狗巻先輩@おぢふ

　꧁𐬹ㄝっحƖ ı𐬹꧂

　あなたは、東京都立呪術高等専門学校の1年生。

　2年生の(好きな人でもある)狗巻棘先輩と任務にあたっています…。

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あなた「さっきはすみませんでした」

狗巻先輩「おかか！」

　呪霊を祓うことができたが、さっきは危なかった。

　狗巻先輩のフォローがなかったら、死んでいたかもしれない。

い「おかか、おかかっ‼︎」

あ「はい、すみません…」

い「こんぶ！」

　狗巻先輩、怒ってるなぁ。

　…そりゃそうか。

　私のせいで、大好きな先輩まで危険な目に遭わせるところだった。

あ「ほんっと、すみません‼️」

い「たかな」

あ「以後気をつけます…」

　はぁ。

　私ってまだまだだなぁ。

　先輩と二人きりの任務だから浮かれていたとはいえ、四級にも満たない呪霊に殺されそうだったなんて…。

　もっと頑張らなきゃ。

あ「…っ！」

　立ち去ろうとしたら、先輩に左手首を掴まれた。

　心臓がドキドキしている。

あ「な、なんですか⁉︎」

　振り向こうとした途端、体がクルッと回った。

あ「え？　え？」

　左手首を掴まれたまま、壁に押し付けられる。

い「ツナツナ…(訳：さっきのは、君を心配して怒ったんだ)」

あ「…」

い「エビマヨ(訳：好きだ)」

あ「私もです、先輩…」

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　あとはご想像にお任せしますw

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　༺क೬תʅﾞ₹♥༻

　今回は、初めての夢小説ということで！

　内容は控えめにしております…w

　棘先輩、壁ドンなんてやめてください…_:(´ཀ`」 ∠):

　それと！エビマヨは、私が好きなので言わせてしまいました…m(._.)m