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雨の降り方について少しだけ解説していきます。
【例1】テスト等で解答を書く場合
空気が温められ空気が上昇し、周りの気圧が低くなるため空気が膨張して気温が下がる。やがて空気の温度は露点に達して、空気中の水蒸気が水滴に変わり、雲ができ、雲粒が合体したりして雨粒になり、雨が降る。
【例2】他人に説明する場合
空気が温かくなる
↓
空気が膨らむ
↓
空気が上に昇っていく
↓
空気を押しつける周りの力が弱くなる
↓
(熱が加わらずに)空気が膨らむ
↓
空気が冷たくなる
↓
空気中の水蒸気が冷たくなる
↓
空気中に水蒸気をすべて含むことができなくなる
↓
含めなかった水蒸気が水滴に変わる
↓
雲ができる
↓
雲をつくる水滴が合体したりする
↓
雨の粒に変わる
↓
雨が降る
信憑性について
必ずしも正しいという保証はありませんが、一応考えて書き、その後確認もしたため、恐らく間違ってはいないと思います。
まとめ
中学理科の天気の単元で勉強することは、身近な現象なので受け入れやすい反面、理解に苦しむが少し多いですが、【例2】のように、1つずつ丁寧に考えてまとめたりしていけば、理解しやすくなると思います。
これより、今回の記事を終了いたします。
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