顔隠しののあ〜第9話 瑠花の過去Ⅰ〜
私は、華野 瑠花 (はなの るか)
中学1年生
私は中学校生活が楽しみだったけど
''まさかあんな最悪な1年になるなんて夢にも思わなかった''...
〜入学式〜
MOB ザワザワ
瑠花「.....」
⁇?「ねぇ!」
瑠花 ビクッ
瑠花「何....?誰...?」
⁇?「私、水野 雫 (みずの しずく)」
「しずくちゃん?」
雫「うん!ちゃんじゃなくてもいいよw」
「じゃあ 雫!」
雫「なにw?」
「いやっ読んでみただけw」
雫「なんだそれw」
雫「まぁいいやw私と友達にならない?」
「いいの!?」
雫「うんww」
「よろしくね!」
「うん!よろしく!」
中学校で友達ができるか不安だったけど大丈夫みたい
楽しみだな
テンテイ「はいっ私が新しく先生になる○○です」
テンテイ「よろしくお願いしますね」
みんな「よろしくお願いしま〜す!」
私と雫は同じ教室な上に隣の席だ
授業に集中できる気がしない
(=´∀`)(´∀`=)ニコッ
〜数日後〜
「雫は相変わらず人気者だねw」
雫「そう〜?」
「うんw」
雫「まぁそういう瑠花だって人気者じゃんw」
「そうかな?」
雫「そう!」
雫も私も人気者だったけど
MOB(女の子)「ねぇ知ってる?いじめの話〜」
MOB(女の子)「知ってる知ってる〜あの人気者の瑠花ちゃんと雫ちゃんがいじめてるんでしょ?」
MOB(女の子)「そう〜最初は脅したりしてたみたい〜」
MOB(女の子)「そのあとカッターで腕切って怪我さしたんだって〜」
MOB(女の子)「怖〜毎日いじめるんだってね本当最低だね〜」
MOB(女の子)「自分が人気者で調子乗ってるんじゃない?」
MOB(女の子)「自己満じゃんw」
その裏では○○が聞いていた
--------------キリトリ--------------
充電するの忘れてて今22%w
次回!第10話!瑠花の過去Ⅱよろしく!