ちはやふるのクイーンに相応しいのは千早?詩暢?


カルタ愛あってブレずに真っ直ぐ努力してる、カルタが全てで人生かけてる、しのぶちゃんこそ、クイーンでいてほしい。
普通は主人公応援するとこだが、「真っ直ぐな人が夢に向かって頑張る/千早と新の話/運命の恋が描きたい」と言ってたくせに、この作者さん、他人の作品バレないよう多少弄りさえせず丸パクリし、2ちゃんで自演で擁護までするような人だけあって、途中から「卑怯は魅力的/だから誰もが太一に共感する/卑怯言った新は傲慢/真っ直ぐな人間は鬱陶しい」言い出し、異常に太一と卑怯美化とゴリ押し始め、作品使って卑怯=自分の擁護始めたし。
太一は卑怯で自己中で他人に嫌がらせや迷惑かける加害者なのに、健気で不憫な被害者で、自己犠牲と責任感強く他人想いの素晴らしい人間と徹底的に美化。何しようがイケメン言うだけで罰も受けず皆に愛されまくり、カルタも爆上げされ「イケメン最強/卑怯は得」という、倫理観ズレた「たいちふる」に。
で「太一に心変わりか?」で釣るために、千早は新には興味ゼロで脳内太一一色になり、露骨に「太一>>>新」に。
東西戦でも、新と一緒に世界一言った夢も約束も、「情熱の源泉/あの情熱受けて立つ」も「真っ赤な恋/一生好き」も全部忘れw、特に夢も情熱もなく、千早の嫌いな騙すカルタし新に嫌がらせ全開の太一だけ応援し、新が勝つとガッカリする始末。
イケメンに無理キスされたら、夢も情熱もカルタ愛も関係なくなり、卑怯や嫌がらせも気にせず応援するような倫理観壊れたキャラが、主人公でカルタの頂点とかあり得んわ。
太一に都合よく動かしすぎて、千早の倫理観や優先順位も初期設定と真逆になったし。
カルタより修学旅行(旅行より太一描きたかっただけ)、太一いないとカルタできないとカルタやめ、サボって受験勉強してたのに、太一に代わり謎の部長ゾーン入ったら、「あの情熱受ける」も一切思い出さず、初対戦の新になんの感情もないロボットになり、端から全員の戦況把握の上、新に圧勝する超人に。
でわざわざ3年なのに仲間の良さ再認識し、千早太一を心配して、カルタ界に恩返しと思い団体戦参加した新が、ろくな描写もなくサボってた千早に惨敗のピエロに。その後も完全無視され、太一登場!千早と感動の抱擁!に色添えるだけの、舞台装置にされモブ化する始末。
太一も才能ない不憫のはずが、A級なっただけで新を超える全国準優勝、受験の合間の片手間卑怯カルタで、新といい勝負する超人になる。
練習量少なくブレまくりの弱キャラがあっさり強くなり、ブレずに努力する練習量多い強キャラが、変な理由こじつけられ弱くされる不合理ばかりで、パワーバランスまでめちゃくちゃに。
千早は初心者多数の部活と白波会だけで、いつの間にサボって勉強してたら新に勝てるほど強くなったのか?そのくせ新より弱いしのぶにご都合負けや枠役に変に苦戦だし。
クイーンの順位もどんどん下がり、修旅/教師や太一>>>カルタの次は、団体戦>>クイーンになり、しのぶと約束破り泣いて謝り再戦誓ったのに、また「受験あるし今年はやめようかな」言い出す最低っぷり。
予選も爪切り忘れ痛いと「ふざけんな!」だし、高1で「好きなことやるなら嫌なことも」言われたくせに、勉強も3年秋まで放置だし、しのぶの研究も元クイーン任せで、本番直前に数回特訓しただけ。
格下なのに「私が救う」言い出すも、1人じゃ寂しいとグダグダ泣き他人依存。
「睡眠僅か何時間」やら、脇役に「誰よりも練習してる」言わせ補正しても、どんどん劣化別人化グダ化して、「こんな奴がクイーンとかふざけるな!」だし
太一だけ考えて動かしてるうちに、本筋もメインキャラも恋愛も、カルタのパワーバランスも、倫理観も整合性も、全部壊れまくって、こんな適当女がクイーンなど、カルタの印象悪くなるだけだよ。