多様性と性同一性障がいについて。拡散希望
多様性って最近よく聞きますよね。
私は恋愛感情がなく、誰かを好きになるところや、誰かと付き合ったり結婚したり、同棲してるところを考えると辛くなります。辛いって聞くと軽く感じますが、全くもって軽くないですね。
ウッって思ってあーもうってなって、想像の自分が嫌になります。言葉にするのが難しいだけでどれに対しても軽いわけではありません。
今回はその多様性とやはりここに多くいる性同一性障がいについて改めて説明させていただきます。
多様性
「多様性」という言葉を最近よく聞きませんか?
多様性が認められてきている...とか多様性について考えよう...など
多様性について最近"認められて"来ています。
ここで最近の人が誤解しやすいのが、多様性が認められてきているであって、多様性に値する割合が増えているわけではありません。
その割合が大幅に増えることは、ありえないといっても過言ではないくらい割合が変化することはありません。
何が言いたいかというと、性同一性障がいに匹敵する人の割合は増加する可能性はないということです。
性同一性障がい
性同一性障がいは2800人に1人。
全国で約4万6000人。
これだけ見たら、確かにここにいる性同一性障害といっている人の人数に疑問は浮かびません。
しかし、上の人数は大人も老人も含まれていての人数です。子供だけの人数ではありません。
性別に違和感をもつ、小中高生の人数は606人。
性別に違和感をもつということは、性同一性障がいだけでなく、Xジェンダーの人や、トランスジェンダーの人も含まれます。
その中で、私が確認した中でここには8人も性同一性障がいだと名乗っている人がいました。(アカ出しの状態での人数です。匿名の投票欄に沢山いたのですが同じ人の可能性も捨てきらないので放置します。)
この小さなサイトでこんなにもいるのはありえないです。いても一人、奇跡で二人です。
何万何十万といる子供の中の606人のうちの性同一性障がいに値する人が8人もこのサイトにいるのはありえないです。
ネットで見ていただければ分かるように、子供で性別に違和感を持っている人は沢山います。
その半数以上が、違和感だけで終わります。
意味がわからなくなって来ると思うので、こんなにここに性同一性障がいの人がいるという話は終わります。
性同一性障がいと偽りの見分け方
性同一性障がいは、自分の体の性別と心の性別が違うという認識を持っている人の事を指します。
ここでほとんどの人が勘違いするのが、反対の性だと『思い込んでいた』が本当の性同一性障がいであり、反対の性に『なりたい』は性同一性障がいではないというところです。
そういう公表トピであるので例に出します。
『小さい頃から、男の子と一緒にいる方がよくて服も男の子っぽいのばっかり着てました。だから、男の子になりたいってずっと思ってきました。』
↑は性同一性障がいではありません。よく性同一性障がいっていう人のトピで見る文章ですが、性同一性障がいではありません。
『小さい頃、ずっと男の子だと思ってました。でも小学校で年齢が上がるにつれてトイレであったり更衣であったりそういうのに男女別が増えて、自分は男の子なのに女子として扱われてきて辛くなりました。』
↑が性同一性障がいです。
前の文にも書きましたが、『思い込む』ことが障害なので、なりたいは願望です。
また、異性の服を着たいは性同一性障がいではなく"トランスヴェスタイト"・"トランスジェンダー"に値します。
性同一性障がいと名乗る前によく調べましょう。
あと、無料のネット診断はあてになりません。可能性が0.0001でもあれば、そうかもしれませんみたいに言われるので誤解する人が増加しています。
閲覧ありがとうございます。
最後に、性同一性障がいだと証明するものは18歳にならないと作れないです。
ですので、18歳になって証明書を貰うまで断定することはできません。
18歳までに自分の性別と向き合ってみてください。
多分、違和感だけで終わります。
少なくともトピを見た限り3人は確実に嘘を付いています。他の人は、よく見てないので知りません。
このトピを見て不快になったらすみません。
ですが、少しでも多くの人の誤解を解くために作らせていただきました。
長々とした文をここまで読んでくださりありがとうございます。