誕生日だからお祝いボイチャしまっす!ww
٩(¨ )ว=͟͟͞͞ㄘ =͟͟͞͞ん =͟͟͞͞ㄘ =͟͟͞͞ん =͟͟͞͞を =͟͟͞͞加 =͟͟͞͞速 =͟͟͞͞さ =͟͟͞͞せ =͟͟͞͞ろ
これは、自分の部屋で今も続いている不可解な出来事。
就職に伴い、この3月末から一人暮らしをしているが、この部屋は『出る』かもしれない。
それは引っ越してすぐのこと。
部屋で寝ていると、背中の辺りにスルッと猫が入ってくる気配があった。
いくら寒くても布団に入ってくるなんて滅多にないのに珍しいな・・・と思った俺は、「あんかをつけてやろうか?」と声をかけ、腕を回して猫の背中を撫でようとした。
すると、いつものモフモフという感触ではなく、何かブヨっとしたものに触れた。
焦って布団から転がり出て、急いで部屋の明かりをつけたのだが、布団の中には何もいなかった。
・・・というより、猫は実家にいるのだから、猫が新居の俺の布団に入ってくるわけがないことに気がついた。
その後も夜中に背中の辺りや足元などに、“何か”が入ってきた感じがすることが時々ある。
なんとなくだが、その何かの大きさは猫より大きく、ブヨっとした感じで、目には見えないモノ。
例えば部屋で起きている不可解な現象として、押入れを閉めようとすると、ドンッと何かが挟まったように十数センチくらい開いたまま襖が止まることがある。
建付けが悪いのかと最初の頃は思っていたが、普段はスッと軽く閉まることの方が多くて、たまに何かが挟まったようになる。
他にも、お風呂から出た時に何かを踏ん付けたと思って転んでも何もなかった、ということもあった。
モフモフした感じなら猫の幽霊かなと思うのだが、触った感じが明かに猫ではない。
ソレが何なのかは分からないが、悪意があるわけでもなさそう。
むしろ、機嫌が良い時の猫のように、俺に付きまとっている感じがするのだが、とはいっても正体不明すぎてやっぱり怖い。
考えすぎかもしれないが、猫くらいの大きさでブヨっとしたもの・・・。
もしかしてそれは人間の赤子なのだろうか?
(終)
スティッチしぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これは、心霊の類だったのか?はたまた夢なのか?という体験をした話。
私は以前、中学生を相手に家庭教師をしていたことがある。
それは学校が夏休みの夜中、当時一人暮らしだった私は寝ているところを「ピ~ンポ~ン」と鳴った呼出チャイムで起こされた。
時計を見ると、夜中の二時。
「なんだよ、こんな時間に・・・」と思いながらドアを開けると、小学生くらいの子供を連れた、見知らぬ若い母親と思われる女性がいた。
そして突然、「ごめんなさい。うちの子に勉強を教えてあげてほしいんです」と頼んでこられた。
その時は何の疑いもなく、因果な商売をしているんだなと思った私は、その子を自室に入れた。
母親は、「二時間したら迎えに来ますので」と言って姿を消した。
子供相手だからと、お菓子とジュースを出して一緒に勉強していた。
しばらくした頃、母親が部屋に現れて、子供の手を引いてお礼を言いながら部屋から出ていった。
・・・と、時計を見たら午前四時。
「あれ?ドアは施錠したままだし・・・」
それに、なぜか私は布団の中にいた。
「あ、夢を見ていたのか」
しかし、起き上って周りを見回すと、ジュースを飲んだ後のコップが二つと、封を切ったお菓子の袋が置いてあった。
正直、未だに何が起きたのかよくわからない。