【東方考察】鈴仙・優曇華院・イナバは能力を使わないほうが強い?
皆さんこんにちは。
鈴仙の能力の本質が波長を操り存在を否定したりするというチート級能力だと思っていたのですが、先日、The Grimoire of Marisa を読んでいたところ、こんな記述を見つけてしまいました。
「わざわざ幻視の能力使わないほうが強いんじゃないか?」
えーっ。
というわけで、本日は、鈴仙は本当に能力を使わないほうが強いのか考察していきたいと思います
鈴仙の能力
まず、鈴仙の能力について説明したいと思います。
彼女の能力は、狂気を操る。この能力は、あらゆるものに存在する波長を操り相手を狂わすそうです。
具体的には、
・波長を強くして存在を強くし、どこにいても声が聞こえるようにする。
・波長を弱くして存在を弱くし、近くにいても声が聞こえないようにする。
・波長をずらし干渉不能にし、触れることができないようにする。
・波長を逆位相にし存在を否定し、存在を消す。
などの効果を駆使し、相手を狂わせます
なんで、そんなことを言われたのか?
次に、なぜそんなことを言われてしまったのかを解説します。
その原因となったのがこのスペル、幻弾「幻想視差(ブラフバラージ)」です。
このスペルは、簡単に言うと、当たらないけど目には見える弾幕を大量にばらまくスペルです。
まあ、当たらないので意味はないですね。
能力を使うタイミング
いや、つまりこれって、能力を使うタイミングと物じゃないでしょうか。
幻弾「幻想視差(ブラフバラージ)」は、弾幕の波長をずらして当たらなくしたからだめなんであって、弾幕の波長を弱くして存在を弱くし、弾幕を見にくくする。とかだったら強いんじゃないでしょうか。
まとめ
というわけで、結論。
鈴仙は能力を使うタイミングと使うもの、そして、使う効果を考えたら結構強い。
鈴仙はこれらを考えて能力を使おう。
というわけで、以上、鈴仙・優曇華院・イナバは能力を使わないほうが強い?でした。
能力を使うタイミングが正しい→強い
能力を使うタイミングが間違っている→弱い
能力を使うタイミングなくせば勝てるゾ~コレ