サスペンス小説 笑う神 第四話

3 2022/03/27 12:21

第四話

<<前回までのあらすじ>>

天野昇は、高校生時代の友人と同窓会を開くことに。だが、佐田裕介はその直前、タヒ亡。一方天野昇は、佐田裕介に連絡が取れないと警察に通報。そして、その後まだ何者かにまた一人殺された。そして、警備員が警察に通報。警察が、現場に来ると猫が下を指すかのように鳴いてい、下にはタヒ体が埋まっていた。そして、天野昇の冷蔵庫には佐田裕介のタヒ体があった。そして、廃墟でまた1人タヒんだ。

<<人物紹介>>

天野昇 (主人公)

てんののぼる

植田真帆 (友人)

うえだみほ

佐田裕介 (友人)

さだゆうすけ

沖田宗介 (警察)

おきたそうすけ

佐野総司 (警察)

さのそうじ

??

「アァァーー」

そこには、タヒ体が眠っていた。

「これ、タヒ体だよな...」

ピーポーピーポーピーポーピーポー

「廃墟で起きた殺人事件か....」

「う.....」

「佐野大丈夫か?」

「だ..大丈夫です」

ピーポーピーポー

鳴り止まないサイレン。

そして、人々の絶叫のサイレンも鳴り止まない。

一体笑っている神は誰なのか?

ピーポーピーポーピーポーピーポー

PM11:23

天野は真帆と共に、犯人の捜索をしていた。

『何か見ませんでしたか?』

「いやぁー見てないですね。」

ガタン

扉が閉まった。

『なかなか見つからないな....』

PM??

とある廃墟。

そこは、霊が出ると言われている。

「おい...何するつもりだ..」

「......」

そいつはナイフを持って追いかけてきた。

「やめろ!」

グサッ.....

「う....いた...い」

グサッグサッグサッ

血が飛び散った。

血液と共に、悲鳴が上がる。

人を殺すのに慣れてる俺は相手に感情導入なんてしない。

「クソ...バレたらお終いだ...」

とりあえず、血液だけペットボトルに入れておこう...

そして、翌日。血液のみ吸い取られた無残なタヒ体が発見された。

彼は何を思っていたのだろう

PM??:⁇

そこは狭い部屋

そこには、謎の人物がいた。

ゴクゴクゴクゴク...

赤い血液だ。

ブハッ

「うまい....」

ふふふふふっ

ハハハハハ

さて、餌を取りに行くか

ブチュ!ブチュブチュ

今日もまた廃墟で人を殺す。

「もう..やめろ...やめてくれ!」

「ブチュチュ....グサッ..」

やっと死んだ...

「え」

<<NEXT STORY>>

次回、最終話。

ついに明かされる正体。

そして、驚愕のラスト。

<<制作>>

匿名3 @BB7

この小説はフィクションです

〜〜〜〜〜〜〜〜

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その他2022/03/27 12:21:42 [通報] [非表示] フォローする
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2: 匿名3 @BB7 2022/03/27 13:02:29 通報 非表示

>>1
怖いんですか?


>>2
見てるだけでは怖くないが、想像するとグロテスクで恐怖


>>2
が、面白い


5: 匿名3 @BB7 2022/03/27 13:09:23 通報 非表示

>>4
ありがとうございます!


6: 匿名3 @BB7 2022/03/27 13:10:51 通報 非表示

>>4
最終回はこちらです

https://tohyotalk.com/question/312877


8: 匿名3 @BB7 2022/03/27 14:10:19 通報 非表示

>>7
ありがとうございます!


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