東方の世界観と鬼滅の世界観は似てる?似てない?


>>1
鬼滅の刃は分からないですが、東方側としては基本的に似ていなくても二次創作はOKですよ。むしろZUN神主的には原作に近づけないほうがいいまで言及しているから(東方二次創作が東方公式である誤解を避けるため)
東方は一般人が人外の存在を認識していて、人間でも魔法などの特殊能力を使える世界観。
その点、鬼滅は逆に人外は信じられていなくて、人間も特殊能力が使えない世界観。
>>4
ちょっとその例えは変かと。双方とも日本の存在が確認されている。東方の世界に限らず日本は昔から民俗的に神通力や妖怪、の存在を畏怖の対象として信じる価値観があるから。東方は民俗学としての妖怪が元ネタで、その延長にいる。鬼滅の刃も民俗学の視点から語られないだけで、無関係とは限らない。
>>5
?
何か論点がズレてますよ。
日本がどうとか民俗学がどうとかの話はしてません。
東方は作中の村人達が神は神、妖怪は妖怪、などのようにそれが空想ではなく実在しているものとして一般的に認知されている世界観。
対して鬼滅では鬼の存在を認知しているのは鬼殺隊などの一部で、作中の世間一般は鬼なんてただの空想という認識をしている世界観。
作品の違いとして、作中の村人(キャラ)が人外(キャラ)をどう認識しているかに違いがある、という話をしています。
強いて言えば、東方は日本(地球)と幻想郷の相互干渉で描かれ、鬼滅の刃は日本の地域からは出ず完結する作品。一番違う部分は、直接神や妖怪みたいな人以外と関わるキャラがいるかどうかくらい。あとは目的や倫理観が少し違って、鬼滅の刃はキッチリ鬼を殺すことが目的だけれど、東方は目的がどうあれ命を奪うところまでは闘わないところくらい。