「ちはやふる」で千早と結ばれるのは新?太一?


夢や情熱やカルタ愛がテーマの漫画で、夢や情熱やカルタ愛重視し、イケメンや金持ちと言った表面的要素には興味なく、卑怯やイジメ嫌ってたはずの主人公が、夢共有し情熱とカルタ愛溢れ、カルタの化身のような自分同様のカルタバカの新を、散々キープ君で待たせた挙句最後の最後に振って、夢も情熱もカルタ愛も真っ直ぐさもなく、自分が1番大事で、思い通りにならないとイジメに八つ当たりに振られたら無理キスに当てつけ退部にコンプレックスやライバル心で他人に嫌がらせしたり迷惑かけまくった太一が、最後の最後に選ばれてハッピーエンドとかやったら、作者も千早もほんとクソだな
まあ太一ファンは、(イケメンで金持ちで成績優秀でスポーツ万能で女にモテモテで将来医者でA級なったり受験の合間にちょっと耳栓練習したら、カルタ嫌いでもあっさり国内トップレベルに急成長する超天才だが)不憫で不幸で切なくて可哀想で報われない太一の恋が報われることしか頭にないから、整合性や倫理観とかは全無視なんだろうけど
「ちはやふるは真っ赤な恋の歌、一生好き、あ声をお守りに、情熱の源泉、どこにいても手が届く、あの情熱受けて立てる人間に、(好き言われ)細胞生まれ変わった、藻塩になってるのではと心配し追いかけ、東京行ったら返事聞かせて言われ顔真っ赤にし、しのぶと2人でいるとこ見て嫉妬して、不安だったとこに電話きて喜んで泣いたのも全部なかった扱いで、散々思わせぶりに返事キープし何年も待たせて、クイーン戦でもピンチで支えられたのに、クイーンの夢叶った途端、真っ赤な恋の相手で自分にカルタ教えて夢と情熱の源泉だった新振って、新にいじめや嫌がらせし、彼女ぽい捨てに、振られたら無理キスして、当てつけ退部し迷惑かけ、翻弄しにきた勝つ気ない負けたらやめろ言い、他人に嫌がらせ散々した、将来医者で金持ちで京大イケメン太一に、最後の最後に心変わりして終わった、最低最悪のビッチになったわ
ここまで設定真逆に変わった、卑怯が得して、まっすぐ努力しで誠意あるキャラがゴミのように使い捨てられる、最低の漫画見たことないわ
作者は大喜びだろうが、異常なまでの倫理観の歪みに怒りしかない
「ちはやふるは千早と新の話」言って、新とまたカルタがしたい、ちはやふるは真っ赤な恋の歌、一生好き、一緒に生きていこっさなど、あんだけ丁寧に積み重ねた新との絆や運命の恋、全部なかった扱いで、もう読者金落とさせるため引っ張らずによくなった最後の最後で新をピエロにして使い捨てにし、イジメやら卑怯やら無理キスやら放り投げ退部やら騙すカルタやら、散々人に嫌なことしまくった、カルタの情熱も夢もないが、作者がゴリ押ししまくる超ハイスペックイケメンの太一が、最後に急に選ばれ終わる、イジメや卑怯肯定の、歪みまくって道徳観もゼロの最低な話になって終わったわ...。
太一ファンは大喜びだけど、話の根幹がぶっ壊れたし、性格良くて真っ直ぐな人間が踏みつけにされ、嫌がらせや卑怯が得して終わるとか、別に新押しじゃなくてもどう見てもおかしいでしょ...。
今までの話がなんだったのかと思う終わり方。
「太一が好きって思ってたんだけど…勘違いだったかも。やっぱり新たが好き。」
…とかいう続編でも持ってくるつもり?
ちはや、恋愛の免疫無さそうだからな。
こんな幼稚園みたいなこと言い出す
…って設定なの?
盗用やパクリ漫画描く人に色々と期待する方が間違え。
ひとつ言えるのは、かるた好きでもない人が作ったからこうなる。
そりゃ、太一でしょう?新は好き好き言ってるだけで何かした?って感じだったから…
距離が離れているからって、それはそれで
本気で好きなら電話なりメールなりするはず。