わしの悩み
>>1
ありのまま
そのままを出せばいいと思う
あれこれ誰かだどうこう言おうと関係ない
気にすんな
それだと周りに従ってるのと同じだぞ?
その少年は天才という言葉が相応しく、すごく頭が良かった
どの分野も誰よりも優れていて。
だというのに、そんな能力を自慢もせずに、男女問わず誰にでも優しかった。
>>19
そう考える奴が多かったんだろうな
あまりにも完璧すぎた少年は周りで粗探しが始まった。
テストでたった1問でも間違えたら満点じゃなかったと馬鹿にされ
しまいには誤字にまで馬鹿にされた
どう思った?
正直に
>>21
そうか
だが一問間違えたところでそいつが勉強できることには変わりないだろ?
だから「あら探し」なんだよ
誰かが極楽浄土に続く蜘蛛の糸を見つけたら、協力して上を目指すよりも、抜け駆けさせないように足を引き合うものなのさ
それで馬鹿にされた少年はどうしたと思う?
>>24
少年が選んだのは自分のレベルを周りに合わせて下げることだった。
勉強もわざと失敗することでみんなと同じになろうとした
目立たず普通になれば嫌われないんだなと。
この考えみかんと似てないか?
でも俺はこう思う
別に周りが妬んでるだけで別にその少年に罪はないだろ。
才能ある人を潰すのは、いつだって普通の人たちだよ
それで少年はどうなったかと言うと
さらに状況は悪化した
わかりやすい欠点ができたことで、もっとあからさまに叩かれるようになった。
執拗に、徹底的にな
そんな時少年を導いたのは彼に目をつけていた先生だった
少し置かれている状況だと気づいた彼女はこんな言葉をかけたんだ
「あなたのように神様から素晴らしい才能をプレゼントされた人は、みんなを導いてあげる役目を与えられているの。なんで自分ばっかりが頑張れないといけないとって思うことがあるかもしれないけど、他の子達だってなんであいつだけ良いプレゼントを貰ってるんだて思ってるのよ」。
「だからあなたはもっと高く飛びなさい、みんなが憧れて、思わず尊敬、ついていきたくなるようなヒーローになれるように」
それから少年は自分の能力を隠すことなく、まっとうに努力し、それを積み重ねて伸ばしていき誰かに認められる立派な人間になったとさ
はい
めでたし、めでたし
>>24
そう、少年は思ったのだ
中途半端に手の届くところを飛んでいるから
足を引っ張ってみようなんて浅ましい考えを他人に抱かせてしまう
もっと高く手の届かない場所で輝けばいい。
撃ち落とされない場所で美しくあればいい。
>>45
ハッハッハ
考えながら書いてたとしては上出来じゃない?
まあでも言いたいことは伝わっただろ?
あと霊夢の方が頼れるぜw
他にもいるし
俺自身はは一般的だと思うぜ
>>64
そうだなぁ・・・
無理におバカをするよりも偶に頭の切れる一面を見せるのはどうだ?
天才キャラを出すよりも「いつもはおバカだけどいざという時は頭が回る」みたいな感じでさ