「~で草」や「www」などを使っている人はイキってるバカ?イキってるアホ?


wは笑い→waraiの頭文字を取ったもので、
以前は(笑)だったものが短縮されているマークです。
チャットなどで素早く書き込め、また文字だけでは感情が読み取れないのでwは笑っている、;;は焦っている等、文字だけでも感情が読み取れるように編み出されました。
形は違えど海外にもネット特有の記号や絵文字があります。
日本は平安時代やその前から言葉遊びや造語を作って流行語を使っており日常会話は日々変化していました。なので昔の言葉は現代と全然違っていて、なんと書いているのか、この言葉はどういう意味なのか、と理解するのが一苦労ですよね。今は標準語とか、ビジネスマナーとして正しい日本語というものを設けて統一し、誰もが意味を共有できるような処置をしていますが、
こういう日本語の使い方は正しくないとか指摘していても元々変化しているものなので一概に変わることが悪とは言えません。
例えば新しいは現在では「あたらしい」と読むのが当たり前ですが、昔は「あらたしい」でした。読み間違える人が多かった、というよりそちらの方が言いやすかったんですよね。多くの人があたらしいと言うようになり定着しました。
今は雰囲気(ふんいき)くを、ふいんきと言う人が多いのでその内ふいんきでもOKという事になってくるかもしれません。
草はwが草の形に見えるのでそう表現している言葉遊びです。
またwが1つだけだとクスッと笑う程度、
wwwwwのように沢山wが付いて居れば大笑いしているという細かな表現ができるのも強みです。
wwwwwwwwのようにたくさんwが付いている=たくさん草が生えているように見えるので「大草原」という表現もあります。
笑わざるを得ない、笑いを堪えようとしても無理だ、という意味を込めて「大草原不可避」になるなど、私は今笑っているという感情を表現するだけで様々な形態があります。
トピ主の「草」と「w」への怨念がひしひしと伝わってくる
どこかで煽られたんだろうなぁ