【君がいたから】第3話 「おばあちゃんがまさかの…。」
私はおばあちゃんについて知っていることが1つある。
それは大体の住所だ。
大体の住所だけ知ってる!〇〇県○〇村!」
めい「それはいい手がかりだね。あそこの村は狭いから、住人が数十人しかいない。だから1人1人に聞いていけば今日中には終わるはず。」
あすか「それじゃあ…私も行く。」
具合がよくなったので、病院の先生の許可も取り、行くことになった。
ー1時間後ー
歩いて1時間で着いた。
とても疲れたが、おばあちゃんのためだ。
私達はおばあちゃんの家を必死で探した。
ー15分後ー
私と同じ苗字の家があった。
あすか「ここ…かも。」
めい「よし!聞いてみよう。」
ピンポーン。
インターホンを鳴らした。が、誰も出ない。
めい「すいませーん。」
「…。」
私はドアが開いているかもと思い開けてみた。すると…。
ガラガラ。
ドアが開いた。
あすか「おばあちゃん!どこにいるの?」
返事はなかった。
家中探し回った。
私はもう諦めかけていた。
キィ…。
めい「すいません…。」
あすか「え…?おばあちゃん!?」
おばあちゃんは床に横たわり、倒れていた。
あすか「おばあちゃん!おばあちゃん!」
必死に話しかけても、返事をしてくれなかった。
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今回はこんな感じです!
続きを楽しみにしててください。
誹謗中傷はやめてね。
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トピックを投稿するわぁ~おばあちゃんどうしたの?!?!?!
おばあちゃんまで死なないで!!!!←いや死んでない勝手に死んだことにするな
すごい続き気になる......!
待ってるね~!