届け。君へ。
???「は?」
???「さいてー」
???「消えろよなw」
『そうですか。』
小さく呟く
『なら消えます』
『さ』 『よ』 『う』 『なら』
ニコッ
彼女...いや。私の親友の朝火が悲しいような笑顔を残して屋上から飛び降りる。
さようなら。それが朝火の最後の言葉だ...
[見たくない光景を見てしまったなあ。]
それを言い残し自分は家へ帰る
そして空を見た
今日は満月だ
月明かりが眩しいと思う
きっと朝火が照らしてくれてるんだろう。そう思った。
月が一瞬朝日に見えた。
ーーーーーこれは俺の夏...真夏の話。ーーーーー
ーーーーーーーーendーーーーーーーー
この話はフィクション&小説です。
byトピ主
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