(小説)電車と幻想郷(幻想入り編~上~)
初小説だ!!わぁぁ!!
深夜テンションなんで読みにくいところ等々あるかもしれません。
主人公
大月 凛
種族 後々出てきます!!
吹き出し「」、()
良ければ見ていってください!
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都会の夜中のある駅での事
凛は駅で終電を待っていた。そして待っていたはずの終電を見送ると
ホームの椅子に座った。
少しボーっとしていると『ガタンゴトン』という音が遠くから聞こえて
急に電車がホームへと入ってきた。
乗るつもりはなかったがその電車が少し気になり
近づくと吸い込まれたかのように
フラッと電車に乗り込んでいた。
そのことに気づいた時にはもう扉も閉まっており戻ることは出来なかった。
(おかしいな。もう電車は来ないのに。家の方向へ向かうのかなぁ)
そう考えていたが何故か電車は
普段は曲がる道のないところで曲がった。
「こんなところに道はなかったはず!」
びっくりしてそう口に出した。
しかし電車はそのまま進んで行った。そして、街中を進んでいるのに周りは真っ暗だった。
だんだん怖い気持ちが強くなってきた。「怖っ」という呟きをかき消すように
?『この電車は幻想ザザッうに参ります』
とアナウンス?のようなものが流れた。途中雑音が入ったがゲンソウキョウ?と言った気がする。
「ゲンソウキョウ?」
その声は電車内に響いた
?「そうよ。幻想郷」
「⁈」
アナウンスと同じ声が後ろから聞こえた。
驚いて振り向くとそこには傘をさした女性が立っていた。
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そろそろ寝なきゃなんで一旦ここで前編は終わらせていただきます。
漢字間違い、アドバイスあれば教えてください!
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