今だからこそ話せる事

こんにちは。

莉優です

今回は皆に聞いて欲しいことがあるので

よければ見てください。

不快になられたらすみません。

でも私の話を聞いて欲しいです

事の発端

えーっと1人称を僕で話しますね気分的にww

遡ったら何年だろうな

数えてる暇がないから歳でいっちゃいますね

僕が5歳…くらいの時ですね

保育園のクラスの子に、もうこの時から嫌われてたわけです

天音ちゃんって言う女の子なんですけど

僕、「死ね」って言ってないのに

その子に莉優ちゃんが死ねって言ったぁーって

言われて。

ちょっとその時衝撃でしたねw

で、それが原因でもっと僕は嫌われるようになってしまいました

小学1年生。

その時同じ保育園だった翔くん。

1人だけ僕と同じ小学校に上がったんです。

その時はまだ幸せでした

家庭環境の事も、自分の立ち位置すら理解してなかった僕は

この時は好かれてました。

でもある事が原因で段々と皆との関係は崩れていきました。

また、でっち上げられたんです。

こいつ馬鹿だなって思いますよねw

でも勘違いされる僕が悪いし。

皆は悪くないし。

って言い聞かせてました。

毎日自分に。

で、1年生の冬。

僕は塾に入らされました。

その中で1人女王様格がいたわけです。

思い出すだけで過呼吸になりそうな思い出の原因となったもう1人の女の子。

その子には最初っから嫌われてました。

その子はとっても太ってて、僕は結構痩せてたんですよ

その子に僕のお母さんこう言ったんです

「そんなに食べたら太っちゃうよ」って

今でもお母さんの事は大嫌いだしすごく恨んでます。

僕が死にそうになるまで追い詰めて来たその子。

僕の事はなにも考えずにそんな事言ったんです。お母さんは。

分かんないじゃないですか。

1年生にそんな事。

嫌われてる自覚もなかったですし

馬鹿すぎますよねw

まあそんなこんなで4年生くらいになるわけです。

死にたくなる程辛い

4年生。

僕には好きだった人がいました。

女の子なんですけど、その時は恋愛感情なんて分からなかったし、

普通に接してました

それだけどそれっておかしい事なんだって気づいて

絶対に隠し通すって決めたんです。

4年生でですよw

　その時から家庭は荒れてました。

お母さんは僕を塾に行かせようとしてました

でもお父さんは

「うちにそんな金はないから行かせる必要はないし

莉優は勉強も出来ないんだ。碌に努力もしない。

無駄なだけだ」って言って。

4年生ながら憤りを感じましたね。

それで僕はお父さんに好かれようと、たくさん努力をしました。

1日6時間勉強する。

父の機嫌を取る。

それでも全く状況は変わりませんでした。

いや、「お金がない。」って

貴方は移動する度に大型のタクシーに乗って、

それでもお金がないって言うんですか？

貴方のタクシー代はなんなんですか？

って言いたいんですよ。

でも言えないし。

そんな時でした。

お母さんとお父さんが遂に喧嘩をし始めたんです。

お父さんの都合にいつも合わせていたお母さんが耐え切れなくなってしまって。

泣きながら見てることしか出来ませんでした。

「うん、塾は楽しいよ、お父さん。だから行かせて」

って嘘つきました。

この時からいじめられてました。

楽しくなんかなかったんです。

ずっと嘘を吐いてました。

気づいてくれない両親を、

殺してしまいたいと思った。

それで4年生は終わりました。

5年生。

いじめられて、この時から精神病でした。

成績も下がっていって

2番目に下のクラスに落ちてしまいました。

でもその時初めて大好きな親友が出来ました。

美優ちゃん。僕の名前はここから取っています。

僕の話をいっつも聞いてくれて。

いつも笑って接してくれて。

そんな美優が大好きだった。

でも、美優もその女王様格に侵されてしまいました。

その時女王様格には2人の狐が居たんです。

心と莉里。

彼女は心に僕を階段から突き落とせと命じました。

心は自分に矛先が向くのが嫌で僕を突き落としました。

目もあまり見えなくなり、

記憶力も低下していきました。

この時、僕は塾を辞め、もう一つの塾に通いました。

でもそこが合わずに

6年生の夏休み、塾に戻ってきました。

最悪の夏休み

1番下のクラスに落ちました。

僕はその時、少しでも触れるのを止めようと2教科に変えました。

教室に入ると、

「何か臭くなーい？」

「うっわ最悪」

「花子ちゃん(僕のことだと思う)最悪なんだよぉーー」

とかもっと皆が想像できないほど酷いいじめでした。

この時、僕のリスカが始まりました。

でも結局最後まで頑張って塾に通いました。

もう、精神病で眠れなくなって

授業中も寝てましたがw

心と莉里に使わされた1万円はどこに消えたんだろうかw

学校にも不登校にはならずに、お父さんに背中を押されて行きました。

それで、やっと中学に合格。

その時に出会った友達と、高校に上がって。

楽しい日々を過ごすことが出来ました。

終わり

まあ、そんな

僕なんですけれども。

これからも応援してくれたら嬉しいです！

バイバーイ！