【東方考察】魔理沙に壁抜けののみをもたせたらどうなる？

壁抜けののみ。それは、どんな壁でも抜けられると言う道具。この道具を使えば泥棒したい放題である。そんな道具を魔理沙に持たせたら…？

というわけで、本日は壁抜けののみを魔理沙に持たせたらどうなるのかを考察していきたいと思います。

壁抜けののみ

まず、壁抜けののみとは？

先述のとうり、どんな壁にも穴をあける道具なんだけど、一応開けにくい壁もあって、柔らかい壁は開けにくいらしい。ちなみに使用者は青娥。茨歌仙３巻では、地面に穴を開けて水鬼鬼神長から逃げる。と言う芸当も見せている。まあ、柔らかい壁なんてそうそうないから、実質、穴を開けられない壁はない。といってもいいだろう。

魔理沙の泥棒家業

魔理沙といえば、本泥棒だけど←どんなイメージだよ…。特に、パチュリーの本がよく被害にあっている。「一生借りてくだけだぜ。」と言って持っていくんだけど。借りるとは言っているものの、一生だから、つまるところ取っててるんだよなあ…。毎回被害に会うパチュリーが気の毒である。

魔理沙に壁抜けののみをもたせたら？

では、そんな魔理沙にそんな道具をもたせたらどうなるのか？

まあ、大体予想はつくんだけど、パチュリーの本が盗まれまくるんでしょうなあ…。紅魔館が洋館だということを考えると、壁は石でできているだろうし、壁抜けののみであなを開けられないなんてことはないだろう。そう考えると、紅魔館への侵入が簡単になるだろう。つまり、盗みやすくなるので、もっと本を盗む。と言うことが起こるんじゃないか。

まとめ

こう考えると、魔理沙に壁抜けののみをもたせると、パチュリーが可哀想なことになる気がしますなあ。魔理沙は本を盗みやすくなるので、盗みに精を出す。と言うことになる。しかし、それだけではなかった。そう！あくまで本が被害に会いやすいだけであって、他の物も盗んでいるのだ！例えば、青娥の羽衣とか（求聞口授）。つまり、泥棒被害が多発することに…。まあ、魔理沙は堂々と侵入するタイプなのであまりこっそり侵入されて、いつの間にか盗まれてる。なんてことはないだろうが…。どちらにせよ、魔理沙に壁抜けののみを持たせてはいけません。

というわけで以上、魔理沙に壁抜けののみをもたせたらどうなる？でした。