ドラマ『相棒season20』はおもしろい?つまらない?


相変わらず、マンネリ化”
いつまでこんな物をやっている‼
ウンザリ‼”
それと、伊丹の奴は要らない‼”
甲斐 享が成宮寛貴降板の為に無理やり犯罪者に仕立て上げられたエピソードから、なんかおかしくなった気がする。
亨が裏で犯罪やっていたことに杉下右京(水谷豊)が気付かないなんて、一番有り得ない事ではないだろうか。
この時点で杉下の洞察力や観察力、推理力に疑念が持たれてしまい、作品の根幹が揺らいでしまった。
それに息子が犯罪やってしまったら、父親の峯秋が相変わらず警察幹部として権力ある立場に居られるのもおかしい。
甲斐峯秋(石坂浩二)をドラマに残すのなら、殉職させれば良かったと思う。
また現相棒の鏑木亘(反町隆)はカッコイイけど、歴代相棒の中で一番つまらないし演技も何か鼻に付く。
それに鏑木以降の相棒の脚本の質も下がっている気がするし、特に政治絡みの事件はまるで特定の方向に誘導したい意図ありきで、物語に感心も感動も何もない事が多い。
やはり脚本を書く方に雑念を吹き込むと、クオリティが下がるようですね。
今シーズン始まって一ヶ月...
相変わらず、つまらない‼”
そして...ここ集まりが悪い‼”
反町相棒卒業のニュースは木下富美子都議の辞職のニュースと同じくらい嬉しいです。
相棒season14が始まって以来、ずっとこの日を待ち望んでいた。
相棒season21に期待です。さよなら、ドーベルマン刑事!
反町ってまだやってたんだ。ビックリ。
演技力ないから、他に全然出てこないし、評価もされないよね。
自身は「俺、カッコイイ」の意識高い系のようだけど、もう初老だしね。
鏑木役の反町隆史が辞めるのは
ちょっとは嬉しいけど
伊丹の奴が居る限り、
変わら無いと思う‼”
最近杉下右京が、「僕とした事が」という台詞をよく口にする気がします。
しかし「僕とした事が」の言葉の中には、
『普段の僕ならこんなミスはしないのに』
という様な意味が含まれている訳で、つまり「僕とした事が」という事態が頻発すると、それが杉下右京の平常運転となってしまい、「僕とした事が」という台詞を言う状況が、いつの間にかいつもの杉下右京という事になるのではないかと思うのです。
「細かい事が気になる僕の悪い癖」
・・・という事で、杉下右京みたいに細かい部分を気にしてみました。
割と伊丹刑事は好きなんだよなー
ああいう引き立て役がいないと主人公杉下右京の能力が際立たないしw
それで思い出したけど、鏑木が察しが良すぎて杉下の推理が際立たないのも、最近のシリーズがイマイチに思える原因かな。
何シリーズ目のエピソードか知らないけど、今再放送中の鏑木亘特集を途中からだけれど見てたが酷い。
杉下が重大犯罪の現場に急ぐ為に、途中で見かけた不良集団に絡まれてる少年をスルーしたが、不良少年らのいじめの現場で不幸な事故が発生し、いじめられていた側の少年が唯一の犠牲者になったという物だった。
杉下らしくない失敗だと思ったのもあるけれど、何よりこんな痛恨な過去の過ちを、これまでのドラマの中で杉下が一度も振り返った事がないのが不自然だった。
あまつさえそのせいで、過去の犯罪被害者遺族たちが、犯行当時少年だった加害者に復讐する事件が発生。
鏑木らの機転で危機一髪、復讐に走った被害者遺族を逮捕。
巻き添えで料理屋の女将も人質にされていたが、杉下自ら縄を解く事はせず、鏑木らと共に駆けつけた伊丹刑事に縄を解く様に要請。
ここも首を傾げた。
一応の事件の解決を見たが、最後の料理屋でのシーン。
過去にイジメ被害者を救えず、その父親を復讐の犯罪者にしてしまった杉下。
これだけ後味の悪い事件の直後なのに、杉下、鏑木、甲斐、女将(名前知らん)で、「ハッピーニューイヤー!!」と乾杯。
・・・正直、ふざけんな!と思うラストだった。
これが昨今の相棒の脚本のレベルです。
>>15
警察官は事件の”処理”が仕事
過ぎ去る事件を一件一件覚えているものでもないよ
ましてドラマなんてそんなものだよ
>>16
自分がしでかした痛恨のミス、それを忘れるわけない。
認知症のお爺ちゃんじゃないんだぞ?
そもそも全く関係ない事件の関係者の名前を見て、十年前の事件の関係者と同一人物である事に気付いたりする人だぞ?
記憶力に定評のあるキャラなんだから、忘れるわけがない。
「ましてドラマなんてそんなもの」というけれど、つまりはその程度のドラマって事なら、否定的な感想が出るのも当然じゃないか。
どういう擁護なのかもよくわからない。
単に他人の意見に噛み付きたいだけ?