蛍光黄色に光ってる俺の仮面ライダーたち
洗濯機で洗ったら禿げるから優しく手洗いする
結局俺は、男に掘られたショックで妄想癖が再発し、掘られた事実を消そうとしたイカレ男だったのだ。水玉模様JCが警視庁にいたのはよく分からない。またもや長考した。
よくよく考えてみたら、俺は妄想癖持ちだった。つまり、「ふみお」に掘られず背負い投げをかましたというシチュエーションは事実無根であり、俺の妄想だったのである。
しかし、恐ろしいことに俺が仮に掘られ済みだとしたら辻褄が合う。逆に俺が背負い投げした世界線だったら、「おかむら」状態になった「ふみお」はあんなに肌が綺麗なはずがない。怪我をしているはずだ。
その証拠に、手元にあったはずの水玉模様がなくなっている。ならば俺は掘られたのか?確認しようと手を触れると、激痛が走った。これは、間違いなく掘られ済みだと察した。
俺は閃いた。これは、俺が「ふみお」の大木をつかみ背負い投げをすることに失敗した世界線なのではないのかと。
しかし、キャバクラの前に赤い跡はなかった。存在していたのは、白い液体と穢れた水玉模様だ。
俺は一度あのキャバクラの前に行くことにした。もし「ふみお」が存在したのならば、俺が「ふみお」を投げ飛ばした痕跡があるはずだ。確かあの時「ふみお」は口紅を顔全体に塗っていたから、少なからず地面に赤い跡がついているだろう。
その「美魔女クラブ」で泣き崩れた時に現れたのが、「ふみお」だ。ここからが怪しくなってきたところである。俺は長考した。
あのあと、キャバクラに行った。あのキャバクラ「爆美魔女クラブ」はGoogleで☆2の評価が付いているため、あのキャバクラも存在している。
水玉模様JCは確かに存在していた。何故ならば今俺の拳の中には水玉模様の布宝が握られているからである。あの少女に顔を埋めたまでは確実に真実なのだ。
「おかむら」は果たして本当に「ふみお」だったのだろうか。この世に存在していたのか?ではなぜあの水玉模様JCは警視庁に居た?
お前は、「おかむら」か?そう問おうとした時には、「おかむら」は俺の目の前から姿を消していた。
感触が、ない。「おかむら」がまだ「ふみお」だったあの時、確かに大木を握ったはずだ。なのに今となってはスカスカどころかスベスベなのである。
何故「おかむら」がここにいる?一瞬目の前に現れた「おかむら」に動揺を隠せなかった俺は、ひとまず「おかむら」の息子に手を伸ばすことにした。
しかし知っているだろう、俺の息子が膨大なことに。その問いに「おかむら」は顔を顰めた。
おうあおカップルが好きです。
1番好きなのはあおいちゃんで、その次におひなさまが好きです。最近のおうあお家デートを見ておうあおがより好きになりました。この世で1番あおいちゃんを愛しています。
これから俺は、何をするべきなのか。おのずと答えが見えてきた俺は、迷わず手錠を胃酸でベトベトにし、噛みちぎった
夜の東京に溶けたのである
戦争?戦争の話題は、さっき「ふみお」としたはずだ。こいつは「ふみお」なのか?
それよりも、このまま監獄行きだとキャバクラ設立の夢を叶えることができない。
「お前は、“ふみお”か?」
その問いに「おかむら」は、「そうだと言ったらどうする?戦争をやめるか?」と答えた。
「おかむら」
そう名乗る男の顔は、「ふみお」と瓜二つだった。冷や汗が大量に吹き出した俺は、「おかむら」に問う。
しかし、先程のJCが頭から離れない。握りしめた水玉模様の匂いを元に、家を特定することにした。
経済特区を作り、中華街を広げ、キャバクラを市に一つ置く。
俺の財力を使えば容易く実現が可能だった
それなら、俺がするべきことはただ一つ。日本企業を倒産させ、海外企業を積極的に日本へ進出させる
彼女...いや彼は、争いの無意味さを、我々の儚さを、性欲の偉大さを伝えたかったのだと俺は確信した
「ふみお」は人間ではない幻想のものだったのか?キャバクラ前で泣いた俺に何を伝えたかった?
「ふみお」は、「戦争の火種が君なら、どれほどよかっただろうか。君のような巨根に何ができる?」そう言って、塵のように消え散った
「ふみお」は言った。「もしこの世に君が棒になる瞬間があるのならば、世界が戦争をする理由などないだろう」と
俺は息子で他人の中の温度を感じるより先に、俺自身が献温する体験をする。
まさにオアシスのような快感と痛みが身体中に広がった
「ふみお」は強い男だった。背負い投げされたとはいえ、事実人に己の息子を握られたのである。「ふみお」の息子は大きく立ちあがった
俺はすかさず「ふみお」のスカートを捲った。しかし、そこにあったのはつるつるのスケート場ではなく、一本の大木だった。
待てと声に出した瞬間、「止まる」を知らない俺の息子は螺旋を描き彼女の口の中へ潜っていった
JCなのに水玉模様なんて子供っぽいね
その言葉に頬を赤らめた君の唇は美しく艶やかだった

