マグジー・ボーグスとデニス・ロッドマンはどっちが奇跡のNBA選手?
マグジー・ボーグス

デニス・ロッドマン

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トピックを投稿する身長160cmの小さなサイズを武器に変えて大男達を翻弄したマグジー・ボーグス。
得点せずディフェンスとリバウンドを極めて試合を支配したデニス・ロッドマン。
共に80~90年代に活躍したが奇跡のNBA選手と言えばどっちが思い浮かぶ?
10代の時は一時期ホームレスにもなるほどドロップアウトしていた。
20歳の時に大学に入って本格的にバスケに取り組み、25歳の時にNBA入りを果たした。
NBAでは誰もやりたがらないダーティーワークを極めて最強の悪役の地位を確立した。
どん底から這い上がり殿堂入りまでした奇跡のNBA選手。
日本人女性と同じようなサイズで14シーズンもNBAを戦い抜いたのは奇跡としか言いようがない。
引退後は指導者に転身し、「奇跡のレッスン」という番組で日本の中学生を指導していたが、日が経つごとに子供達の目が輝いて来たのがとても印象に残っている。
こういう人にバスケを教わっていたら人生観が変わっていたかもしれない。