#推しのセリフ
咲夜「あなたの話には何か足りなくない?」
推し「足りなく見えるのはね、短いところと長いところを両方持ってるからね。そうすると常人には話が見えなくなるのよ。」
咲夜の「私は常人ですからね。でも極端に短い部分を持てば姿も見えなくなる。暢気なあなたに私の姿が見えるのかしら?」もすき。
ちなみに小兎姫と蓮子のセリフ見るとわかるけどほんと好き
まてまて、神主すごい;;
どうもーみなさん、こんばんはー ら っ だ ぁです☆ピコンッ
#推しのセリフ
🌻💛「ハッピーはなまる!」
💗「私のハートファンファンしてる!」
いつか言いたい言葉の2つw
ネタバレ注意⚠
君が持つ特性死に戻りはすさまじい権能だその有用さが君は本当の意味で理解できていない自分の望まない終わりを許容しない何度でもやり直す未来へ何度でも手を伸ばせるそれは、探究者にとって究極に近い理想だ。だって、そうだろう? 本来、ある物事への結果というものは一つの結果が出てしまったらそこから動かせないんだ。結果が出るまでの過程でならば、その結果がどうなるかについての仮説は様々なものが立てられる。こういったアプローチをすれば、あるいはこういう条件にしてみれば様々な仮説や検証は可能だ。けれど、実際にその結果を出そうと実験に臨むとなれば、結果も試せる仮説も検証も、一つに集約されざるを得ない。まったく本当の意味でまったく同じ条件を作り出すことは不可能なんだ。どんなに条件を整えたとしても、その時点とまったく同じ条件は絶対に作り出せない。あのとき、別のやり方をしていたらどんな結果が出ていたのか――それは、ボクたち探究者にとっては決して手を届かせることのできない、理想のその先にある夢想でしかない。『世界の記憶』を持つボクには、その答えを『知る』手段は確かにあるさ、あるとも。あるけれど、それを使うことを、用いることをボクはよしとしない。ボクは『知りたい』んであって、『知っていたい』わけじゃない。ひどく矛盾を生む、ボクにとっては忌むべき物体であるといえるね。話がそれそうだから本題に戻すけれど……そう、そんなボクたち、あるべき結果を一つのものとしか受け入れられない、観測手段を一つしか持たないボクたちからすれば、君という存在は、その権能は喉から手が出るほど欲しいものなんだ。『同じ条件』で、『違う検証』ができ、『本来の結果』とは『別の結果』を見ることができる、究極的な権能――これを、欲さずにいられるだろうか。これを目の前にして、あらゆることを試さずにいられるだろうか。もちろん、ボクとしても決して君にそれを強要するつもりなんてない。あくまで、君は君の目的のために、その『死に戻り』を大いに利用するべきだ。ボクもまた、君が求める未来へ辿り着くために最善を尽くそう。そして、その過程でできるならボク自身の好奇心を満たすことにも大いに貢献してもらいたい。これぐらいは望んでも罰は当たらないはずだ。君は答えを見られる。ボクは好奇心を満たせる。互いの利害は一致している。続く。