「誰かが誰かを好きになることはあるだろうか」第14話
ポップ「マァムもなおってんのか?」マァム「え!?いや、、? なんかなおってるわ・・・?」ヒュンケル「いまだに解明できないな」レオナ「あれー?マァムもかー」エイミ「わかるといいですね」と歩きながら4人話す。ヒュンケル「ついたぞ」レオナ「ここは?」そこはあまりにも黒ずんでいる沼だった。周りは今にも壊れそうだ。ヒュンケル「ダイの心の中の1部だ。怒りや憎しみなどが増えるとここも広くなる」ポップ「けどよ、ダイはデルムリン島で生まれ育ったから憎しみ何度ないんじゃないか?」マァム「そうよ」ヒュンケル「その通りだ。だが勇者である不安などが重なり、この闇を生んでしまう」
エイミ「ここは後にしてダイさんを探しましょう」
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ダイ「レオナはどこだ・・?そしてここは・・?レオナ?レオナ???」小さな不安。見る限り黒っぽい世界だ。ほぼ何もない。とすぐ先にレオナがいた急いで駆けよろうとしたとき⁉
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マァム「そうね」ポップ「すっこし気味が悪いな・・・」レオナ「そうね。つぎへいきましょ・・・」と言いかけたとき
ガラガラガラッ
皆「⁉」 マァム「床が!」 ポップ「姫さん‼」エイミ「姫様‼」ヒュンケル「⁉あれはダイか?」
ダイは全速前進でドラゴニックオーラを使いながらレオナの方へ行く。とすかさずレオナを落ちないところへおかせる が、レオナのことしか考えていなかったがためドラゴニックオーラを使い果たしてしまう。ーーーーーすかさずレオナが手をさし伸ばすがーーーーーーーぎりぎりでーーーーあと少しでーーーー届かなかった。
皆「そ、、そんな」
続く
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