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アニメとゲーム2019/06/10 13:08:01 [通報] [非表示] フォローする
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1: 「5(最高に面白い)」派 2019/07/03 07:32:36 通報 非表示

ヒロイン5人の日常を眺めているだけで気持ちが明るくなり、パワーを貰う事が出来ました。一期は高校入学から二年生の冬休みまでのストーリーです。モラトリアムまっただ中であり、『卒業』、『別れ』、『これからの人生』というものを匂わせない作りとなっているので、 肩の力を抜き只々楽しむことに集中できました。『けいおん』というタイトルの作品ですが、ストーリーの中心は部員同士のお喋りなど楽しい日常の様子です。練習している描写の少なさは特段気になりませんでした。というよりは、あえて努力している様子が覗えるような描写を削いでいるように思います。そういった描写のせいで楽しい日常のテンポが乱れるからというのもあると思いますが、一番の理由はそこではないと思います。私は、周りから姿の見えないところで努力する美学というのを感じ取ることができました。その最たる人物はやはり唯でしょう。軽音部は軽い音楽をする部活だと勘違いし入部した素人の彼女は、音楽の奥深さに驚いていました。かなり高額ではあったが、ムギのコネも利用しお気に入りのギターを購入しました。要は形から入った訳です。思い切っていいものを購入してしまった方が、後に引けなくなるので何をするにも長続きするものです。まして、部の仲間と一緒にバイト活動までしたわけですからもう後には引けません。まず、ここに軽音部で一生懸命に活動していく覚悟を感じました。また、とても器用な妹の憂の存在も大きいと思います。風邪を引いた唯の変わりに変装をし、部員の前で披露したギターテクニックはとてもレベルの高いものでした。家で姉妹そろってコード本を手に二人で練習している姿が想像できます。合宿でみんなが寝静まった後、唯が一人で練習している姿にも彼女のひた向きさを感じました。後輩のあずにゃんの加入も、唯を大きく成長させています。実力はあずにゃんが上ですが、気にも留めずに後輩の彼女にアドバイスしてもらっていました。恥を忍んででもギターを上手く弾けるようになるんだという想いが伝わり、唯の本気度が覗えました。あずにゃんが個々の演奏はそれほど上手くないのに、みんなが合わせて演奏するとなんでこんなにカッコいいのだろうと不思議がっていました。これも唯の影響が大きいと思います。合わせて演奏した際、素人のはずの唯の成長にメンバーの驚く様子が見られました。


2: 「5(最高に面白い)」派 2019/07/03 07:34:50 通報 非表示

知らぬ間に上達していた唯に引っ張られるかのように、他のメンバーの演奏もノッてくる様子が爽快でした。このように影での努力を想像させる演出がとても上手いと思いました。もちろんティータイムや合宿で、楽しそうに青春している姿も大好きで癒されました。性格も三者三様なので、会話がパズルのようにピタッと組み合わさっていき、聞いていて心地いいんですよね。ずっと5人のお喋りを聴いていたくなります。

唯は天然でのんびり屋さんだが、一つのことに熱中しやすく強いこだわりを見せることもあります。その性格が功を奏して、ギターの技術も急成長していきます。 明るくてどこか抜けていて、そしてやるときはやる彼女に触発されるかのように、軽音部は成長していきました。

澪はしっかり者で、軽音部を引っ張っていました。そんな彼女に後輩のあずにゃんも信頼を寄せていました。その反面、人見知りが激しく極度の緊張症という一激しく極度の緊張症という一面も。初めは面前で歌を歌う事を拒んでいましたが、メンバーの後押しも有り徐々に自分を出せるようになっていきました。

部長の律ちゃんは元気いっぱいの女の子。性格は大雑把に思われがちですが、実は一番繊細なのは彼女でした。部内の空気を敏感に察し、少し沈んでいる時は持ち前の明るさで周囲を盛り上げたりと、部長の役割を全うしていました。さすがドラムを演奏しながら、他のメンバーの背中を見続けてきただけのことがありますね。ドラムこそバンドの骨格です。

ムギちゃんは何事にも興味津々、いつも目がキラキラ輝いていてどのメンバーよりも青春を楽しんでいるように見えました。『お茶にする?』のタイミングが毎回絶妙でした。お金持ちのお嬢様設定ですが、そんなこと全く鼻に掛けずいつもメンバーを思いやっていました。

あずにゃんは唯一の一年生部員。性格は真面目でしっかり者。小学生からギターを弾いていたので、実力もかなり高めです。真剣に部活動に打ち込もうと考えていた彼女は、どこかだらだらしている軽音部の姿を見て、自分がしっかりしなくてはと息を巻きます。しかし、一番目を掛けられているのはあずにゃん自身でしたね。彼女が周りから可愛がられている姿は、観ていて微笑ましかったです。


3: 「5(最高に面白い)」派 2019/07/03 07:35:33 通報 非表示

このように皆、魅力的ですので、メンバーが欠けたときの衝撃は大きくなります。澪と律ちゃんの間でギクシャクし、一時的ではありますが律がフェードアウトしたときの軽音部はどこか不穏な空気に満ちていました。正直ここのエピソードはちょっとハラハラでした(汗)

本作において『楽しい』以外の演出は必要ないですね。だって一点の曇りもないモラトリアム期間のアニメですよ。今、ここで楽しんでおかなくてどうしましょう。ここが何も考えずに楽しめる最後の機会です。事実2期では、ただ楽しいだけのストーリーではなくなっていきます。けいおんというアニメがもたらした最大の功績、それは音楽って凄く楽しいものだという事を世間に示したことだと思います。


4: 4コメさん 「5(最高に面白い)」派 2020/03/31 09:14:29 通報 非表示

最近見始めたけど、面白い✨

平沢姉妹

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