夏休みの宿題が終わらない!
注意…入学式編の続きとなります。
同じぷよぷよ、東方キャラの登場。
キャラ崩壊、幼児退化注意。
これから夏休み!
アミティはワクワクしていました。今日で一学期も終わりだからだ。何が待っているのか?そう、夏休みだ!
上白沢慧音「終業式お疲れ様。お前たち!夏休みだ!」チルノ「やったーーーー!」
上白沢慧音「いい挨拶だ。でも何があるのか。それは…」ドサッ(ドリルを置く音)
上白沢慧音「そう、宿題だ!!!」
アミティ「ほえー、始めてだよー。」リデル「そうですね.....やりきれるんでしょうか…」
リグル(東方)「まあこんなに多い量だされたら、誰だって戸惑いますけどね!」
リデルとリグルが同感する。
クルーク「僕はお察しだったけどね。」
クルークは察したかのような笑顔で嘲笑う。
これから宿題の説明だ。どれだけ出るのか。
多すぎるう~~~~~~~~!!!!
まずドリルでしょ?あさがおの観察でしょ?工作でしょ?大量プリントでしょ?うわーん!大変だよー。これをどう片付けよう。
アミティは帰る途中、楽しみ半分戸惑い半分でした。
宿題やる!遊んでやる!
七月二十五日
今日はドリルを、国語半分片付けた。チルノの家に招待され、そうめんをご馳走してもらった。
チルノに宿題のことを聞くと、「なにいってんだ。遊ぶんだ!」といってやろうとしない。
七月二十六日
今日は朝顔の種を植えるだけで、あまり勉強をしなかった。ごろごろゲームしていた。
七月三十日
算数のドリルとプリントを少し消費。
そしてラフィーナたちとかけっこで盛り上がる。
ラフィーナ曰く、「体を動かすのも大事ですわ。」と言った。
八月一日
朝顔のつるがのびた。綺麗だな。今日は算数のドリルを少しやって、半分くらいにした。
八月五日
リグルとシグと虫とり。二人とも凄すぎ!あたしがビリ。
八月十日
リデルとエアコンのきいた部屋で宿題。
ドリルが全部終わったよ!
八月十五日
朝顔の花が咲いた!綺麗だなー。
八月二十日
チルノ、ルーミア、大妖精、ラフィーナ、シグ、リデル、クルークと海へ。ひゃっほー!
八月二十二日
まずいとおもい、プリントを半分以上消費。
八月二十五日
ルーミアと一緒に遊んだ。宿題タイムではプリントを全部終わらせた。
そして八月三十一日
なにかを忘れていた
アミティ「工作をやってない!慧音先生からお尻ペンペンの刑に処されてしまう!」大妖精「大変だね!なに作る?」アミティ「犬でも作る!」 そして二人で工作。顔の缶と胴体のペットボトルはあたしが持っている。足の部分になる針金も持っていた。肝心の耳と尻尾は、大妖精ちゃんが布を持ってきてくれた!
そして犬が完成。
大妖精「そうだ、友達を呼ぶよ!」ピンポーン
ミスティアちゃんが来た!
ミスティア「こんにちは!工作が終わって、宿題も終わりか!やったねアミティ!」
アミティ「わーい!」
此にて夏休み、幕を閉じた。
宿題やってきた?
今日から二学期。始業式をすませた。
上白沢慧音「さて、宿題はやってきたのかな?」
結果やってない人が二人いると告げられた。
誰だろう。
上白沢慧音「やってないのは、チルノ、やりきれてないのは、シグ!お前たちはお仕置きだ!まずシグ!今日は居残り補修だ!」シグ「うーへー」
上白沢慧音「そしてチルノは…」
チルノ「なっ、なにするのさー!」
上白沢慧音「お尻ペンペン、二百連発だ!」
お尻ペンペンペーン!
チルノ「いたいいたいいたい!離して~!」
そして夏休みは終了したのであった。
チルノ「めでたくなーい!」
最後までありがとうございました。
最後までありがとうですーーーー!楽しかった?