公立中学校定期テスト平均点の目安
主なテスト範囲
※
数学
中1
一学期中間→正負の数
一学期期末→正負の数・文字式
二学期中間→一次方程式・比例
二学期期末→反比例・平面図形
三学期期末→空間図形・資料活用
中2
一学期中間→式の計算
一学期期末→連立方程式
二学期中間→一次関数
二学期期末→角度・合同
三学期期末→三角形・四角形・確率
中3
一学期中間→展開・因数分解
一学期期末→平方根・二次方程式(計算)
二学期中間→二次方程式・二次関数
二学期期末→相似・円周角(角度計算)
三学期期末→円周角・三平方・標本調査
※
理科
中1・中2
一学期中間→生物
一学期期末→生物・化学(少し)
二学期中間→化学・物理(少し)
二学期期末→物理
三学期期末→地学
中3
一学期中間→生物
一学期期末→化学
二学期中間→物理
二学期期末→地学
三学期期末→環境
中1
→→国語 ーー社会 ーー数学 ーー理科 ーー英語
1→65〜70ー65〜70ー75〜80ー70〜75ー65〜75
2→60〜65ー60〜65ー65〜75ー65〜70ー60〜70
3→60〜65ー60〜65ー60〜70ー55〜65ー55〜65
4→60〜65ー60〜65ー65〜70ー55〜65ー55〜60
5→60〜65ー60〜65ー50〜60ー60〜65ー55〜60
一学期中間→350〜360・一学期期末→325〜330
二学期中間→310〜315・二学期期末→310〜315
三学期期末→295〜305
中2
→→国語 ーー社会 ーー数学 ーー理科 ーー英語
1→60〜65ー60〜65ー65〜75ー70〜75ー55〜60
2→60〜65ー60〜65ー60〜70ー65〜70ー55〜60
3→60〜65ー60〜65ー55〜60ー55〜65ー55〜60
4→60〜65ー60〜65ー60〜65ー50〜60ー55〜60
5→60〜65ー60〜65ー55〜60ー55〜65ー55〜60
一学期中間→320〜330・一学期期末→310〜320
二学期中間→295〜305・二学期期末→295〜300
三学期期末→295〜305
中3
→→国語 ーー社会 ーー数学 ーー理科 ーー英語
1→65〜70ー60〜65ー65〜70ー60〜70ー55〜60
2→60〜70ー60〜65ー55〜65ー55〜60ー55〜60
3→60〜70ー60〜65ー55〜60ー55〜60ー55〜60
4→60〜70ー60〜65ー55〜65ー55〜60ー55〜60
5→60〜65ー60〜65ー50〜60ー60〜65ー50〜60
一学期中間→315〜325・一学期期末→300〜305
二学期中間→295〜305・二学期期末→300〜305
三学期期末→295〜300
傾向
国語は中3の授業数の減少と対策する人の増加により、中3のみ平均点がやや高くなる傾向があります。
社会は中3になると授業数と暗記量が増えますが、対策する人も増えるため、平均点はどの学年においても同じくらいになる傾向があります。
数学は計算の平均点が高くなる傾向や、関数と証明の平均点が低くなる傾向があり、学年が上がるにつれて難易度が上がっていくため、難易度が比較的易しい中1の平均点がやや高くなる傾向もあります。
理は生物の平均点が高くなる傾向や、物理と化学の平均点が低くなる傾向があります。
英語は2020年までは中1の平均点が高くなる傾向がありましたが、2021年による学習指導要領の難化により、中1内容から理解できない人がかなり増えたため、全体的に平均点が低くなる傾向があります。
五教科合計は中1一学期と一学期中間は平均点が高くなる傾向があり、特に中1一学期中間は平均点がかなり高くなる傾向があります。
>>2
一般に、定期テストの平均は60台前半が多かったらしいけど、英語の難化によって、英語の平均点が5点以上下がり、平均300未満の中学も増えたらしい
>>9
観点が3つになったせいで自分の学校じゃAAAじゃないと5取れないという
ざけんな