東方の魅力を語ってみた!!
こんにちは〜みょんだよ〜。
今回は東方projectの魅力を語ってみます!!正直見出し3つでは足りない位東方の魅力は沢山ありますが、読んで欲しいです!そして、東方?とピンとこない人や、正直興味ないと思ってる人も見てくれたら、これを観て少しでも好きになってくれればと思います!!
世界観や設定が凄い
注意:東方はゲームです!アニメじゃ無いよ!
東方の舞台、幻想郷は日本の東の国の山の何処かにあります。博麗大結界と、存在を隔てる結界の二重で隔離されてる世界です。幻想郷の中にはそこで生まれ育った人間や、妖怪、魔法使い、神、幽霊、妖精など、多種多様な種族が共存しています。幻想郷は文化が基本的に明治時代辺りで止まっていて、書籍などを読むと、昔の人はこんな生活をしてたのかなぁと、思うようなシーンが垣間見れます。幻想郷には、現代の人間達から忘れ去られた物が集まり、今では懐かしのファミコンや、最早見ることすら祭り以外で無い提灯などを使用していて、現代っ子が見たらシュールな絵面に見えて面白いと思います。勿論僕もそう思ったし。たまにパソコン等の現代の物が流れ込んだりして、どういう使い方をするのか試行錯誤してる様子もあります。昔の人はパソコン等どう使うのか本当に分からないのでしょうね笑
個性豊かなキャラクター達
注意2:東方は男性キャラもいます!!
東方のキャラクターは、現代の人間達とは違い、法律やらの厳しいルールが基本的に無いため、今のご時世からしたら考えられないような行動をしているキャラもいます。まぁ、代表的なのが主人公の一人でもある霧雨魔理沙なのでしょうね。彼女は割と盗みを働く癖があります。現代でやったら逮捕ですね。そんな常識が通用しない面白い世界が幻想郷です。
幻想郷の少女達は弾幕ごっこと言う名称の擬似戦闘をよくします。これがゲームの東方となっています。妖怪は人間を襲わなければいけない。しかし、妖怪が人間を襲えば間違い無く最後は殺してしまい、そうなると幻想郷の人間が絶滅してしまう。そこで作ったルールがスペルカードルールと言う、擬似戦闘です。これなら妖怪は人間を襲えるが、殺しはしない両者とも平和な世界になる。そういう経緯があります。これがいわゆる裏設定ですね。東方はよく矛盾やら誇張やらでアンチから叩かれがちですが、こういう設定は下手なゲームよりしっかりしてると僕は思っています。
凄すぎるbgm
東方は特にbgmが凄いです!今までの500曲以上のbgmを原作者のZUNさんが一人で手掛けています。東方のbgmは二次創作と言う形で沢山のvocalも作られたり、東方ファンからしたら慣れていますが、bgmに関して異例の事態が昔から起こってます。実際、ゲームのbgmを元に歌を作ってるボーカルグループなんて東方以外で聞いた事無いでしょう。(あったらすまん)
東方をみんな好きになって!!
世の中には、ダメな作品なんて一つもありません。全て製作者が一生懸命作った一つの作品です。勿論東方も、他の作品もです。好き嫌いは人の自由ですが、アンチみたいな事は絶対にしてはいけません!!
話を戻して……東方は他にも沢山の魅力があります。正直ガチで作るなら10個ぐらい見出しが必要でしょう。みんな東方を好きになって欲しいです!!
>>16
スペルカードルールが制定された直後の幻想郷で、レミリアが起こした吸血鬼異変が鎮められた直後に、懲りずにレミリアが起こした異変の世界ですね。幻想郷中に人間に有毒な紅い霧が広がって、それを解決しに行くって感じです。
>>20
俺は紺珠伝の世界かな〜なんか今までで1番ヤバい異変だし、キャラクターの癖が特に強くて会話が面白いしw
>>26
純狐が月の都を攻めてきて、それで月の都が凍結しちゃったから、月の都を幻想郷に移そうって事で、穢れの象徴である自然を破壊してる所を霊夢達が見たって感じですね。