テレビを見ていて本を買ったとしても、興味を持たなかったら買っていない。興味を持ったこと自体が自分らしさだと思う。
文豪の2作目だ、ありがたい
いや意味が分からないんだけど
自分でツンデレっていう人初めて
なぜ私は人気なものが好きになっても好きと言えないのか。それは、人気なものが人気になる過程を手掛かりに考えてみると答えを見つけ出すことができました。
例えば、ある一つの漫画がマンガ大賞を取り、テレビに取り上げられたとします。そのテレビを見た人は、その漫画をさっきまで知らなくても、書店に行ってその本を見たことがあるわけでもないのに、その本の存在を知る。興味を持てばすぐ書店に行き、その本を買う。現代ではこれが世間一般的な本の選び方になっている。
でも私は違う。何の情報も得ずに書店へ行き、長い時間をかけ自分の好みの本を見つける。
前にあげた世間一般的な本の選び方のほうが時短であり、同じ作品を好きな人も多いと思う。
でも、これでは「自分らしさ」が欠けてしまうのではないのだろうか?私の選び方のほうが、世間の考えに左右させていないため、自分らしい本を見つけ出すことができるのではないか?
そう。私は人気なものを好きになっても素直に好きと言えないのは、「自分らしらをなくしてしまいそうだから」だったのだ。