サスペンス小説 笑う神 第四話
第四話
<<前回までのあらすじ>>
天野昇は、高校生時代の友人と同窓会を開くことに。だが、佐田裕介はその直前、タヒ亡。一方天野昇は、佐田裕介に連絡が取れないと警察に通報。そして、その後まだ何者かにまた一人殺された。そして、警備員が警察に通報。警察が、現場に来ると猫が下を指すかのように鳴いてい、下にはタヒ体が埋まっていた。そして、天野昇の冷蔵庫には佐田裕介のタヒ体があった。そして、廃墟でまた1人タヒんだ。
<<人物紹介>>
天野昇 (主人公)
てんののぼる
植田真帆 (友人)
うえだみほ
佐田裕介 (友人)
さだゆうすけ
沖田宗介 (警察)
おきたそうすけ
佐野総司 (警察)
さのそうじ
??
「アァァーー」
そこには、タヒ体が眠っていた。
「これ、タヒ体だよな...」
ピーポーピーポーピーポーピーポー
「廃墟で起きた殺人事件か....」
「う.....」
「佐野大丈夫か?」
「だ..大丈夫です」
ピーポーピーポー
鳴り止まないサイレン。
そして、人々の絶叫のサイレンも鳴り止まない。
一体笑っている神は誰なのか?
ピーポーピーポーピーポーピーポー
PM11:23
天野は真帆と共に、犯人の捜索をしていた。
『何か見ませんでしたか?』
「いやぁー見てないですね。」
ガタン
扉が閉まった。
『なかなか見つからないな....』
PM??
とある廃墟。
そこは、霊が出ると言われている。
「おい...何するつもりだ..」
「......」
そいつはナイフを持って追いかけてきた。
「やめろ!」
グサッ.....
「う....いた...い」
グサッグサッグサッ
血が飛び散った。
血液と共に、悲鳴が上がる。
人を殺すのに慣れてる俺は相手に感情導入なんてしない。
「クソ...バレたらお終いだ...」
とりあえず、血液だけペットボトルに入れておこう...
そして、翌日。血液のみ吸い取られた無残なタヒ体が発見された。
彼は何を思っていたのだろう
PM??:⁇
そこは狭い部屋
そこには、謎の人物がいた。
ゴクゴクゴクゴク...
赤い血液だ。
ブハッ
「うまい....」
ふふふふふっ
ハハハハハ
さて、餌を取りに行くか
ブチュ!ブチュブチュ
今日もまた廃墟で人を殺す。
「もう..やめろ...やめてくれ!」
「ブチュチュ....グサッ..」
やっと死んだ...
「え」
<<NEXT STORY>>
次回、最終話。
ついに明かされる正体。
そして、驚愕のラスト。
<<制作>>
匿名3 @BB7
この小説はフィクションです
〜〜〜〜〜〜〜〜
今回は長らく投稿しなかったので、2本投稿します!