きかんしゃトーマスとクレヨンしんちゃんはどっちが教育に悪い?


初期のトーマスは確かに今に比べて口が悪かった。
機関車達も、事故を起こした機関車に対して励ますどころか馬鹿にしたりとか胸糞悪い回や描写が多々あったけど、今はそういった描写はほとんど無い。
クレヨンしんちゃんは下ネタが多々あるが、問題はそこではない。
女尊男卑助長アニメだ、妻が夫を殴るシーンがあるのに理想の家族とか笑わせんなよ。これ以上小さい子達に女尊男卑は正しい事だと間違った事を植え付けるのはやめろよ。
クレしん信者はみさえのひろしに対するDVやしんのすけへの虐待描写を「躾だ」とか「ギャグだ」とか言って正当化するが、はっきり言って躾のレベルではないし、ギャグにすらなってない(ギャグだとしても笑えない)。
現にひろしは未だにみさえの暴力を恐れる描写があるし、家庭内暴力装置をギャグとして日常茶飯事のように描く様子は非常に教育に悪い。
野原一家の家族愛はみさえの暴力による支配の上に成り立つ偽りの家族愛だ。
初期のみさえの体制はちゃんとしんのすけやひろしに非がある状況で使っていたから見ていて違和感は無かったが、それがいつしか割と大した事ないような状況下でさえも使われるようになって行った、というかみさえの性格が段々わがままで高圧的になって来ているような気がする。みさえだけに限らず、初期はそれなりに優しかったネネちゃんも、いつしか妙に高圧的になり、事あるごとに男子にリアルおままごとを強要する怖いキャラになってしまっている…、他にも初期の頃と悪い意味で初期のイメージと変わったキャラも何人か居る気がする…。
クレしんの代名詞であったはずのお下品なギャグを潰していき、ただの日常系アニメに変えていった一方で、こういうなんとも表現しがたい不快さだけは何故か残していく…。
>>2
一方できかんしゃトーマスは
最近では初期の頃は特に性格の悪かったゴードンやヘンリーやスペンサーやパーシーやトビーやメイビスやクランキーやハロルドの性格が丸くなり、特にヘンリーやトビーやメイビスは今や常識人の代表格だ。
最近では性格が悪いのはディーゼル機関車がほとんど。そのディーゼル機関車の性格が悪いのも、当時のディーゼル機関車は欠陥が多かった事に由来する。
もちろんディーゼル機関車全員が性格が悪く、蒸気機関車を見下している訳ではなく、ラスティー、ソルティー、ボコ、デリック、メイビス、パクストン、シドニー、フィリップ等の蒸気機関車と仲の良いディーゼル機関車も居る。
トーマスもクレヨンしんちゃんも教育にいい
だがお尻探偵は教育の悪さが強い
初めて見た時「何だこいつは下品な顔だねw」と思いました。