浄土真宗と天台宗の掛け持ち信仰は良い?悪い?
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トピックを投稿するよっぽど排他的な宗教じゃなければなんでもありだと思います。南無阿弥陀仏と唱えながらも南無妙法蓮華経とも唱え、座禅も組み、密教の祈祷もすればいいと思います。そうすれば阿弥陀如来のはからいで死後の往生の心配はなく、法華経の功徳でも救われ、座禅で自らの仏性も見出せる。密教の功徳も得られる。素晴らしいです。
浄土真宗って般若心経読まないとか供養をしないとかいろいろあるから他の宗派からはどう思われてるかわからないけど、浄土真宗の〇〇しないっていうのは「そんなものは邪道だからするな!」ではなく「本来はやるのが仏教徒としては望ましいけどできないなら無理しなくていいよ。できないんだったら初めから阿弥陀如来だけにすがりなさい。それが近道だよ」ってことだと思います。だから浄土真宗の門徒が他宗派の行を実践してもなんら悪いことはなく、仏教徒としてはいいことです。阿弥陀如来も「なぜ修行をしている!救ってやらないぞ!」などということはまずありません。阿弥陀如来を信じながら修行している人には「ちゃんと頑張って偉いですね。亡くなった時には49日の旅をせずとも極楽に連れて行ってあげましょう。」と微笑んで見てくださるでしょう。
※阿弥陀如来に帰依していなくても亡くなった後に49日間修行の旅をしながら供養してもらうことで極楽に行くことができます。