ドラマ『からかい上手の高木さん』はおもしろい?つまらない?


監督の今泉力哉、漫画原作の作品やったことないのが心配材料だったが問題なかった。いやむしろ正しく解釈して映像化してくれてる。次回も楽しみ
西方は棒読み感が強い
高木さんも普通に喋ってる演技だから、原作の余裕のあるからかいって感じが足りない
ドラマだからキャストの容姿は仕方ないとしても、今後は演技を頑張ってほしい
実写映画の方もキャストに忖度したお任せ演技で原作無視にならないことを祈る
今んところ役者も監督も「この人がやってくれてよかった」「この人に任せてよかった」って内容じゃない。
なんていうか、ただ役者やってみたいって人に原作の状況と台詞をなぞって動画撮っているだけ、って印象を受ける。(※「そのまま映像にできたらな」の「そのまま」ってそういう意味じゃないと思うんですよ、今泉力哉監督。)
そこに原作にあるようなキャラクター性も感情も無いし、だからといって、独自性があるけど原作から昇華させた演技ってわけでも無い。
このくらいなら完全オリジナルの方がまだ救いがあったんじゃないかって思う。
原作やアニメ版と高木さんを観てきた立場から今回の実写版には期待と不安が半分ずつって感じだったのだが、蓋を開けてみればNHKでかつてやってた少年ドラマシリーズとか中学生日記、有名どころだと六番目の小夜子などを放送してたNHKドラマ愛の詩シリーズのような雰囲気のドラマを令和の世で観られるとは(笑)
原作からそのまま飛びだしてきた感のあるドラマではないけど、原作の雰囲気のエッセンスを感じられて良いと思う
高木さん役に笑顔が映えるタイプの人を起用したのは良策
西片くんは原作キャラに比べ朴訥キャラ寄りだけど、そのほうがむしろリアル中学生ぽっくて悪くないと思うけどなあ
非常にハートウォーミング
>>15
そうみたい。二人のその後を描く劇場版でも↓
『「からかい」「からかわれる」そんな二人の関係がずっと続くと思っていた中学生時代――
しかし、とある理由で高木さんが島を離れることになり、離ればなれになってしまった二人。
そこから10年の月日が経った頃、島で二人が再会するところから始まる物語です。』
って書かれてるし