皆でお出掛けする！

給食は大事にしよう！の続編にあたる話です。

東方キャラ、ぷよぷよキャラが出てきます。

幼児退化、キャラ崩壊注意。

おーい、皆！

アミティは、わくわくしていました！なぜかって？今日はチルノとクラウンピースとシグとお出掛けだ！

待ち合わせ場所のイオンに行く！

アミティ「来たよー！」チルノ「遅かったなー！」クラウンピース「よく来た！買い物楽しもうぜ！」シグ「おー」

四人で一緒に歩きだした！

まず口を開いたのはチルノだった。

チルノ「ねえねえ、あそこのアクセサリー屋さんに行かない？」アミティ「綺麗だね～」

中に入ってみると、宝石のような石がついていたネックレスがあった。

クラウンピース「見な！アメリカンだぜ！」しかし、お値段は6000円。お小遣いではとっても買えません。

クラウンピース「いいものだと思ったのに！」

アミティ「まあまあ。」

チルノとシグもネックレスを見つけた。

チルノ「見てー！氷のネックレス！」

シグ「ムシの標本ネックレス」

氷のネックレス→5000円

標本ネックレス→7000円

ちーん

チルノ「2000円でいいものないの？」

シグ「くっそー」アミティ「まあまあ、店員さんに聞いてみよう！」

店員のお姉さんに聞いてみることにした。

アミティ「すみません、2000円でいいネックレスってあるでしょうか.....」

店員「はい、4名様にお似合いのネックレスがあります。」

お揃いネックレス→200円

クラウンピース「これで買えるぜ！」

チルノ「ありがとうアミティ！」アミティ「こっちこそだよ、店員さん、ありがとうございます！」店員「いえいえ。」

次はおもちゃ屋さんに行った。

他作品とはいえどまだ小学1年生。シグは仮面ライダーやウルトラマンやスーパー戦隊に、アミティとチルノとクラウンピースはプリキュアやプリティーシリーズやアイカツやガールズ戦士のおもちゃに目を光らせた！

クラウンピース「この変身アイテム、母ちゃん(ヘカーティア)にこの間買ってもらったんだぜ！」

アミティ「いいな～。」

チルノ「うちなんかフルセットで持ってるんだ。」アミティ「レティさん優しすぎる～」

そしてシグを呼びに行った。

アミティ「シグ行くぞー」

シグ「ﾌﾞｳｳｳｳｳﾝ！」(仮面ライダーに変身するふり)

クラウンピース「変身ベルトしか持ってないんだな。」

何とかシグを連れ出した。

次はどこに行こう。そう思っていた。

喧嘩、そしてはぐれて

次はクレーンゲームをしに行った。

クラウンピース「地獄のようなおもちゃだ、ひゃっほー！」チルノ「母ちゃんったら、クレーンゲームやっただけで無謀といっていたからやるなとよ！」アミティ「わーい！あっ、」

かわいいぬいぐるみと目があった。

アミティ「やるやるやる～！」

チルノ「あっ、待ってよー！」シグ「ムシのぬいぐるみとれたー」クラウンピース「どんだけの速度でとってたの！？」シグ「しらない」クラウンピース「シグらしいな^^;」

アミティはぬいぐるみのクレーンゲームをしていたが、全くとれずにいて、1000円を突破してしまう。

チルノ「そろそろやめろ！後ろがいるんだぞ！」

アミティ「学年最下位の君になんか言われたくない！(クレーンゲームでとれずにいるのでイライラしている)」チルノ「ムカーッ！怒ったぞ🔥アミティなんかしらない！」アミティ「いいもん！」

チルノ「クラピ、シグ、行こう！」シグ「アミティは？」クラウンピース「おいおい、置いていくつもりか？」チルノ「うるさい！」

クラピ「ちょっとなにすんのさー😠」

アミティはクレーンゲームを終え、正気に戻った。ぬいぐるみはあいにくとれなかったのです。チョコレートが2個、それだけ。持ち金も300円くらいしかない。

アミティ「ねえ、チルノ！クラウンピース！シグ！何処に行ったの！うっうっ……………」

その頃

チルノ「なにしてんのさ！ボサッとするなよ！」

クラウンピース「でもアミティ置いていくつもりか？それでも友達かよ！」シグ「そうだー」

チルノ「……………………アミティ、何処にいるんだ.......あたいがつい口出しして…………」

クラウンピース「チルノ………」シグ「アミティを探そう！」チルノ「………そうだ」

仲直りして、そして。

アミティは１人。お腹がすいた。でもチョコレートは全部、腹のなかに消えてしまう。

もうないの？

絶望だ。

死んでしまおうか。

孤独だ。

やり残したことはない。

？？「大袈裟だな！」

アミティ「チルノ…………」

チルノ「さっきはかっとなってごめん！また一緒に遊ぼうよ！」クラウンピース「チルノはあたいが言い聞かせた！アミティ！」シグ「行こう！アミティ！」アミティ「皆………………ごめん！あたしのせいでこんなことになった、バカすぎる………」

チルノ「大丈夫だ！さあ行こう！」

アミティ「はいっ！」

そして残り少ない時間を楽しく過ごした。

ありがとう、皆。また学校でね！

アミティの日記

きょうは、チルノとクラウンピースとシグとおでかけにいきました。けんかしたけど、たのしかったです。

おしまい

いかがだったでしょうか！