耽差梦在(たんさむざい) 第1話

6 2021/11/05 21:01

「ん、んん…」

俺は時計の明かりを点けて時間を確かめる

「2:43?寝付き悪っ」

そのままゆっくりと目を閉じた

「ふあぁぁ…」

─目やにのせいで目が開けられないじゃないか…

目を擦って、まだ角膜修復の完了していない目を開ける

開けた先に見えたのは、同い年ぐらいの女の子か

「誰?…」

「今日の予定は大丈夫なの?」

─この女の子は何を訊いてんだ…

一応今日あることを頭に巡らせ、

「大丈夫だけど」

と答えた

「喉は渇かないの?」

そういえば、朝は必ず喉が渇く

口を開けれないのに、今日は開けれる、何でだろうか

「まぁ、珍しくな」

そう答えると、体がふんわりとした感覚に包まれる

「私について来て?」

「分かった」

━これが、俺の最後のチャンスなど、気付く暇もない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

どうでしたか?

ついさっきつくってきた訳ですが…(笑)←

コメントが一定数ある or 続き気になる!というのがあれば、続きをつくります(時期未定)

そして、こちら完全オリジナル小説です(戯曲じゃない)

コメントしてくれると嬉しいです!(話したことなくてもコメントしてくれたら嬉しい)

(↑「いいね」は誰が押してるのか分かんないしね)

何か解説みたいなのが欲しければ、書きます

Thank you for reading…✨

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2次創作△(やりたかったら教えて)

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タグ: 差梦在 たんさむざい

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いいじゃん、こいつ死んだん?


>>1
男の子?死んでない死んでない(笑)


>>3
あれw


>>7
2話見な(笑)


>>9
あぁいよっ!


おもしろい

続き見たい


>>2
わぁぁ!ありがとう!

2話あるよ~(笑)


>>4
えぇー、どこぉー


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