いれいす 小説 五話

5 2022/06/11 22:59

こんにちは!

課題めんどくさい

期末テスト終わった

※この話は本人様とは全く関係ありません

え、


人とぶつかってしまった

「イテテテテ...はっすみません!お怪我はないですk...」

顔を覗き込んでみたらその人は...

If「ごめん!急いでて💦俺は大丈夫だけど...」

え?

えええええええええええ!!!!!

え、ちょっとまって、頭が追いつかないんだけど

え?まろ?まって本物?でも聞かないと分かんないし、でも違ったら迷惑だし...

If「あの...君は大丈夫?」

「え、あ、はい!大丈夫です!」

すると遠くから声がした

?「いふくーん?大丈夫ー?」

この声は...

If「あ、ほとけ、ちょっとこの子とぶつかっちゃっただけやから」

ほとけ「え!かわいい!」

If「なに言ってんねん」

いや、いむくんのほうがダントツでかわいいですよ

青組尊い

If「ごめんなぁうちのほとけが...立てる?」

「あ、はい、大丈b...」

ズキッ

「イタッ」

ほとけ「え!大丈夫!?」

どうやらまろとぶつかった時に擦りむいたらしい

結構痛かったけど、迷惑かけたくないから

「はい!大丈夫です!かすり傷なので!ニコッ」

私は作り笑顔をした

If「...大丈夫じゃないやろ」

え?

「いや、擦りむいただけですし...」

If「とりあえず俺の家来て。消毒とかするから」

はい!?

「いや、ほんとに大丈夫...」

ほとけ(僕空気なんだけど)

If「ほとけ、先に行ってメン...みんなに遅れるって言っといて」

ほとけ「もう遅れてるけどねw」

今メンバーって言おうとしたよね!もしかしてほんとに...

If「よしっと...君立て...ないよねごめん」

「怪我したのは腕だから立てます!」

If「大丈夫?無理してない?」

「してないです」

If「じゃあ行こ!」

ほんとに行くんだ...

まろ視点


今日はいれいすで撮影の日だ!

と言いつつ絶賛大遅刻中です!

ほとけも寝坊したらしく途中で会って一緒に走ってる

ドンッ

〇〇「うわっ」

わっ

どうやら女の子とぶつかってしまったらしい

〇〇「イテテテテ...はっすみません!お怪我はないですk...」

すぐにぶつかった子は謝るのと一緒に俺に怪我がないか聞いてきた

「ごめん!急いでて💦俺は大丈夫だけど...」

俺もすぐに謝った

すると女の子はフリーズした

「あの...君は大丈夫?」

俺はフリーズしている女の子に怪我をしてないか聞いた

〇〇「え、あ、はい!大丈夫です!」

良かった

すると少し先に行ってたほとけが戻ってきた

ほとけ「いふくーん?大丈夫?」

俺は簡単にほとけに事情を説明した

「あ、ほとけ、ちょっとこの子とぶつかちゃっただけやから」

するとほとけがすぐに

ほとけ「え、かわいい!」

「なに言ってんねん」

「ごめんなぁうちのほとけが...立てる?」

〇〇「あ、はい、大丈b...」

良かった、そう思ったとたんに

〇〇「イタッ」

女の子は怪我をしていたようだ

ほとけ「え!大丈夫!?」

ほとけが心配していた

めずらしいな

不意に女の子のスマホの画面が見えた

いれいすのグッズの画面だった

もしかして...いれりす?

そうだとしたら大変なことをしてしまった

いれりすに怪我をさせてしまった

すると女の子が口を開いた

〇〇「はい!大丈夫です!かすり傷なので!ニコッ」

俺はその笑顔がすぐに作り笑顔だと分かった

ないことかもすぐ無理して作り笑顔するから分かるようになってきた

「...大丈夫じゃないやろ」

女の子は戸惑っていた

でも、いれりすに怪我をさせてしまったこと、作り笑顔をしていたこと

怪我からして痛いのを我慢しているようにしか見えない

〇〇「いや、擦りむいただけですし...」

女の子は断ろうとしていたが俺は手当をするために

「とりあえず俺の家来て。消毒とかするから」

ほとけの家より俺の家のほうが近いから俺の家で手当しよう

〇〇「いや、ほんとに大丈夫...」

「ほとけ、先に行ってメン...みんなに遅れるって言っといて」

ほとけ「もう遅れてるけどねw」

そう言いながらほとけはメンバーにLINEをして走って待ち合わせ場所まで向かった

「よしっと...君立て...ないよねごめん」

すると女の子は

〇〇「怪我したのは腕だから立てます!」

と元気よく言った

「大丈夫?無理してない?」

そう聞いたら

「してないです」

即答だった

でもこれ以上聞くのも迷惑だから家に行くことにした

まろの家


少し歩いてまろの家についた

いや、家でっか

さすが社畜(((

家に入ると...テレビにスーツがかかってるんですが

If「ごめんね、きたなくて」

「いえいえ!そんなことないです!」

If「とりあえず適当に座ってて。消毒液とか持ってくるから」

「あ、はい」

と言われてもどこに座れば...

とりあえずソファ座っとこ

If「おまたせ〜」

まろはそう言うと私の横に座って箱の中から色々出した

「あの、ほんとにそこまでしなくても大丈夫ですよ?」

「私がスマホ見ながら歩いてたのが悪いので...」

If「いや、俺も周り見てなかったから。それに...」

「それに?」

If「いや、やっぱなんでもない」

そう言われるとさらに気になる...

If「じゃあ消毒するけど...痛かったら言ってね?」

「はい...」

消毒をしている間しばらく沈黙が続いた

私は勇気を出してまろか聞くことにした

「あのっ!」

If「え!?どうした!?ごめん!痛かった?」

急に声を出したからびっくりしたようだ

「あ、え、いやそうじゃなくて、ちょっと聞きたいことがあるんですけど...」

If「あ、ごめんw勝手に驚いて」

いや、むしろかわいいまろが見れて嬉しいです

「あの、いれいすって知ってますか?」

するとまろが動きを止めた

If「...ごめん、いいよ話し続けて」

「あの、そのメンバーの中にIfって人がいるんですけどその人に...」

If「俺が似てる...でしょ?」

え?

If「ごめんw実はバレるかなぁって思ってたんよ」

「え、じゃあそのまま隠し通せばよかったんじゃ...」

If「あ、その手があったか」

「え、マジですか」

If「まあ、過ぎたことは仕方がない!ということで、このことは二人だけの秘密ね?」

If「じゃあ交換条件として俺とLINE繋ご!それだったらいい?」

いや、そんなことしなくても守るけどまろとLINE繋げたい(((おい

「分かりました...」

If「てか、こっからの帰り道分かる?」

「多分...」

If「多分って...とりあえずさっきの道まで送ってくね」

「いえ!大丈夫です!そこまで迷惑かけたくないですし!」

If「でも、どうせ俺もそっちの道だから」

「あ、じゃあ...お願いします」

私とまろはいれいすの話をしながらさっきの道まで帰った

If「じゃあ、またね!秘密、絶対守ってね!」

「はい!撮影頑張ってください!」

そう言って私は家に帰った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ふう...なんかすごい一日だったな」

とりあえず、気持ち切り替えて明日からのいじめに備えなきゃ!

終わり!

はい!

いかがだったでしょうか!

今回めっちゃ長くなった

絶対現実ではありえないことだなぁって思いながら書いてました

まろのライブ行きたい...抽選当たっててほしい...

ということでここらへんで終わります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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その他2022/06/11 22:59:37 [通報] [非表示] フォローする
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1: つきねこ @otakudayo 2022/06/12 08:06:01 通報 非表示

主人公がうらやましい……


>>1
わかる…(


>>3
この主人公になりたい...


>>6
それな…(てかあなた主では


>>8
はい!主です!

まあこれは夢小説だからなんでも想像できる


>>1
この主人公になれたらどんだけ幸せか...


5: つきねこ @otakudayo 2022/06/12 13:54:38 通報 非表示

>>4
www


主人公いいなぁ〜〜!!!!マジで羨ましいんだけどww


>>2
現実では絶対にありえないことだ...


>>7
だねwwww


12: つきねこ @otakudayo 2022/06/12 15:18:06 通報 非表示

>>2
それなああああああ


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