仮面ライダークウガアルティメットフォームとガンダムバルバトスルプスレクスはどっちが強い？

仮面ライダークウガアルティメットフォーム
攻撃力
何と言ってもプラズマ発火能力が強い。遠くから対象の原子を操る事で物体をプラズマに変換する事で発火させる。設定的には装甲もプラズマに変換されるのだから強固な装甲も意味をなさないのかな

モーフィングパワーも小説版クウガだとプロトタイプのクウガアルティメットフォームが空気中の原子も取り込んで嵐を起こしながら東京タワーを巨大ビーム砲に変えていた。この事からモーフィングパワーの自由度はかなりの物だと思われ。エフェクト的なのは存在しないので回避も困難と能力に隙はなさげ。範囲は不明ながらダグバは東京都心部で使い三万人を一気に燃やしていたので相当な広範囲をカバー出来ると思われる

スペックも平成令和仮面ライダーでも高めな部類

防御力
半径3kmの爆発の中心地に居ても無傷なクウガライジングマイティフォームより強固な肉体と、上記のプラズマ発火能力を無効化する再生能力を持つので総合的な防御力も高いね

機動力
これは微妙。スペック設定だと360km/hだからそこまで速くはない。ライジングドラゴンより遅いらしい

同じ能力を持ったダグバが瞬間移動もしくは高速移動していたから、アルティメットフォームも出来るかも知れないね

特殊能力
知覚範囲
ペガサスフォームで人間の数千倍の視力と聴覚を持ち人間の目には見えない域まで知覚出来るとあるね。調べてみるとすばる望遠鏡で視力100らしいから天体望遠鏡並の視力があると言うことになる。動体視力も強化されてるね

モーフィングパワー
原子分子操作能力で、周囲の物体を思うままに変えることが出来る。上記に書いたとおりプラズマ発火能力、東京タワーをビーム砲 に変えるなどの能力を見せた。クウガの敵怪人のグロンギ達が持つ不思議能力もこのモーフィングパワーの一端らしい。小説版クウガだと量子もつれを利用した能力でグロンギ専用SNSを運営する奴もいた

ガンダムバルバトスルプスレクス
攻撃力
パイルバンカー内臓式大型メイス
腕部200mm砲
テールブレード
ヒールバンカー
武装は少な目。大型メイスはMSの全長意思もある叩き潰す系の重量武器。先端と持ち手にパイルバンカーを内蔵している。腕部の砲は両腕に内蔵されていて連射も利く、両手は大型化して指も敵を貫ぬけるように鋭くなっている、テールブレードは背部についた文字通りの尻尾型の武器で重力下でも自在に高速で動きMSを貫く。踵にもパイルバンカーが内蔵されていて踏みつけなどに使われる

防御力
高硬度レアアロイという特殊合金性の装甲に特殊な金属塗料を塗ったナノラミネートアーマーという技術が使われている。Wikiなどを見るとMSの動力であるエイハブリアクターから発生する重力波に金属塗料が反応し分子の配列を変えることで衝撃に強くなると言うものらしいね

やたら固く、谷を作る程のビームにも余裕で耐えている。対処法としてはナノラミネートアーマーの許容量を上回る衝撃を生み出す大質量の武器で叩き潰すか、射撃などでチマチマと金属塗料を剥がすかのどちらか。MWや歩兵の火器などではそれだけのアーマーを破壊する衝撃を生み出せないのでMS相手には無力だった

機動力
飛行は出来ないが地上での機動力はかなり高い。比喩表現無しに目に追えないレベルの変態機動が出来る。具体的な速度は不明

特殊能力
阿頼耶識システム
パイロットと機体を神経接続して思考のみで操縦するシステム。操縦するタイムラグが無いので機体の反応速度がシステム非搭載の機体とは段違いで、少年兵でもトップエース並みの活躍が可能となる

エイハブリアクター
相転移反応炉で1つの施設を賄える程の電力を半永久的に生み出せると共に慣性制御、重力発生などの効果もある。リアクターから生み出されるエイハブ粒子は電波を遮断する

リアクター自体も破壊不可能と言われる程に頑丈で、劇中で味方側のMSは300年経ったリアクターを使っている

パイロット
三日月オーガス
阿頼耶識システムに対応するための手術を三回受けてもおり、劇中でトップクラスの戦闘能力を発揮させていた

比べるとクウガアルティメットフォームの勝ちかな。ナノラミネートアーマーでもモーフィングパワーを防げる要素は無いし。知覚範囲もやたら広いし、動作も殆ど無いから。バルバトスもプラズマ発火で倒せるかな