毛糸のカービィ 解説
みなさんこんにちは。
今回は毛糸のカービィとそのリメイク、毛糸のカービィ+を解説していきます。
それではご覧ください!
人生疲れたらやれ 超絶癒しゲーム
毛糸のカービィは2010年10月14日に発売されたWii専用のアクションゲームです。
このゲームの最大の特徴はゲームの世界が全て毛糸と布で出来ていることです。
なのでカービィのアクションも裁縫関連のものになっています。
吸い込みが使えないのでカービィらしくないと批判する人もいますが、毛糸を手から伸ばして手に取り、投げると言う動作、これ実際にやってることは結構違いますが「敵を利用する」と言う本質は吸い込みはき出しと変わらないんですよね。
流石はHAL研。
このゲームは二人プレイができ、フラッフという新キャラを操作できます。
そして、このゲームでもう一つ語らなければならないことといえば、とにかく癒される!!!
ゲームをしていて常に癒されます。
ピアノの美しい曲とカービィの可愛らしい姿とかわいすぎる声と世界観が合わさってこれ以上に癒されるゲームってあるのかってくらい癒し効果が高いです。
クリアするだけなら難易度も非常に簡単です。
ク リ ア だ け は ね
クリア だけは…
アパートの住民絶対許さんからな。
そのアパートの住民なんですが、かくれんぼだったり、ピーズ集めだったりのミッションがあるんですが、最初は簡単でも終盤は滅茶苦茶難しくなります。
ちなみにリメイクではデビルモードというのがあり、デビルが邪魔してくるのを避けながらノーダメクリアしないといけないというのがあります。
まあ毛糸+は追加されたさいほう能力があるだけましでしょうか。
さいほう能力は種類があって、強い毛糸だまをつくったり、爆弾を投げたりできます。
敵がいなくても攻撃できるのでまあまあ強いです。
ストーリー
カービィがいつもどうり生活しているとトマトをみつけました。
「やったね!いただきまーす」
そのトマトを吸い込もうとすると毛糸でできた男が出てきてました。
男はトマトを食べるのを止めようとしましたがカービィに吸い込まれました
男は怒りました。
するとその男が持っているくつしたが光だし、吸い込み始めました。
カービィは、くつしたのなかにすいこまれてしまいました!
カービィが気付くと、そこは毛糸の世界でした。
それだけではなく、カービィの体も毛糸になっていました。
そこへ敵に襲われている少年がやってきました
カービィはお得意の吸い込みでやっつけようとしましたが、毛糸の体では空気が抜けてすいこめません。
カービィは慌てて走ろうとすると車に変形しました。
なぜかはわからないけど少年を乗せて敵から逃げました。
実はさっき食べたトマトが、食べると色々なものに変形できるメタモルトマトだったのです。
さっき助けた少年はフラッフというこの国の王子様でした。
フラッフからこの毛糸の世界がアミーボアモーレの仕業でバラバラにされたことを聞き、世界を繋ぎ会わせれる魔法の毛糸を集める旅に出ます。
無事全部集め終わるとメタナイトからプププランドもアミーボアモーレの仕業で毛糸の世界にされていると聞き、お城にあったもう片方のくつしたでプププランドに行きます。
そこでアミーボアモーレを倒してカービィはもとの姿に戻り、フラッフとわかれました
評価
毛糸のカービィはラスボスまでプレイ済み
+も同じ評価
オリジナリティ 5(カービィの本質は変わってない)
グラフィック 4.9(当時のカービィシリーズからしたら歴代一位のグラフィックだったはず)
BGM 4.7(癒されまくる 普通に曲としても良い)
周回プレイ率 4(癒されたいから何回もやる)
操作性 4.5(十分)
合計 93.6点 (実は超名作)
おわりに
いかがでしたか?
私は毛糸のカービィは酷評されがちだけど実は名作だと言うことをプレイ者目線からしっかり伝えたかったです。
実は作品解説シリーズもこれを伝えたかったからというのも始めた理由の一つです。
というわけで今回はここまで!
次回はWii解説だあああああああああ!!!!!!
そんじゃさよなら
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