トラウマ確定のホラー好き必見映画『ミス.ペレグリンと奇妙なこどもたち』

ミス.ペレグリンと奇妙なこどもたちと言う映画は，ティム・バートン氏によるものです。原作は小説であり，その小説を考え付いたきっかけは，ある少女の古い写真だと言います。皆さんも聞いた事はあるでしょう。地面に水を零し，その後ろに立って写真をと撮ると，宙に浮いている様に見える物ですね。あれが自然に起きた事が原因です。

普通の少年がかつて祖父が暮らしていた，ペレグリンと名乗る女性の監視の元能力を持った子供達を保護する施設。そこを訪れるお話です。

その中で出逢ったのが，ドイツの核爆弾が落ちたはずの日を，永遠ループする祖父の旧友達。

何が怖いかって？兎に角グロテスクだし不気味！トラウマなっても大丈夫か，悪夢見てもいい人は是非！

まぁ，怖いって点に目を瞑れば，滅茶苦茶良い映画ですからお勧めです！