「ちはやふる」の太一は好き?嫌い?


1人だけ恋愛脳こじらせで、イジメだ八つ当たりだ嫌がらせだ当てつけ退部だ無理キスだ翻弄だと周りに迷惑かけまくるのに、作者の卑怯イケメン萌えで異常にゴリ押しと美化されて、超絶ハイスペックイケメンなのに、やたら世界で1番切なくて不憫で自己犠牲の塊の素晴らしい人間みたいに持ち上げられ、「卑怯は得」「見た目さえ良ければ全て正義」みたいな話になったので、最初は好きだったが、出ると嫌気がさしイライラするキャラになった。
余裕までは片思いや新への劣等感に悩むも、そう言う自分嫌って、千早の仲間の一番手として部をまとめる愛すべきキャラって感じだったのに、1人だけ恋愛脳全開で、どんどん千早や新を押しのけて主役ヅラで全部のコマに不憫顔で出出してからウンザリキャラになった。人に迷惑かけるのに被害者で不憫みたいな描かれ方もウザいし、才能ないはずがあっさり新に並び、千早も「太一に心変わりか?」で釣るために、新は無視し、新に嫌がらせしても気にもせず、ひたすら太一で頭一杯の不誠実な天然ビッチキャラになって、本筋が大きく壊れちゃった感じだな。
部員も全員太一の信者で応援団だし、おっさんの先生までBLみたいに気持ちの悪いセリフ言って太一の持ち上げするし、通りすがりのモブ婆さんまでほお染させてモテモテアピールしつこいし、作者の太一の持ち上げ方が歪んでて気持ち悪くて、「性格悪くて卑怯は得する」展開続きにイライラ加速し、出ない方がスッキリ安心して見れる漫画になってしまった。
太一が好き言ってるやつって、客観視全然出来ず、表面だけ見て、作者の安っぽい印象操作に簡単に乗せられ、「太一は誰よりも努力家で、不憫で報われず、自己犠牲ばかりする素晴らしい人間だ!」と思い込んでる感じ。
失恋しただけで、金持ちイケメンでスポーツ万能で頭脳明晰で将来医者で女にモテモテで、才能ないはずが、A級なった以外何もしてないのに強豪なぎ倒し全国準優勝、東大受験の合間にちょっと耳栓とモノマネ特訓したら、勝つ気もなく翻弄しにきだけで、人騙す姑息なモノマネカルタしてるのにあっさり東の代表なって、長年カルタに人生かけて名人目指して努力してきた新といい勝負できるくらいの超急成長する天才太一のどこが不便なんだか。
「ちはやふるは真っ赤な恋の歌、一生好き、あ声をお守りに、情熱の源泉、どこにいても手が届く、あの情熱受けて立てる人間に、(好き言われ)細胞生まれ変わった、藻塩になってるのではと心配し追いかけ、東京行ったら返事聞かせて言われ顔真っ赤にし、しのぶと2人でいるとこ見て嫉妬して、不安だったとこに電話きて喜んで泣いたのも全部なかった扱いで、散々思わせぶりに返事キープし何年も待たせて、クイーン戦でもピンチで支えられたのに、クイーンの夢叶った途端、真っ赤な恋の相手で自分にカルタ教えて夢と情熱の源泉だった新振って、新にいじめや嫌がらせし、彼女ぽい捨てに、振られたら無理キスして、当てつけ退部し迷惑かけ、翻弄しにきた勝つ気ない負けたらやめろ言い、他人に嫌がらせ散々した、将来医者で金持ちで京大イケメン太一に、最後の最後に心変わりして終わった、最低最悪のビッチになったわ
太一は他人の嫌がること散々したら、カルタも爆上げで、好きな女もゲットできる、京大もあっさり合格で、イケメンであれば何やろうが全ていい方に転がるのに、一体どこが不憫キャラなんだ?
新こそゴミ扱いで使い捨てられて、こんな不憫キャラ見たことねーわ!
ここまで設定真逆に変わった、最低の漫画見たことないわ
作者には怒りしかない