勉強に依存するには
やっほー!諒奈(あきな)です!今日は、勉強に依存する方法について解説していきたいと思います。
始めに、依存とは何か、説明します。依存というのは、簡単に言うと「他のものに頼って生きること」です。
そして勉強に依存するには、3つのことが重要になってきます。
これを踏まえて、勉強に依存する方法を説明していきたいと思います。
快楽
一つ目は、「快楽」です。例えば、目標を決めて達成したときの達成感。
勉強が終わってやり遂げたときの達成感で、次も頑張ろうとなることが重要なのです。
テストとかの成績も見て、成績が上がった!というのも達成感です。
つまり、勉強に依存する一つ目の方法は、「目標を決めてやり遂げる」ことです。
勉強に依存する方法 No.2
二つ目は「近接」です。
みなさんは、なにかに依存していますよね。だから、この記事を読んでいるのだろうと思うのですが。
近接、つまりなにかが接している。
問題集やノート、単語帳などを近くに置く、こうすることで勉強に依存することが出来るのです。
そして、勉強により依存するために、勉強道具を肌身離さず持つことが重要になってきます。
ずーーっと持ち続け、ぼろぼろになるまで使いましょう。
勉強に依存する方法 No.3
三つ目は、「環境」です。
みなさんが依存しているもの、実は共通点があります。
依存しているものは自分の近くにありますよね。近くにあるから、どうしても触ってしまう、というような感じではないでしょうか。
近くにあるものに依存している。では、勉強に依存するには勉強に関係する勉強道具などを近くにおけばいいのでは?
そう、今依存しているものを遠いところに置き、勉強道具を身の回りにおけばいいのです。
スマホなどに依存している人、親に預けましょう。
まわりに勉強道具しかない世界を作り、自分をその部屋に閉じ込めるのです(実際にではなく)。
部屋に依存しているものがないため、することがありません。
でも、勉強道具があるので勉強ができます。
そのような環境を作って、勉強の殻に自分を閉じ込めるのです。
勉強しかすることがないあなたは、ちょくちょくと休憩を挟みながら勉強をし続けるでしょう。
このような環境(むりだという方はせめて依存しているものは親に預けたりしましょう)を作ることで、勉強に依存できるのです。
勉強に依存する方法 [まとめ]
今解説した通り、勉強に依存するには「快楽」「近接」「環境」が重要になることがわかりました。
これらを毎日やり続ければ、きっとあなたは気付けば勉強に依存していることでしょう。
この記事は、youtubeをやっていらっしゃる「海外塾講師ヒラ」さんの動画、「【勉強麻薬】勉強に依存する3つの方法【勉強なしではいられない】」を参考に作らせていただきました。是非その動画もご覧ください。海外塾講師ヒラさん、ありがとうございました。