数学で使える定理・公式
数学で使える定理や公式を3つ紹介します。
3位 1/6公式
放物線と直線で囲まれた部分の面積を求める公式です。本来であれば煩わしい積分計算をするべき問題を、この公式を使うことによってわずか数秒で解答できます。共通テスト(旧センター試験)では時間勝負となるため、1/6公式を知ってるか否かで合否が分かれると言っても過言ではありません。
2位 ロピタルの定理
分数で表された関数の極限値を求める定理です。解答にノート見開き1ページ分もの計算量を必要とする問題でも、この定理を使うことで2行ほどで計算できることがあります。あまりの有効性から、ロピタルの定理を禁止している入試問題もあるとかないとか。
1位 留数定理
複素関数の一周線積分を求める定理です。複素関数の積分は実数の積分にも応用できるので、この定理の有効範囲は殊の外広いのです。不定積分を求めるのが不可能な関数の定積分を求めたり、大学入試で答えを導き出すのに艱難辛苦した問題も1分もかからずに解答したりできます。
ほかにも
このほかにも便利な定理や公式がたくさんありますよー
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タグ: 数学
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だよね!(中学は円周角と三平方、あと特徴的な四角形くらいしかあんまりイメージない)
数1なら余弦定理な気がする(
数Aなら方べきの定理かな?平面図形以外にも割と使う問題見かける(
>>4
方べきの定理は肝心なときに忘れがちな感じ
(あー!方べきの定理使えば解けたのかー!やらかしたー!的な)
>>5
わかります!
なんか授業では先生の説明で誘導があるから気付くこともあるけどテストに出たらヤバイ(