石ノ森ヒーローとタツノコヒーローはどっちが強い？
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石ノ森ヒーロー
イナズマン
敵の攻撃を跳ね返したり、時間を逆行させる逆転チェスト。巨大要塞や太陽までをも破壊する念力、瞬間移動などを持つやべー奴。石ノ森先生曰く自作のキャラでは最強とのこと
島村ジョー:009
高速で移動する能力を持つサイボーグ。初期の能力はそれだけだが神々との戦いの際にエスパーサイボーグへとパワーアップし光速も超える自由自在な超加速が可能になっている。映画の超銀河伝説ではサイボーグ009の宇宙を含む無限の多次元宇宙を作り内包する多次元宇宙を超えた無限の存在で全知全能のボルテックスという神性と一体化した事もある
イワン・ウイスキー:001
赤ん坊のエスパー。009の仲間内で切り札のポジションに居る。テレキネシス、テレパシー、バリア、テレポートなど凄まじい超能力を持ちイナズマンとどちらが上かは不明、石ノ森先生はこっちも最強だと言っていたので差は僅かだと思われる。ジョーをエスパーサイボーグに進化させたりも出来る。幻魔大戦リバースにも参戦しており本来は009メンバーで長い戦いを経て倒すはずのブラックゴーストを単独で僅か一日で崩壊させていた
東丈:幻魔大戦
超能力者で様々な念動力やテレパシーを始めとして様々な能力を持つ。切り札は超新星の熱を生み出して身に纏う人間ノヴァ現象と逆に絶対零度を操る超能力絶対零度。近年に続編として製作された幻魔大戦リバースでは平行世界の事象を入れ替える能力を手に入れ可能性があれば実現出来るという全能のような存在にまで昇華した
仮面ライダーJ
石ノ森先生が最強と言った仮面ライダー。敵であるフォッグは人類の技術では倒せないと小説で明記されておりフォッグを倒した仮面ライダーJもまた相当に強い
秘密戦隊ゴレンジャー
ギャグ枠。必殺武器のゴレンジャーハリケーンやゴレンジャーストームは敵の弱点を確実についたり予想外の変化をして敵を仕留めるヤベー武器。高性能爆弾の設計図に擬態した爆弾に化けて敵が拾って熟読してる内に爆発させた事もあるので殆ど何でもありだった。漫画だと初期はゴレンジャーのコミカライズだか途中から子供達がゴレンジャーごっこをしてるだけのギャグ漫画になるという凄まじい路線変更をしている
猿飛エツ子
ギャグ枠。エスパー少女でエツ子がトラブルに巻き込まれたり巻き込んだりするドタバタ作品。ギャグ枠なのにシリアスハードな作風の幻魔大戦にも参戦している。怪力やら俊足の持ち主で殆どスーパーマン的な存在。念力、テレポート、時間移動さえ楽々こなすやべー奴。この子が最強なんじゃね？
東映不思議コメディシリーズ
ギャグ枠。バトル要素ないのもあるが美少女仮面やシュシュトリアンなど何でもありなコメディバトル物も存在している
タツノコヒーロー
大鷲のケン:G1号
実は正式にガッチャマンと呼ばれるのはこの人だけという設定らしい。科学忍者隊の隊長として高い指揮能力を発揮する。三作目でガッチャフェンサーと言う剣を手に入れて単独の戦闘力が大幅に強化された。タツノコプロ版アベンジャーズのインフィニティフォースでは単独で竜巻ファイターを使えるようになってるほか、漫画版だと火の鳥まで使えるため戦闘力は原作に比べて遥かに上昇している。漫画版終盤にてガッチャフェンサーを手に入れたが威力が超新星爆発に匹敵するというとんでも装備となっていた
Dボゥイ:テッカマンブレード
宇宙の騎士テッカマンをリメイクしたテッカマンブレードの主役ヒーロー。ロボットでは無いのにスパロボに参戦した経歴も持つ。亜光速で飛び回る事も可能で反物質フェルミオンを利用した必殺技ボルテッカは対消滅であらゆる物を破壊してしまう。ブラスター化という多段変身パワーアップを遂げ、通常時のボルテッカなら連発できるという凄まじい進化を遂げ、最強のブラスターボルテッカはエネルギーを溜めるだけで周囲が崩壊してしまう破壊力を持つ
ユミ・フランソワ:テッカマンイーベル
テッカマンブレードの続編ovaの前半の主役。ovaは最初は萌えに走り後半はBL展開という途轍もない方向転換をしている。戦闘力は上の通常時のブレードより低いが必殺のリアクターボルテッカは標的に命中すると再攻撃が可能になるというぷよぷよの連載的な技で敵がいる限り無限に撃てるという殲滅力に優れた兵器となっている
ゴールドライタン
ライターが変形するロボ。30mの巨大ロボで武装は装備して居らず空手で戦うストロングスタイル。必殺技は腕を単一分子にして触れるもの全て粉砕する力を発揮して亜光速で突っこんで殴るという豪快な技となっている
タイムライタン
ゴールドライタンの仲間。時間停止と時間移動能力を持つ。時間停止は30秒有効と某吸血鬼より長い
鴉
新宿の街に生きる人間と妖怪のバランスを取るために存在する戦士。道を踏み外した妖怪を倒す為にいる、刀が主武装で分裂させたりファンネルのように操るなど刀1本で遠近中全てに対応する、戦闘速度がアクセルフォーム並で人間に知覚できないスピードで戦う。戦闘機、自動車2つの形態に転身する事が可能で戦闘機形態ではビームバルカン的な武装が機首についている。各街に一体ずつ存在している、作中ではもう一人女の子の鴉も登場した此方は武器は薙刀で分身などの能力が使える。戦闘のクオリティが高く第1話冒頭の戦闘シーンは今見ても素晴らしい出来なので見て欲しい
界堂笑
タツノコヒーロー版アベンジャーズのインフィニティフォースのメインヒロイン。アニメと漫画で全く別のキャラクターになっている
。アニメでは持ち主の願いを具現化するアイテムであるケースを保持することになった事以外は普通の女の子。ケースは使用者によっては無限の多元宇宙を滅ぼして新たに創造する事が可能となる全能性を持つ、漫画版では多元宇宙を管理する宇宙の意思が生み出した存在で人間を評価する役割を持っていた。意思を具現化するアイテムを持つことは同じだが多元宇宙の管理者であり太陽を生み出し多元宇宙を繋げる他、上記のケースを持つ存在をも簡単に消し去れる程の全能性を持つ宇宙の意思と同等の力を持つ存在に進化し別の宇宙からやってきた10億の軍隊を送り返したり宇宙の意思が生み出した太陽を消す。宇宙でも生身で行動するなど超常の存在になっている。恐らくタツノコのシリアスバトルキャラでは最強格の存在と言える
タイムボカンシリーズ
基本ギャグ枠。時間を移動して悪巧みをする三悪人を退治するのが基本フォーマット。メカ戦が主で最終的には何でもありの新メカを投入して決着が尽くパターンが多い。スピンオフではシリアスハードな作品もある