危険な危険な校内マラソン大会!?
注意
皆でお出掛けの続きになります。
ぷよぷよ、東方キャラが登場
幼児退化、キャラ崩壊注意
マラソン大会の始まり
今日は、きついきついマラソン大会です。嫌だけど…………チルノが調子に乗ってる…。
だって、
チルノ「やったー!きょうも一番乗りさ!」
めちゃくちゃ足が速いんだもん!勝てるわけない!ラフィーナも足が速くて、もう参ってしまう!大丈夫かな~。
あたしたち一年生は、一から三年生が走る、「下学年の部」で走るんだー。長さは約1.5キロメートルだ!途中で水分補給ゾーンがあって、Qoo(オレンジ又はアップル)が飲めるからそれだけが救いだった。
本当に自信がない。
走れるだろうか!
するとチルノたちが声を掛けた!
チルノ「負けないぞー!な、アミティ!」
ラフィーナ「我ライバル、負けませんわ!」
二年生からも、
アルル「アミティ、頑張りな!アミティがスタートして五秒くらいで、僕たちも行くよ!」
バックダンサーズ「僕たち、私たちの分まで、フレフレ!アミティ!」
アミティ「ありがと~!」
もとから仲良しだった先輩に応援された!、
エヘヘ~。照れちゃうな~。
でも、厳しい雰囲気の先輩もいた。
黒駒早鬼(東方)「ボサッとすんな~!一年生!前に並べ!皆待ってるんだぞ!」
シェゾ(三年生、ぷよぷよ)「まあまあ、いいじゃねえか(汗)」
三年生の早鬼先輩!ちょっと怖い!
そうしているうちに、スタートのカウントダウンが始まる!
スタート地点のスクエアス先生(ぷよぷよテトリス)がピストルの準備をする。
10…9…8…
カウントダウンが始まる。いよいよだ。
7…6…5…
落ち着いてスタートしよう。構えて。
4…3…
頑張る…
2…1…
パーンッ!(ピストルの音)
マラソン大会が始まった!
アミティは頑張っています!
うわーん、始まっちゃった!チルノちゃん速すぎ!どんどん遠退いて行くよー!
いよいよ差もついてきて、固まりができてきた。
先頭集団は、チルノ、ラフィーナ、クラウンピース、黒駒早鬼、シェゾ、レムレス。
中間は、サニーミルク、スターサファイア、ルナチャイルド、シグ、アルル、爾子田里乃、丁礼田舞、フェーリ。
最下位は、
あたし、リデル、クルーク、エタニティラルバ、ルーミア、大妖精、リグル、ミスティア。
暫くすると大ちゃんが呟いた。
大妖精「チルノちゃんは人間…いやバカルテット5やめてるよ!足が速すぎる!」
リグル「普段から成績が悪いけど、運動が得意だから….」
ミスティアローレライ「うえーん、まだ600メートル地点なのに!疲れちゃうよー!」
クルーク「はあはあ、ビリは嫌じゃ😱」
リデル「私もです~😢」
エタニティラルバ「呼吸してたら少しは楽になると思います!具合が悪くなったら言ってください!一応この学年の保健委員なんで!」
ラルバちゃん、心強い!
暫くすると給水所に着いた。
あたしとラルバ、ルーミア、クルークはりんご。
リデル、大妖精、ミスティア、リグルはオレンジを選び、乾杯。美味しかった!
一方チルノとラフィーナは…
チルノ「まけないんだもーんっ!」
ラフィーナ「当然よ!」
いつの間にか火花を散らしていた。
二人の目の前に、ゴール地点が!
チルノ「いただき~!」
ラフィーナ「こっちこそよ!」
果たして勝ったのは、
黒駒早鬼とシェゾだった(笑)
チルノ・ラフィーナ「ズコーッ⭐(爆死)」
ラフィーナ「先輩たちがもうここに…………悔しいですわ~!」
黒駒「すまんな」シェゾ「一応お疲れ様な。」
レムレス「皆よかったよー!塩分チャージだ!」
ラフィーナ「ありがとうですわ。」
チルノ「( ゚Д゚)ウマー」
クラウンピース「はあ、はあ、」タッタッ
チルノ「ピースちゃんもゴールだ!」
レムレス「お疲れ!」(塩分チャージをあげる)
クラウンピース「ありがとだぜー!」
一生懸命走っているなか、アルル先輩も、里乃先輩も、舞先輩もゴールした。
三妖精トリオも、フェーリもシグもゴールした。
そして…
アミティ「ゴールだ!」
ルーミア「私たち、やったのかー!」
大妖精「嬉しいですっ🤍」
リデル「がんばったで賞です~」
クルーク「やっとだー!」
エタニティラルバ「お疲れ様でした!」
アミティ「やったよ皆!チルノ、凄かったよ!」
チルノ「こっちこそさ!」
皆との再会だ!
マラソン大会、また新たな友情が生まれた瞬間である。
おしまい
マラソン大会の結果
優勝
シェゾ・ウィグイイ
次勝
黒駒早鬼
三位から六位の授賞
三位…レムレス
四位…チルノ(やったー!)
五位…ラフィーナ(悔しいですわ~!)
六位…クラウンピース
主はマラソン大嫌い
最後までありがとうございました!
主はリアルでは鈍間なので、マラソンは大嫌いです!