌いなはずが、太一が新に嫌がらせしまくっても気にせず、新は無視で太一だけ応援、そのくせ新も太一いない時だけ依存しキープと、ただの自己中二股ビッチでしょ...

で、太一上げのご都合で後付けの弱点追加で謎の弱体化した新の周防対策は描写ゼロ(タイプ違う原田や詩暢とちょい練習も、全く名人戦に活かして無い)

千早や新の成長過程はろくに描かないが、太一の布団に親の学生時代に異常なウロツキや、ぽっと出の回想に2ちゃんなど、どうでもいい話は大量投入

が、恋愛も、千早が太一を思う描写は頻繁に入れるが、新への恋心は全然描かず、一番大事な「真っ赤な恋」のちは札も、ただ取っただけ

どこまで太一に忖度すりゃ気が済むのか？

肝心の試合は暇なし余計な話で中断され、毎回取ってつけた怪我に病気に運命戦のワンパターン、心情描写や戦術や札の説明はろくになく、ただダラダラ札取るだけで全然面白くない

千早はグダキャラ化、新は周防の劣化でやっと対等、でまたかよの運命戦と、勝っても2人の長年の努力や成長全然伝わらず盛り上がりゼロ

新は勝つべきだが、千早は惨敗し失恋し受験も落ちろと思ってしまう

「ちはやふるは真っ赤な恋の歌、一生好き、あ声をお守りに、情熱の源泉、どこにいても手が届く、あの情熱受けて立てる人間に、(好き言われ)細胞生まれ変わった、藻塩になってるのではと心配し追いかけ、東京行ったら返事聞かせて言われ顔真っ赤にし、しのぶと2人でいるとこ見て嫉妬して、不安だったとこに電話きて喜んで泣いたのも全部なかった扱いで、散々思わせぶりに返事キープし何年も待たせて、クイーン戦でもピンチで支えられたのに、クイーンの夢叶った途端、真っ赤な恋の相手で自分にカルタ教えて夢と情熱の源泉だった新振って、新にいじめや嫌がらせし、彼女ぽい捨てに、振られたら無理キスして、当てつけ退部し迷惑かけ、翻弄しにきた勝つ気ない負けたらやめろ言い、他人に嫌がらせ散々した、将来医者で金持ちで京大イケメン太一に、最後の最後に心変わりして終わった、最低最悪のビッチになったわ

ここまで設定真逆に変わった、最低の漫画見たことないわ