ヴァイオレット・エヴァーガーデンについて

皆さんこんにちは。聖夜です。皆さん，ヴァイオレット・エヴァーガーデンって知ってますか？

俺はネトフリで観てどハマりしちゃいました。

もしまだ観てないよと言う人は，ネタバレを含みますのでご注意下さい。

主人公の過去

主人公の名は，ヴァイオレット・エヴァーガーデン。

14歳程の少女です。

彼女は元々孤児であり，海軍のディーフリート大佐に引き取られ，その弟であり陸軍のギルベルト少佐に保護された。

かつては戦争に駆り出されており，実力は相当な物。

最後の戦いで両腕を失ったものの，少佐に命を救われた。

戦後行方不明になった少佐を探しつつ，手紙を書く仕事，通称ドールとして働く。

少佐と離れる直前に，「愛してる」と言われており，ドールになった理由は，「愛してる」を知りたいから。

映画では少佐が生きていて，再会を果たす。

手紙を通して人の気持ちがわかる様になり，表情が増えていくのも魅力の一つです。

ヴァイオレットの心情

最初はほぼ無心の彼女でしたが，中佐や大佐，依頼者や会社の人間達と向き合っていく内に，ヴァイオレットに人間らしい感情が芽生え始めます。

一人一人に人生がある

アニメや漫画は主人公を中心として描かれ，勿論この作品も例外とは言えません。しかし毎回別の依頼者が登場し，本当に感動できます。また，ヴァイオレット・エヴァーガーデンには一部を除いて明確な悪が存在しないのです。

最後に

と言うわけで，今回はヴァイオレット・エヴァーガーデンについて解説しました！面白いので是非観てください！