範馬勇次郎と空条承太郎はどっちが強い?


範馬勇次郎の能力
範馬刃牙の250話~251話にて怒りを高ぶらせただけで地震を発生させる
ベトナム戦争に参加したことにより最強であったアメリカ軍が敗北する。ちなみにこの時の範馬勇次郎は16歳
日本刀を握って親指でへし折り、時速20kmで流れる殺人プールをバタフライで一時間泳ぎ、特殊強化アクリルをビニールのように顔面で押して割って、瓦割りは用意された40枚の瓦の上に手を添えてそのまま押しつぶす要領で破壊する。
弱点が自然と見える様になった。本人の気付いていない微細な癌細胞から発見に至らぬ虫歯までどんな病気でも勇次郎の目線からは一眼で確認する事が出来る
オズマ大統領からの友好条約宣誓の席では「炭素に10万気圧の圧力を加えるとダイヤモンドに変化する為、石炭で実践してみて欲しい」とリクエストされる。そして勇次郎は石炭を握り込んだ拳の中指一本でダイヤモンドカッターのようにガラス製のテーブルを半分に切断して「あいにく人工ダイヤだがな」と語った。その時握った石炭は実際にはダイヤ化しておらず粉末状になっただけだが、後日その粉末が入っている瓶ごと握り潰した際には粉末の一部が光り輝いていた。これがダイヤ化した石炭なのかガラスの破片なのかは定かではない。後に刃牙は流石に『神話』すぎだが勇次郎なら出来てしまうかもしれない存在感があると語っている。
ストライダムによれば限りなく広大な宇宙が、光の速さでさらに膨張を続けるように成長しており、身体能力は未だそのピークに達していない。
実際、巨大な軍用車すらワンパンで破壊するほど打撃力を持つ花山薫の全体重を乗せた本気パンチを顔面に食らっても、範馬勇次郎は無傷( 刃牙道3巻 にて)
グラップラー刃牙19巻にて、 範馬勇次郎は地面を叩くつけるだけで「地震」も抑えてしまう
郭海皇の146年の究極の技「 消力(シャオリー)」を見ただけでコピーする。
空条承太郎の能力
鉄格子をひん曲げ、アクセル全開の自動車(型のスタンド)を押し返すばかりか投げ飛ばし、殴り飛ばした敵ごと後方の壁や物体を破壊する豪快なパワーと動体視力はハイスピードカメラ並。こめかみから数センチの距離で撃たれた拳銃の弾をつまみ取り、暗闇で撮られた写真の背景から蠅を見つけ、超高速で放たれる敵スタンドの攻撃を捉えて迎撃、超動体視力で捉えた敵スタンドを精密にスケッチに起こすなど、パワー面と合わせて「シンプル・イズ・ベスト」を突き詰めた応用性の高さ
空条承太郎は3部、 範馬勇次郎は最新話までの強さとする